こんにちは、仮想通貨投資中のちびくじらです。
モナコイン(MONA)の購入を検討している人の中には、
・コインチェックのハッキング事件があったけど安全なの?
・モナコイン(MONA)の特徴ってなに?
・将来は値上がりするの?どこで買ったら損をしない!?
などと疑問に思う人がいるかもしれません。
そこで、このページでは、
▶モナコイン(MONA)について知りたい人
に向けて、
▶モナコインの価格・チャート
▶モナコインのツイキャス連携 ★NEW
▶Twitterでの評判・口コミ
▶モナコインの3つの特徴
▶モナコインの知っておきたい将来性
▶モナコインのオトクな買い方
について、詳しく説明をしていきます。
*MONA(モナーコイン)を購入したい方は、手数料が2019年1月4日まで無料なbitbank(ビットバンク)がオトクです。
*ツイキャスでモナコインをキャス主に送付する手順は、次の記事にまとめています。
- モナコイン(MONA)の最新ニュース
- モナコイン(MONA)の価格上昇・チャートについて
- モナコイン(MONA)のツイキャス連携
- インフルエンサーのTweetと評判
- モナコイン(MONA)の特徴
- モナコインの将来性
- モナコイン(MONA)の買い方
- モナコイン(MONA)の特徴・将来性・買い方のまとめ
モナコイン(MONA)の最新ニュース
PoWアルゴリズムへの攻撃について
PoWと呼ばれるモナコインのアルゴリズムに対して攻撃が行われて、5月下旬にモナコインへ1,000万円程度の被害が発生しました。詳しく説明をすると難しいので割愛しますが、要点を説明すると、PoWのアルゴリズムは攻撃をされるリスクがあるということになります。これは、承認の回数を上げたり・PoWやPoWへの移行により対応ができるようになります。
また、モナコインを取り扱っている加納さんは、大きな問題はないと説明をしています。
モナコインの件に関して、改ざん不可能性(immutability)とファイナリティを勘違いしています。今回の件は想定されており、特に大きなニュースになる事案でもありません。
ブロックチェーンが改ざん不可能であることは… #NewsPicks https://t.co/D1ZPFnNYc4
— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2018年5月20日
モナコイン(MONA)の価格上昇・チャートについて
モナコインの市場規模について
COFIの情報によると、仮想通貨のマーケット市場は約220億円で60位、1日の取扱高は約10万MONAとなっています。国内取引所に上場しているアルトコインの中でも取引が多いです。また、2018年2月時点では85位でしたが、現在は60位前後まで取引量が上がってきていますね。
*2018年4月7日
全期間・2017年・2018年のチャート
モナコインが市場に出たのは2013年の11月頃、その時の価格は当時7円前後。他の仮想通貨と比べると、かなり初期の方に出たのだと言えます。
・2017年は12月にかけて1846円と、250倍以上も値上がりをしています。
・2018年はBTCが急落したため、それに引きずられる形で2018年4月中旬には350円前後で推移をしています。
・2018年4月25日にモナコインとツイキャスの提携が発表されて、4月の底から80%以上回復をしています。★重要
*2018/4/26更新(ツイキャス提携発表後)
モナコイン(MONA)のツイキャス連携
2018年4月25日に、モナコインがツイキャスと連携をするというニュースがありました。その後、チャートは高騰をしています。
ツイキャスは世界で2000万人以上が利用しているツイッターと連携しているサービスです。知らない方向けにツイキャスについて説明をすると、「PC・スマホのカメラを使ったインターネットライブ配信サービス」 + 「ユーザーがアイテムを投入する機能」です。類似サービスはニコ生です。ツイキャスの放送自体、文化はニコ生にそっくりで、ユーザーからのアイテム投入が大きく違う点ですね。
そこに、「モナコインの投銭機能(チップ)」が実装されることになります。しかもこれは、ビットコインを差し置いての既存サービスとの統合になります。
管理人もよく作業がてらツイキャス聞いてますが、これはビックリですよ。今伸びているツイキャスとの統合ですからね。一気に伸びています。逆に、ニコ生の放送主はツイキャスに移ることが予想されるのでニコ生のサービスが衰退する気がしますね。
ちなみに、中国ではすでに投銭機能があり、数億〜数十億円を稼ぐ人もいると言われています。この機能で似た機能がTRON(TRX)ですね。あわせて確認してみてください。
インフルエンサーのTweetと評判
次に、インフルエンサーのメタップス代表取締役社長の佐藤さん、元ライブドア代表取締役社長の堀江さんが昔ツイートしていた情報をまとめました。仮想通貨がブームになる前から状況を把握していたようですね。
ついに。/ モナーコインは暗号通貨のiモードとなるか? 新Bitcoin取引所「Zaif Exchange」がオープン http://t.co/OMywtRhMBi
— Katsuaki Sato (佐藤航陽) (@ka2aki86) 2015年3月5日
日本ではモナーコインがもっと注目されてもいいと思う
[3]じわりと普及の進む仮想通貨、本命は”Bitcoin 2.0″?(FinTechはどこに向かうのか) – http://t.co/RNEw9yoCA5— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2015年6月18日
zaif.jp代表の朝山氏はネット決済のパイオニアです。モナーコインに目をつけた所も流石です
誰も教えてくれないけれど、これを読めば分かるビットコインの仕組みと可能性 – http://t.co/0XFktxORcC— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2015年4月1日
モナコイン(MONA)の特徴
名前の由来
管理人は大学生時代に、よく2chを使っていて、”sage”のルールだっり、”fusianasan”トラップだったり、2getにはまったことのあるのでわかるのですが、このアスキーアートのモナからとって、モナコインと名付けられています。主に日本の秋葉原でしたり、オタクコミュニティーで使うことのできる仮想通貨になります。
*参考
モナコインとビットコインの比較・違いについて
次に、モナコインとビットコインの比較をしていきます。
発行枚数
ビットコイン:約1億万枚
モナコイン:約5億万枚
国産の仮想通貨
ビットコイン:出生国は不明
モナコイン:日本産
ブロック生成時間
ビットコイン:約10分
モナコイン:約1.5分
技術的な性能はモナコインの方が断然上です。
モナコインの経済圏
また、このモナコインですが、オタク界隈で非常に人気のコインになって来ています。オタク圏の新しい仕組みとして、このモナコインが導入されています。そのうち、コミケでQRコードを貼っておいて、支払いにも使われそうです。これは、革命的なことだと考えています。
また、秋葉原のお店で使用できたり、インターネット通販でも、モナコインによる決済が可能になってきています。日本のオタク ✕ 仮想通貨というコミュニティーは非常に活発に動いているので、モナコインが急成長した理由はここにあるのかもしれませんね。日本では、次の代表的なお店でモナコインを使用することができます。順次増えていますね。
Monappy
▶トップページ
▶MonappyPayments(金貨が売られていますね)
ark
▶パソコン販売のark(モナコインの取り扱いを2017年6月8日から開始)
Bitcoinmall
▶トップページ(ビットコインとモナコインで家電を購入できる)
Twitter上のモナコインの動き
インフルエンザ中だけどコーヒーの試作品が届きました。
動きたいけど動けないこのもどかしさ。#モナコイン #モナコイングッズ pic.twitter.com/lLXVfd3YM3— ちょこたろ先生 (@chocotaro0912) 2018年2月4日
#モナコイン をモチーフにコースターデザインしてみました。いつもお世話になっている工房にて何度も何度も制作を行い、ようやく納得以上の出来に。素材は100%富山県産のイチョウの天然木になります。仕上げはウレタンを使用。モナコインで決済できるMonappyにてモナ決済販売を予定しております。 pic.twitter.com/z1EYGxbKPa
— MONACOINDESIGN (@monacoindesign) 2018年1月30日
NHKさんのクローズアップ現代に#仮想通貨少女 として生放送出演させていただきました!
仮想通貨の現状についてみなさんと一緒に考えることができて光栄です!本当にありがとうございました!
#仮想通貨 #モナコイン #MONA pic.twitter.com/FZWF3KxXb3— 愛須もも♡星座百景☆青銅★仮想通貨少女 (@aisu_mo_mo) 2018年1月31日
モナコインの将来性
海外に上場する可能性について
現在モナコインは、海外取引所では数個しか取り扱いがありません。今後は、海外の取引所に上場すれば、海外投資家が投機目的で価格が上昇するかもしれませんが、やはり実需がないと難しいかもしれません。
秋葉原から東京へ浸透していくこと
また、国産のコインということで、東京オリンピックと絡めて仮想通貨を流通させるものとしてモナコインが代替になるのかもしれないと考えています。そうなった場合に、モナコインの需要が増えると想像しています。
モナコイン(MONA)の買い方
最後に、モナコインの買い方をオススメ順に説明します。
bitbank
bitbankでは、日本円でモナコインを購入できます。手数料もほぼ無料に近いです。ここが一番オススメです。管理人もメインで利用しています。
*参考
Zaif
Zaifでは、日本円でモナコインを購入できます。手数料も無料に近いです。ただし、bitbankと比較するとサポートや評判が悪いですが、コインの保管場所のリスクを分散させる意味でオススメです。
*参考
bitFlyer
bitFlyerも、モナコインを扱っていますが、販売手数料がめちゃくちゃ高いのがネックになります。ただし、世界一セキュリティが高いと評価されたと、社長がツイートしていたので、それに乗っかるといいと思います。
つまり、保管場所としては最適ということですね。モナコインで勝負をする場合は、この3つの取引所に登録をすることが必須です。また、モナコインに興味があるのでしたら、一番初めはbitbankから登録することをオススメします。そのあとに、他の取引所に分散させても大丈夫です。また、いつ急騰するかわからないので、買える時に買えるようにしておきたいです。
*参考
モナコイン(MONA)の特徴・将来性・買い方のまとめ
以上、モナコインについてまとめてきましたが、以外にもメタップスの佐藤さん、堀江さんがこのモナコインについて、2014〜2015年にツイートをしていたのが驚きました。それだけ当時は将来性があったということですね。漫画・アニメ・5ch好きな方は、モナコインを買ってみても面白いと思いますね。
また、次の記事に国産コインのNANJコインについて情報をまとめています。あわせて確認してみるとモナコイン(MONA)の理解が深まります。