【2018/10/23:最新情報更新】
仮想通貨のXRP全力投資のちびくじらです。
Ripple(リップル / XRP)の購入を検討している人の中には、
・RippleのxRapidってなに?
・xRapidが使われると年内に値上がりするの!?
などと疑問に思う人がいるかもしれません。
そこで、このページでは、
▶Ripple(リップル / XRP)に投資を始めようか検討をしている人
▶RippleのxRapidについて知りたい人
に向けて、
▶xRapidの最新ニュース
▶RippleがxRapidの年内実運用が激アツな意味
▶RippleのブラッドCEOとSBIバーチャルカレンシーズ北尾社長の重要な発言
▶xRapidの運用開始で予想していること(2018年の価格予想)
について、初心者の方向けに分かりやすく説明をしていきたいと思います。
*XRP(リップル)の購入は、取引手数料無料のbitbank(ビットバンク)がオトクです。
*bitbankの仮想通貨取引量は国内No.1(*2018年9月21日 CoinMarketCap調べ)
- RippleのxRapidの最新ニュース
- RippleのxRapidの年内実運用で激熱な理由(結論)
- RippleのxRapidとは?
- xRapidの動向について(★8/19更新)
- RippleのブラッドCEOとSBIバーチャルカレンシーズの北尾社長の言葉
- 投資面での優位性について
- xRapidの運用開始で予想していること
- Ripple(リップル/XRP)のxRapidが年内実運用で激アツな件(まとめ)
RippleのxRapidの最新ニュース
SwellにてxRapidの商用利用・実用化の正式発表
‘–2018年10月2日更新–‘
Rippleの年に1度の大イベントSwellにてxRapidの実用化の発表がありました!
‘–
Ripple公式ツイッターのツイート
xRapid is going into commercial production. @mercury_fx_ltd, @Cuallix and Catalyst Corporate Federal Credit Union will be the first to make on-demand cross-border payments on RippleNet using #XRP. https://t.co/dQ02J4vdBl
— Ripple (@Ripple) 2018年10月1日
⇒「MercuryFX, Cuallix, Catalyst Corporate Federal Credit UnionがXRPを使ったxRapidの商業利用を開始する」と公式のツイッターが10月1日(米国時間)に発表しました!
‘–
米国のテレビニュースにてxRapidの商用利用の噂で高騰
2018年9月17日に、Rippleの関係者が「来月からxRapidが実用化される予定」だとコメントをしたニュースがきっかけで、9月17日の30円前後から21日にかけて75円前後と爆上げをしました。
「ついに来たか!」といった感じで下のところで仕込んでいた分は利益が出てきていますし、これからも買い増しをしていきます。
それでは、RippleのxRapidが激アツな理由について説明をしていきます。
*参考
しょーりゅーけん! pic.twitter.com/fuT0ztZPX7
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年9月21日
仮想通貨リップル株が急騰、一時50%強上昇 https://t.co/49NTBP609J
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2018年9月22日
RippleのxRapidの年内実運用で激熱な理由(結論)
これから説明する話を読んで、XRPに投資するかどうかは自己責任で聞いてください。ただ、この話はパチンコ・スロットに例えると、
- パチンコの潜伏確変台が分かった
- 天井まであと5G
といった具合に熱い話だと考えています。
そして、今回、xRapidのニュースが出たいう話は、リップルに熱狂しているリップラーの皆さんは、
- パチンコでいう大当たり確定演出の享楽でいうPフラがなった
- 海物語でいうサムが出てきた
という感覚でツイッターでは話をしているという状況です。
今回話題になった内容は、6/5にRippleのブラッドCEOが「xRapidは年内に実際に使われる!」とテレビで発言をしています。これは裏がないとできないわけです。
そして、このxRapidが実用化されると、実需として銀行がXRPを大量に購入をします。すると、XRPの価格は大幅に上昇(🔥🚀🌕)をしていくわけです。
RippleのxRapidとは?
*ビケルマン2.0Ripple@BKF48 補欠(@BK_Black_white)のツイートより
xRapidを説明するためにRippleのプロダクトを説明をします。まず、RippleのプロダクトにはILP、xCurrent、xRapid、xViaがあり、簡単に説明すると
- ILP:xCurrent、xRapid、xViaを動かすための基盤
- xCurrent:国際送金を瞬時に行う仕組み(コスト削減低)
- xRapid:国際送金を瞬時に行う仕組み(XRP利用、コスト削減高)
- xVia:国際送金に書類を添付する仕組み
になります。
これの何が凄いのかと説明すると、この仕組みをが普及することで
- 国際送金の費用を3〜5割削減することができる
- 企業の決済システムにRippleを利用することができる
となります。そして、今回のニュースでは、xRapidが年内中に使用されるということで、”年内中に大手銀行が国際送金のためにXRPを大量に購入する⇒価格が高騰していく“という近い将来が見えているリップラーの人たちは熱くなっているわけですね。これは熱いですよね!次にRippleの重要人物であるブラッドCEOとSBIバーチャルカレンシーズの北尾社長の発言をクローズアップしていきます。
*あわせてRippleのプロダクトについて気になった方は以下のページにRippleの全体像をまとめていますので参考にしてみてください。
xRapidの動向について(★8/19更新)
2018年8月16日にRippleの公式サイトに以下の3つの取引所でxRapidの導入を開始すると発表がありました。
- Bittrex:米国の世界最大級の仮想通貨取引所
- Bitso:メキシコにある仮想通貨取引所
- Coins.ph:フィリピンにある仮想通貨取引所
その結果、XRPの価格は2日間で約50%も急上昇(MOON)をしました!
仮想通貨市場が悲観ムードの中で、この急上昇はそれだけ期待されているからだと感じました。また、今回のニュースについては、銀行間の国際送金で必要なXRPの決済システムが完成間近と言っても過言ではないです。
また、今回の提携先となった3つの取引所が凄いんですよね。
- Bittrex:米国最大級の取引所
- Coins.ph:フィリピンの仮想通貨取引所
- Bitso:メキシコの仮想通貨取引所
ということなので、米国に出稼ぎに来ているフィリピン人、メキシコ人が母国に簡単に国際送金ができるのが目の前に来ているわけです。
もうすぐこのRippleNETが動き出すんだなと肌で感じるとともに、今回のこの技術は貧困問題の解決にも一役を担っているのだと思うとRipple社には脱帽ですよね。
ちなみに、このxRapidを利用した取引所については、将来的にSBIバーチャルカレンシーズも参画します。Rippleの株式の10%を保有していますので当然といえば当然ですよね!
*参考
RippleのブラッドCEOとSBIバーチャルカレンシーズの北尾社長の言葉
xRapidの2018年展開という熱いニュースを聞いたとき、私はRippleのブラッドCEOとSBI北尾社長の過去の発言がリンクされて、XRPの価格が上がるという未来を予想しました。具体的に説明をしていきます。
RippleのブラッドCEOの”実需”という発言
こちらはG20が開催されるタイミングの3月19日のテレ東WBSの独占インタビューですが、今後、実需のある通貨が生き残ると語っています。(動画は1分30秒ほど)
リップル社のCEO
ブラッド・ガーリングハウス氏
最終的には需要をもたらし
実際に使われる仮想通貨が生き残る
それは〜⁉️それは〜
X・・・R・・・ピィ〜#xrp #ripple pic.twitter.com/Ug6hXlrykf— サクサク (@sakuto0729) 2018年3月19日
SBIバーチャルカレンシーズの北尾社長の”1XRP=1,000円を超える”という発言
また、Ripple社の20%の株式を保有するSBIグループ北尾社長が、2018年中に1XRP=1,000円を超えるようになる(そうなるように動く)と宣言をしています。つまり、xRapidの展開を大株主として熟知しているための発言だと考察できます。
SBI北尾社長が2018年末には1XRP=1,000円と予想。
これはただのリップラーの予想じゃなくて
『そうなるようにこれから色々仕掛けますよ』っていう宣言ですね!SBIVC稼働でのXRP基軸通貨化、マネータップの本格稼働などSBI砲だけの威力でも十分年末1,000円突破は可能と見ています。
楽しみですね! https://t.co/9FpiyphKyU
— XRPホルダーKID☆薄毛で悩んだ人の最後の砦 (@KIDmji) 2018年4月20日
投資面での優位性について
今回のxRapidではないですが、XRPの優位性について発言をしているので紹介をします。
こんだけデカいニュースが出て、価格が反応しないのは、ニュースの意味をリップラーしか理解していないからでしょうね。
実運用開始のニュースが出てからみんな気づくんじゃないかなぁと。
— marimo@XRP投資家兼陸マイラー (@xxxxrpinvestor) 2018年6月5日
こちらの実運用開始というのは、”銀行がXRPを購入をして価格が高騰する“という意味です。仮想通貨には、将来上がることを期待して買っている投機目的の人たちとは別に、銀行マネーが仮想通貨のXRPに入るわけです。
xRapidの運用開始で予想していること
他の銀行がxRapidを使用する
xRapidは、現在提携しているSantandar銀行などの大手銀行で実用化されていきまず。その後、他の銀行も国際送金の手数料の競争で負けないためにxRapidのソリューションを利用していきます。そうすると、xRapidがドンドン広まり、XRPの価格もあがっていきますよね。ちなみに、SBI VCではxRapidを経由する取引所にするという目標を掲げていますね。
RippleもSBIも公式に「SBIVCをxRapidが経由する取引所にする」って目標を掲げてます。もうそこまできてます。もうすぐです。。。https://t.co/t1CBHpaMXH pic.twitter.com/9l8huoSBZG
— Cinnappled 🥨 シナップル (@CinnappleFun) 2018年6月1日
ビットコイン(BTC)との連動が外れる
今は、BTCと連動している仮想通貨がほとんどですが、XRPへ銀行マネーが流入するタイミングでビットコインと連動しなくなると想像しています。
xRapidが普及すると流動性が高まり価格が落ち着く
そうですね。
一般に価格(時価総額)が上がると、流動性(出来高)は大きくなり、逆に値動きは落ち着く傾向にあるとされています。
そうなるまで待ちたいと思います。— てにったー (@tenitoshi) 2018年6月6日
xRapidでは銀行のXRPの取り引きは、価格差が起こらないように、1分以内で決済されないとダメというルールで運用されます。今は、1分間に数十%上げ下げすることは時々あります。今後は、そういった荒い値動きもなくなり、今のドル/円相場のように安定して取り引きがされると予想していますね。そのときのXRPの価格は4桁以上だと想像しています。
Ripple(リップル/XRP)のxRapidが年内実運用で激アツな件(まとめ)
以上説明してきた点をまとめると、
- RippleのブラッドCEOが年内xRapidの実用化をTVで発表
- 提携している大手銀行がxRapidでの国際送金をするためにXRPを購入する
- 実需によるXRPの購入で価格が高騰する
- 実需によるXRPの価格高騰で、BTC連動から外れる
- さらにxRapidの銀行が参入して、XRPは更に高騰、MOON🔥🚀🌕
という展開、わらう。いくで。やるで。リップル買い増しや!
の流れになるとリップラーの人は想像しているわけですね!
*XRP(リップル)の購入は、取引手数料無料のbitbank(ビットバンク)がオトクです。
*bitbankの仮想通貨取引量は国内No.1(*2018年9月21日 CoinMarketCap調べ)
*XRPに興味を持った方は、Rippleと関わりのあるSBIバーチャルカレンシーズ(7/17より本サービス開始)についての記事もオススメです!
*仮想通貨による国際送金の手軽さについてまとめられている記事