こんにちは、仮想通貨投資中のちびくじらです。
Zaifトークンの購入を検討している人の中には、
・コインチェックのハッキング事件があったけど安全なの?
・Zaifトークンの特徴ってなに?
・将来は値上がりするの?どこで買ったら損をしない!?
などと疑問に思う人がいるかもしれません。
そこで、このページでは、
▶Zaifトークンについて知りたい人
に向けて、
▶Zaifトークンのチャート
▶Zaifトークンの3つの特徴と将来性
▶Zaifトークンのリスクとデメリット
▶Zaifトークンの買い方
について管理人が公式サイトやTwitterを確認して調査したものをまとめましたので、Zaifトークンの購入を検討している方は参考にしてみてください。初心者の方でも分かりやすく説明をしています。
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次のページに、Zaifを運営するテックビューロ社の将来性(凄さ)と、トラブルを含めた情報を総まとめしています。参考にしてみてください。
Zaifトークンの特徴
Zaifトークンは一言で説明すると、”仮想通貨取引所のZaifを運営するテックビューロ社の株“です。株の説明をすると、会社は株を株主に売ることで、そのお金で会社を運営していきます。
この株と同様に、Zaifトークンを購入することで、Zaif(ザイフ)を運営するテックビューロ社を応援することになります。そのため、Zaifの成長と合わせて、Zaifトークンの価値があがります。
また、このトークンを使って何かができるようになるというところは今の所ないです。今の情報では、市場に流通していないZaifトークンをNEMのプロトコルに組み込むということが言われていますが、特に今のところ価値はないことが特徴です。イメージしやすいのが、株ですよね。
Zaif(ザイフ)トークンの将来性・何が凄いのか?
Zaifトークン、何が凄いの?と皆さん思うかもしれません。単にチャートで◯◯倍!という情報を知るよりも、Zaifを運営するテックビューロ社が何をしているのかを知るほうが、Zaifトークンの価値を知ることになると思いますね。
Zaifを運営するテックビューロ社は仮想通貨のメーカーと販社
管理人が、凄いと思うのが、テックビューロ社はメーカーでもあり、販社でもある点です。例えば、bitFlyer、coincheckは販社ですが、テックビューロ社は自身で仮想通貨を作って、Zaifで販売することができます。
例えるなら、Amazonが売れる製品を、自社で製造するイメージですね。ビジネスをされている方は、顧客を先に確保するということの重要さがわかると思いますが、テックビューロ社は、すでにZaifという顧客を抱える販売する先を抑えているわけです。
このビジネスモデル、震えますよね? 更に、2018年2月にはその地位を更に盤石にするために、剛力彩芽さんを起用したCMを放映しているわけです。これからの伸びしろは計り知れないですよね。
以下のページに、Zaifを運営するテックビューロ社の将来性と、これまでのトラブルについて情報をまとめていますので参考にしてみてください。
テックビューロ社はJAFCOから16億円を出資
また、Zaifを運営するテックビューロ社は大手のベンチャーキャピタルのJAFCOが16億円を出資を受けており、将来の株式上場が期待されています。そのときはもちろん、Zaifトークンの値上がりも期待できます。
Zaif(ザイフ)のmijinプロジェクトは期待度が高い
こちらのPVですが、mijinについて説明しています。
特徴としては、NEM財団・富士通・ジャパンネット銀行・テックビューロ社と共同で新しい銀行の承認フローシステムを作っています。この目的は、銀行の承認フローの工程を削減すること。莫大な銀行の事務経費のコストカットをしようと動いています。
最近、メガバンクの人員削減のニュースがありますが、今後この技術が浸透してくると、銀行員の人員は更に削減されていくと予想されていますね。テックビューロ社は時代を作る技術を開発していると考えてもらうと大丈夫です。
ちなみに管理人は、エンジニア時代に、通称”F”と呼ばれる会社の方々とお仕事をしたことがありますが、できる技術者ばかりでした。また、巨大な組織で、最新技術にコミットしてきているのは、会社としても先進的なところを抑えたいと動いているわけですよね。
富士通ですが、川崎フロンターレのスポンサーをしていますので、将来、NEM ✕ mijinのマークがフロンターレのユニフォームに貼られたり、大きな取引先であるJAXAの会見時の後ろに広告として映るかもしれないなと想像していますね。
ジャパンネット銀行様、契約書の承認フローをブロックチェーンで行う実証実験を開始 : 富士通 https://t.co/FZk8p4vJ1S
— mijin (@mijin_io) 2018年2月6日
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Zaifトークンのリスク・デメリットについて
この、Zaifトークンですが、良くも悪くもZaifの動きでチャートが大幅に変動してしまいます。そのため、過去にZaifでビットコインのFXで強制ロスカットが発生するという取引所のトラブルが発生したときは、合わせてZaifトークンも暴落してしまいました。
このときの状況は、以下の記事にまとめていますので参考にしてみてください。
他の仮想通貨ではあまりない事例ですが、こういった、Zaifという取引所の状況に価格が大きく左右されてしまいます。そのため、仮にZaifが倒産してしまうことがあった場合、最悪Zaifトークンの価値が0になってしまうわけです。これが1番のリスクですね。
Zaifトークンのチャート・基本情報について
Zaifトークンのチャート
Zaifのチャートの特徴とは、2017年夏頃に、0.1〜0.2円前後でしたが、12月頃には約40倍にまで上昇しています。
また、2018年2月頃に剛力彩芽のCM発表があってから、約3倍近く上昇しています。下げ相場の中でのこの爆上げは、バブルは終わっていないと感じることができます。仮想通貨の中では希望のような上げ方でした。
Zaifトークンの基本情報について
以下、現在(2018/2/27)の情報です。
・発行枚数:90億枚
また、Zaifトークン、ロックアップを以下の通り計画しています。市場の流動性を抑えて価格を上げるような施策ですね。
ロックアップ予定数:22.5億ZAIF(発行総数の25%に相当)。
ロックアップ期間:2018年12月末日まで。
2017年11月末まで、公開監査できるよう、宣言したアドレスに相当数を移動。
2018年01月中旬まで、エスクローのマルチシグ署名者を確定。
2018年01月末まで、NEMプロトコル上のトークンへの変換ツールを提供開始。
2018年02月中旬まで、ロックアップ分を、NEMプロトコルへ移行
2018年02月末まで、ロックアップ分を、マルチシグのエスクローアカウントへ移動。
Zaifトークンの買い方
Zaifトークンは、仮想通貨取引所のZaifで購入できます。管理人も5万円保有しています。登録手順は以下のページにまとめているので参考にしてください。
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Zaifトークンの特徴・将来性・買い方まとめ
以上が、Zaifトークンの特徴・将来性・買い方になります。このZaifトークンの価格はZaifを運営するテックビューロ社次第ですので、どう面白いサービスを打ち出して成長していくかが楽しみですよね。技術者としてワクワクさせてくれる会社だと感じていますね。
*あわせてよみたい
また、次の記事にZaifが発行するCOMSAトークンについて情報をまとめています。あわせて確認してみるとZaifの理解が深まります。
また、次のページに、Zaifのこれまでの評判(トラブル)について一覧にまとめています。Zaifへの登録を検討している方は確認してみてください。