仮想通貨ALIS(アリス)の特徴・チャート・将来性について【徹底解説】

ALIS(アリス)のロゴ

こんにちは、仮想通貨投資中のちびくじらです。

仮想通貨に投資をしている人の中で、

仮想通貨ALIS(アリス)ってなに?

という方がいらっしゃるかと思います。

そこで、こちらのページでは、

ALIS(アリス)について知りたい人

に向けて、

ALISの3つの特徴
STEEMとの大きな2つの違い
ALISのチャート

ALISの将来性(管理人の所感)
ALISのどこよりもオトクな買い方

について情報をまとめました。ALIS(アリス)の購入を検討している方は参考にしてみてください。初心者の方でも分かりやすく説明をしています。 

*ALISはcoinexchangeで購入できます。登録と購入手順は以下の記事を参考にしてください。

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ALIS(アリス)の公式情報

ALISの公式サイト:ALISの公式サイト⇒
ALISのロードマップ:ALISのロードマップ(Trello)⇒

ALIS(アリス)の3つの特徴

ALISの特徴は次の3つです。

  • ALISが解決する従来のSNSの問題
  • SNS評価プラットフォームの仕組み
  • 狙うは日本の仮想通貨業界市場(ブルーオーシャン)

それぞれ説明をしていきます。

ALISが解決する従来のSNSの問題

まず、ALISをひとことで説明すると、”SNSの評価プラットフォーム“です。
分かりやすく例に出して説明をすると、例えば、レビューサイトの中には、お店がプラットフォーム側にお金を払うことで意図的にレビュー評価をあげているところがあります。

読者の中には、「レビュー評価が良いから楽しみにして行ったのに、接客態度も悪いし料理の味もまずい、金返して欲しい!」という経験をした人は多いですよね。この失敗は誰しもありますよね?「レビュー4以上で安心してたのに…まずかった…」みたいな経験ですね。

こういった評価(レビュー)をちゃんとしましょうよ。という問題提起からこのプロジェクトが始まりました。

  

SNSの評価プラットフォームの仕組み

ALIS(アリス)評価の仕組み

*ALIS公式HPより

次に、ALISの新規に構築されるプラットフォームの仕組みを簡単に説明します。
ALISのサイトでは、記事の投稿者とその記事の評価者がいます。そして、評価者が質の高い記事に対して評価をすることで、投稿者と評価者はALISトークンを報酬としてもらうことができます。

ここでポイントとなるのが、すべての評価者がALISトークンをもらえるわけではなく、優良な記事をいち早く評価した評価者に対して、ALISトークンが支払われるという仕組みになっています。

*参考:ALISでの記事への評価(ALIS公式HPより)

ALIS(アリス)評価(like)

 

狙うは日本の仮想通貨市場(ブルーオーシャン)

ALISの特徴ですが、日本人の経営者が参加していまして、日本の仮想通貨市場を狙っています。世界規模では、中国・シンガポール・アメリカ・エストニアなど開発が進んでいますが、日本発の仮想通貨はまだまだ少ないというのが現状ですよね。そのため、

既存のサービス×ブロックチェーン技術×日本市場=ブルーオーシャン

ということになるのかもしれませんね。

また、こちらの会社にはサイバーエージェントビットコインも関わりがあると言われていて、将来サイバーエージェントビットコイン×ALISで何かしらサービスを打ち出す可能性もありますよね。また、ロードマップ上では、2018年11月まで(6ヶ月以内)に日本の仮想通貨取引所に上場を計画しています。*変更となる可能性あり

 

STEEMとの大きな2つの違い

 

STEEM-ALIS(アリス)の違い

 

海外ではALISと似た概念で、すでにSTEEMと呼ばれるプラットフォーム(仮想通貨)があります。実は、ALISはSTEEMの仕組みを日本向けにカスタマイズをしたようなイメージですね。海外でSNSが流行ったときに、”あしあと”の仕組みが日本でウケたmixiを想像してもらうといいかなと。

それで、STEEMとは大きな違いが2つあるので紹介します。少しむずかしいのでサラッと確認してもらえればと思います。

STEEMとALISは目的が違う

STEEMでは、記事の投稿者と評価者が報酬を貰うという点にフォーカスをしてシステムが構成されています。一方、ALISは、報酬の仕組みを利用して、いち早く必要なコンテンツを読者に提供するという点が大きな違いですね。

システム上は同じように見えるのですが、コンセプトが全く違うので提供するサービスも今後大きな違いになりますよね。

STEEMは3種類の仮想通貨を使いめんどくさい

STEEMをプラットフォームで利用するときに、「STEEM」、「STEEM Power」、「STEEM Dollar」という3種類の仮想通貨を使用しないといけません。つまり、現金化するときに仮想通貨のやり取りがめんどくさいわけですね。

一方、ALISですが、プラットフォームでALISトークンしか扱わないので非常に取り引きが楽です。

 

ALIS(アリス)のチャート

ALIS(アリス)のチャート

*coinexchangeより(2017/9/25〜2018/5/3までのチャート)

こちらはALISのチャートです。価格は次の3つがポイントです。

  • 最高の価格(2017/11/13)= 0.00012BTC (約1200円)
  • 最近の価格(2018/5/3)= 0.00003BTC (約30円)
  • 上場後の最低価格(2017/10/2) = 0.00001BTC(約10円)

ALISについては、他の仮想通貨と違い勢いがあったのは11月になりますね。当時の最高価格は1200円と、上場後最安値の約10円からみると、約120倍ですね。これは大幅に伸びてはいますがその反動で、今では下落相場で全盛期の最高値の40分の1近くの値段にまで下げてしまいました。今後の伸びが期待されていますね。

 

ALIS(アリス)の将来性   

ALIS(アリス)の将来性について説明をします。この評価をしてお金がもらえるという仕組みは新しいので、どう広まっていくかに注目があつまっています。

ただ、記事を書いた投稿者がお金を稼げるようになるか?という面では私はどうかなと思います。というのも、記事を書きたい人(ライター)というのは供給過剰なので、ALISで記事を書いて生活できるという人はごく小数なのかなと想像しています。

ですが、記事の信頼性の担保という点では、今後のインターネットの発達で避けては通れないところなので、有意義なものだと考えています。

以前、CookPadで赤ちゃんが食べてはいけないはちみつのレシピが原因で赤ちゃんが亡くなったというニュースもありましたよね。こういった悲しい出来事がこのALISの仕組みで減らせるようになるのではないでしょうか。

ALISがこのプラットフォームを作り上げると、他社のサービスと連携してサービスを充実させるという展開が近い将来あるのかもしれませんよね。

 

ALIS(アリス)を買う方法

*ALISはcoinexchange、Yoibit、Cryptopiaで購入できますが、coinexchangeをオススメします。購入方法は以下の記事を参考にしてください。

 

ALIS(アリス)の情報まとめ

以上、ALISについて情報をまとめてきましたが、今後重要となってくるのはプラットフォームの作成になってきますね。今後は運営がどうサービスを展開していくことができるかが注目です!こちらのページは、ALISの状況が変化しましたら都度更新をしていきます! 

*あわせて読みたい

ALISはcoinexchangeで購入できます。登録と購入手順は以下の記事を参考にしてください。

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また、以下にcoinexchangeで購入できる銘柄の情報をまとめています。参考にしてみてください。

NANJCOIN:スポーツ業界(野球)に特化した仮想通貨
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