こんにちは、ちびくじらです。
- GMOコインに申し込んでみたけど、審査で落ちてしまった。
- 次にどこの取引所を探したらいいか迷っている…
と次に何をしたらいいか考えている人がいると思います。
管理人もクレジットカードの審査に落ちた経験がありますので分かります。
そこで、このページでは、
▶GMOコインの審査に落ちた・通らない
という人に向けて、
▶登録ができる代替の取引所
▶審査に落ちた・通らない原因
について、国内と海外合わせて10以上の口座を持つ管理人が初心者の方にもわかりやすく説明をしていきます。
GMOコイン の審査に落ちた理由と対策(結論)
GMOコインの代替の取引所と審査に落ちた理由について結論から話します。
GMOコインは仮想通貨のFXをメインにした会社です。そのため、将来FXで大損をして借金が返せないリスクがある顧客は審査に落ちてしまいます。(*未成年は口座開設不可)
そこで仮想通貨の取り引きを今すぐ始めたい方に向けて代替取引所を紹介します。
- 仮想通貨の現物取引をしたい人
⇒ 審査が優しい取引所 bitbank(ビットバンク)に申し込む - 仮想通貨のFXをしたい人
⇒ DMM Bitcoin に申し込む
仮想通貨の現物取引をしたい人にbitbankをオススメする理由
bitbankは現物取引のみを扱う取引所でFXはないため厳しい審査がありません。更に、bitbankは手数料無料キャンペーン中で優良取引所として知られています。取引所の登録手順については、次の記事を参考にしてみてください。
仮想通貨FXがしたい人にbitbank Trade or DMM Bitcoinをオススメする理由
DMM Bitcoinは、GMOコインと同じく審査が厳しいため、また審査落ちになるおそれがあるので注意をしてください。
>>> DMM Bitcoin(ビットコイン)の簡単登録はコチラ⇒
*口座開設で1,000円がもらえるキャッシュバックキャンペーン中!
次に、詳しい説明をしていきたいと思います。
GMOコインの審査に落ちた理由
まずGMOコインですが、GMOグループ内にGMO FXという会社をもち、他の取引所に比べて”FXに強い“という大きな特徴をもつ会社です。その中でも、GMOコインは”ビットコインFX・アルトコインFX“ができる取引所として有名です。
会社名にFXという文字を入れて欲しいというくらいFXに力を入れています。GMO FX Bitcoinと言ってもいいくらいの会社なわけです。
というわけで、他の取引所に比べるとGMO FXの顧客審査のノウハウがあるので「職業:無職」、「収入:なし」で口座登録をしても審査落ちになる危険性があるわけですね。この条件でクレジットカードでも申し込みをすると、審査に落ちる可能性はめちゃくちゃ高いですよね。
GMOコインの代替取引所
GMOコインの代替となる取引所について、シチュエーション別に説明をしていきます。
現物の仮想通貨を購入したい
FXをしないで、単純に仮想通貨を購入したいという方は、bitbankがオススメです。bitbankを運営している会社はFXの運営を「bitbank Trade」という別の所でしているため、登録の審査は厳しくはないです。現物の仮想通貨の購入だけなので、リスクもないです。
更に、bitbankは手数料無料キャンペーン中で優良取引所として知られています。取引所の登録手順については、次の記事を参考にしてみてください。
ハイレバレッジの仮想通貨FXがしたい
仮想通貨FXをしたいという方は、
- bitbank Trade ★オススメ
- DMM Bitcoin
が代替案としてあります。
DMM BitcoinはGMOコインと同じく審査が厳しいため、また審査に落ちる危険がありますので注意をしてください。
>>> DMM Bitcoin(ビットコイン)の簡単登録はコチラ⇒
キャッシュバックが欲しい
GMOコインでのキャッシュバックは、200〜300円ほどもらえますが、他の取引所で同様のキャンペーンでは、DMM Bitcoinでは口座開設をすると1,000円をもらえるキャンペーン中なのでオススメします。(*2018年2月1日まで)上部の登録方法を確認してください。
また、キャッシュバックという点では、無料で未上場・上場済のコインをもらえるAirdropがありますので、時間に余裕があれば参加してみても良いかもしれません。管理人はNANJコインのAirdropに参加して無料で貰ったコインが一時期1万円近くにまであがりました。
Airdropについては英語が必要なので少しハードルが高いですが、将来値上がりする可能性のあるコインを無料で入手することができます。以下の記事に参加方法についてまとめていますので参考にしてみてください。
GMOコインのキャッシュバックキャンペーンの意図
また、GMOコインですが、仮想通貨業界では20,000Satoshi(約200円)キャッシュバックキャンペーンを行っています。この意図は、キャッシュバックをすることでより顧客を集めたいという意図があります。
これもGMO FXで培ったノウハウだと思いますが、キャッシュバックを目当てに登録をした人がFXをする確率というのも計算しているため、キャンペーンを行っているのだと想像できます。
100人のうち10人でも、アルトコインのFXをするようになればキャッシュバックキャンペーンの広告費を差し引いても、長期的に利益を確保できるという風に考えているはずです。
GMOコインの審査と代替取引所まとめ
以上、GMOコインの審査に落ちた原因と、そのときのシチュエーション別の代替取引所について紹介してきました。
ポイントをまとめると、
- 現物取引であれば審査が厳しくない取引所の bitbank(ビットバンク)
- 仮想通貨FXであれば DMM Bitcoin(ビットコイン)
に登録をしてみることをオススメします。
審査に落ちるということを管理人はたくさん経験しているのでわかるのですが、憂鬱になってもがっかりせずに、すぐに切り替えて次の行動に移していくことが大事だと思います。