Coincheckですが、アプリの利用者数がダントツ1位で、初心者から上級者まで利用している日本で有名な取引所として知られています。
[*追記:1/26]
580億円相当のNEMのハッキング事件により現在、募集を停止しています。注意してください。
このページでは、
▶今から仮想通貨投資を始めようか検討している人
▶Coincheckの使い方をもう一度確認したい人
に向けて、
▶Coincheckの特徴
▶Coincheckの登録方法・入金・BTCの購入方法
▶Coincheckで損しないためのオススメの取引所
▶初心者が注意しておくこと
を管理人の経験をもとに説明していきます。
Coincheck(コインチェック)の登録方法まとめ
Coincheckについて
まず、Coincheckについて簡単に説明すると、国内ではBitFlyerの次に有名な取引所で、特徴は以下の6点です。
▶国内の取引所の中では安全で倒産のリスクが小さい
▶Webアプリ / iPhoneアプリが見やすい
▶BTCの板取引ができる(手数料格安)
▶XRP、NEM、ETHといったアルトコインを売買できる
▶アルトコインの販売手数料が高い
▶ハッキングによる被害は最大補償100万円まで補償
です。それぞれ詳しく説明をしていきます。
国内の取引所の中では安全で倒産のリスクが小さい
まず、国内の取引所ですが、Coincheckを除くと、BitFlyer、GMOコイン、Zaif、Bitbankがメインですよね。そのなかで、BitFlyerの次に、Coincheckが倒産するリスクが小さいと考えています。というのも、手数料が高すぎるので、その分かなり儲けてるだろうと考えているからです。
*管理人は、約150万円分のXRPとNEMを保有しています。
▶管理人のCoincheckの資産
Webアプリ / スマホアプリが見やすい
次に、仮想通貨投資をやっている人は、必ずこのWebアプリとスマホアプリを使っています。一言で言うと、めちゃくちゃ見やすいです。スマホアプリは、登録しなくても使えるので、オススメですね。Webアプリは登録しないといけないので注意してください。
▶Webアプリ銘柄の一覧
*スプレッドの表示方法については、別途記事にします。
▶スマホアプリ銘柄の一覧(一部)
BTCの板取引ができる(手数料格安)
BitFlyerと同じく、BTCの板取引ができるので、指値注文ができます。手数料も格安で取引ができます。これの何がよいかというと、最終的に全ての銘柄をBTCに最後に変えて、Coincheckに送金をして、日本円に変えるというやり方もできます。これだと、手数料がかなり安くて済みます。ただ、引き出す金額が1千万円以上になったときは、BitFlyerで出金をすると思いますね。
なので、このBTCの板取引ができるというのは、最後のどこで最終の出金をするのか?という点で、抑えておきたいです。BTCは法定通貨と仮想通貨のゲートウェイと言われている理由ですね。
XRP、NEM、ETHといったアルトコインを売買できる
この、XRPとNEMがアルトコインの中で、双璧をなすような存在なのですが、この両方を取り扱う取引所は、Coincheckのみなんですよね。手数料がかかりますが、XRP、NEMの売買できることはCoincheckの最大の特徴です。また、XRPとNEMの最後の出金方法があるので伝えておきます。
XRPの場合
Bitbankが取引手数料格安のXRPの板取引をしているので、そこで最後JPYに変えることができます。
NEMの場合
Zaifが取引手数料格安のXRPの板取引をしているので、そこで最後JPYに変えることができます。
Coincheckの問題点
ただ、売買手数料が6%〜10%と高くボッタくられるだけなので、合わせて手数料がほぼかからないNEMの板取り引きができるZaif、XRPの板取り引きができるBitbankも合わせて登録しておくことをオススメします。
*参考
>>> Zaif(ザイフ)の簡単登録はコチラ⇒ (*新規登録停止中)
アルトコインの販売手数料が高い
上記で書いた内容ですが、Coincheckで売買をすると、手数料が6〜10%程かかってしまいます。ということは、短期売買をすると、儲けがなかなか出にくいという状況が起きてしまいます。この対策としては、上述したBitbank、NEMを使うといいのですが、その分倒産のリスクがあるので注意をしたいですね。
管理人は、CoincheckにXRPとNEMを預けています。将来的に、SBI銀行が取引所を作る可能性が高いので、おそらくそこでXRPを換金する予定です。NEMについては、残り8万円分くらいなので、将来はZaifで出金をする予定です。
ハッキングによる被害は最大補償100万円まで補償
条件がありますが、Coincheckでは、損害保険最大手の東京海上日動と連携して不正ハッキングに対する不正送金の補償があります。この補償があるのは、BitFlyerとCoincheckのみなので、そういった点でも安心感があります。海外で被害があったら、無視されますからね。
Coincheckの登録方法
それでは、次にCoincheckの登録方法に伝えていきます。以下のリンクから登録サイトにログインをして次の手順で登録をしてください。
①公式サイトから「メールアドレス」、「パスワード」を入力をして「登録する」をクリックします。
②以下の画面に遷移して、確認のメールが設定したアドレスに送られるので、メールアドレスを確認して、メールアドレス内のURLをクリックします。
③ メールのリンクからCoincheckにログインしたら、「電話番号認証」、「重要事項の同意」、「本人確認書類の提出」が必要です。
まずは、「本人確認書類の提出」をクリックします。
④電話番号認証が必要なので、電話番号を入力してSMS認証をしてください。
⑤認証が終わると、以下の画面へ遷移します。
⑥次に、重要事項の確認を行います。以下の画面の「各種重要事項を確認する」をクリックします。
⑦以下の重要事項を確認して、チェックをして「確認」をクリックしてください。
⑧以下の画面に遷移すれば、「重要事項の確認」は完了です。最後に本人確認の提出に移ります。次の画面の「本人確認書類を提出する」をクリックします。
⑨各種必要事項を入力して、「免許証」・「パスポート」・「マイナンバーカード」のいずれかの写真をとってアップロードして登録をしてください。
⑩ハガキが郵送されてくると登録が完了します。管理人は登録からハガキの到着までは、2週間かかりました。気長に待ちましょうというところですが、もし、先にBitFlyerに登録していて、XRPや他のアルトコインを購入したい方には、Binanceがオススメです。BTCを送金すれば即日、取り引きができます。管理人はこの情報を知っていたら…と何度も思いました。
Coincheckへの入金方法
入金は、「銀行振込」・「コンビニ入金」・「クイック入金」があります。
こちらでは、クイック入金の説明をします。
クイック入金
①左メニューの「日本円/USドルを入金する」をクリックして、「クイック入金」をクリックします。
②クイック入金画面から必要事項を入力して「決済申請」をクリックします。
③ペイジーの番号を控えて、各種オンライン銀行からペイジーによる支払いをしてください。(*クイック入金は1,000円と高いので注意をしてください。
*補足
管理人はクイック入金だけしか使ったことがないです。購入するタイミングは、相場が暴騰、暴落していたときが多かったためです。初めに計画した金額を投入する方法がよいかと思います。
仮想通貨の購入方法
BTCの板取引
①画面上部の「取引所」をクリックします。
②「レート」、「注文量」、「買い or 売り」を選択後、「注文する」をクリックして指値注文をします。
アルトコインの購入
①左メニューの「コインを買う」をクリックします。数量欄にコインの枚数を記入して、「購入する」をクリックして購入ができます。
*コインを売るときは、左メニューの「コインを売る」から同様の操作でコインを売ることができます。
まとめ
以上が、Coincheckの特徴と、登録・入金・購入までの流れになります。また、BitFlyerや他の取引所でBTCを購入できる場合は、Binance(バイナンス)でXRPや他のアルトコインを即日購入できることを知っておくと機会損失を防げますので、諦めない方が良いと思いますね。
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