Zaifのはがきが遅い?来ない方へ/代わりの取引所ありますよ!

Zaif(ザイフ)の口座開設・登録する

こんにちは、仮想通貨全力投資中のちびくじらです。

Zaifに口座開設の申込みをした人の中には、

Zaifの本人確認のハガキが遅い?早く取り引きをしたい! 

と待ち遠しい方がいらっしゃると思います。 

管理人も、Zaifの申込みを2017/12/14に申し込みをしたのですが、1月中旬頃に登録が完了し、申込みから登録まで1ヶ月ほどかかりました。

そこで、こちらのページでは、

▶Zaifのハガキ到着までの日数の目安
▶1日でも仮想通貨の売買ができる代わりの取引所

について、お伝えしたいと思います。 

Zaifのはがきが遅い?来ない方へ/代わりの取引所について

結論

まず、結論から先にお伝えすると、Zaifの本人確認のハガキの送付は遅いという評判で、さらに剛力さんのCMでユーザー数が急増しているため、さらにハガキが遅くなっています。そのため、ZaifでNEM・その他アルトコインを取引所(手数料格安)を購入するのに時間がかかります。

そこで、NEMの代替の銘柄として人気のアルトコインXRP(リップル)を紹介します。このXRP(リップル)の取扱いは、bitbankGMOコインQUOINEXで取り扱いがあります。

その中でも、bitbankはXRPに加え、ETH(イーサリアム)・MONA(モナコイン)の取り扱いもあり2019年1月4日まで、アルトコインの手数料が無料、金融庁の行政処分もなくセキュリティが安全、だからメインの取引所として使用中です。他の取引所よりも勝率が高くなります。登録も1週間〜10日で終わり、はるかに早いです。

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以下、詳細をお伝えします。

 

Zaifの管理人の登録状況

Zaifからのメール受信履歴

Zaifの管理人の登録状況は次のとおりです。もちろん、12/14以降に登録された方は、私よりも遅くなってしまう恐れがあります。

 

① Zaifのアカウント登録と本人確認書類提出完了(12/14)

 

② Zaifから本人確認遅延のメールを受け取る(12/18)

zaif-receieve-mail

  

③ 1/9 連絡はなし

 

④ 1/11 到着★★★

 

Zaifの評判(安全性)について

別の記事でZaifの評判(安全性)について、詳しくまとめていますので、参考にしてみてください。

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簡単に説明すると、Zaifはユーザー数急増でサポートが追いついていなくて評判が悪いですが、Zaifを運営するテックビューロ社は富士通とジャパンネット銀行と共同でmijinというブロックチェーン技術を開発するほど技術力が高く将来性がある会社です。

将来、富士通グループがスポンサーをしている川崎フロンターレのユニフォームにNEMとmijinのマークができるかもしれないと管理人は想像しています。テックビューロ社は取引所という流通させるルートを持つと同時に、独自にコイン・トークンを発行できるというメーカーの立場もあるので、ZaifはbitFlyerと同じく巨大な会社になると考えています。ただ、サポートは遅いと評判がよくので今後の課題はありますよね。

次に、bitFlyerやCoincheck(停止中)の販売所を利用する損失、NEMを板取引できる取引所、NEMに代わる銘柄XRPと、XRPの手数料、XRPの信頼性、の点を説明していきます。

 

coincheckでアルトコインを購入する機会損失について

1月上旬頃に、NEMが爆上げしていたときがあるのですが、管理人も含めて、Zaifで購入を予定していた人は、coincheckを利用して、手数料分機会損失していました。管理人は仕方なかったので、Coincheckで3,400枚のNEMを購入しました。手数料めちゃくちゃ高かったです。 

Coincheckで売買をすると、以下の画像で分かる通り、約7〜10%手数料がかかってしまいます。短期売買の人は死にますよね。だから、早くzaifで取り引きをしたかったです。

 

coincheck-high-spread

 

管理人は、CoincheckでNEM 3,400枚を約200円前後で約70万円分購入してますので、
3400枚*200円*4%=27,200円(手数料)

この、27,200円がZaifに口座がないことによる機会損失ということですね。これは、しょうがないと考えています。

 

▶Coincheckの総資産

coincheck-assets

 

勝率・期待値を考えたとき、(短期売買・coincheck)の場合、この機会損失ヤバいなと思ったので、対策として次の方法を考えました。

 

NEM以外の優良銘柄XRPの選定

NEMと似た銘柄を探したところ、XRP(Ripple)が伸びしろがあるNEMを超える銘柄だと考えました。XRPは一言で言うと、アメリカ発の仮想通貨です。FRB、シリコンバレー、Amazonなどの大企業が関わっていること、実際に送金してみると、数分で着金することを考えると、ファンダメンタルな点で上がると確信しました。

 

XRPを手数料格安で売買できる取引所

coincheckにもXRPがありますが、手数料高すぎるので、以下の3つの取引所を見つけて、速攻で登録しました。

Bitbank(ビットバンク)

1つ目がBitbankですね。ここは、XRP(Ripple)が上場して板取引ができるので、手数料格安で取引ができます。CoincheckでXRPを売買する理由もなくなります。また、日本の取引所ということで安心ができます。本人確認も早いです。以下が、管理人の登録状況です。

 ①1/4に会員登録完了

 ②1/9の翌営業日に本人確認が終了

 ③1/9でハガキの発送中になります。

なので、めちゃくちゃ登録が早いんですよね。あと、管理人が使っているのが、指値注文です。一瞬だけ下がったときも注文が入るときがあるので、寝ているときや暴落しているときに指値注文ができると一瞬下がった時に注文を入れることができます。

 

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GMOコイン

2つ目がGMOコインですね。ここも、XRP(Ripple)の取引ができます。取引所ではなく販売所というかたちでの販売で、スプレッド(手数料)が少しかかりますが、Coincheckよりは幅が小さいのが特徴です。

オススメする理由は、やっぱり信用です。東証一部上場のGMOグループが運営しているので、Binanceより確実に安全です。

もし、数万円ではなく、数百万、数千万円単位での引き出しになったとき、数%お金がかかっても、確実な方を選ぶこともありますよね?海外取引所を使うとわかりますが、詐欺で出金できない噂も多く、めちゃくちゃ焦ります。冷や汗ものです。

将来、XRPでめちゃくちゃ儲かったけど、確実に引き出すことを考えると、登録しておきたいです。面倒に思うかもしれませんが、こういったリスク管理も必要だと思いますね。最終的に銀行口座に着金するまでがポイントなので。

 

▶参考(ニシノカズさん*仮想通貨で運用資産は億以上の方) 

 

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Bainance(バイナンス)

3つ目はBinanceです。中国の最大の取引所で日本語対応をしています。BitFlyerからBTCを送って、BTCでXRPを購入しました。手数料は、0.01%、BNBを使えば、0.005%と格安になるわけです。本人確認は、2BTC(1日約400万円以上の引き出し)からなので、それより下であれば、本人確認もなく今すぐに使えます。日本人に1番人気の海外取引所ですね。

Binanceのユーザー登録ですが、申し込みが殺到して1/8まで制限されていて、1/9に再開しました。また制限されて、TRX、ADA、XRPが暴騰するなど機会損失が出てしてしまうことのないよう、すぐに登録しておきましょう!

 

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NEM(XEM)を板取引できる取引所を使う

現状、日本の取引所では、Zaif以外にNEMの取り扱いがありませんが、海外取引所のHuobiでNEMの取り扱いがあるので登録から購入方法まで別記事にまとめているので紹介をしておきます。

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また、QUOINEX(コインエクスチェンジ)はNEMが上場間近ですが、コインチェックの事件が起こりNEMの取り扱いが延期になっています。もしかしたら、登録が完了するタイミングで取り引きをできるようになると思います。

また、Zaifの口座開設が終わる前に早くNEMの売買ができる可能性もありますし、Zaifが倒産したときにも備えておく意味でも登録しておいた方が良いです。*NEMの板取引ができるようになるため申込みが殺到しています。機会損失を防ぐためにも今すぐ登録しておくことをオススメします。

 

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管理人が予定している取引所の使い方

XRP(Ripple)とNEMの売買手数料を最小限にするための手順を紹介しますので、参考にしてみてください。

XRP(Ripple)

bitbank・GMOコイン・bitTrade・QUOINEX・ハードウェアウォレットで保有して、将来的に換金をするときは、bitbankに送金をして、bitbankの板取引で手数料格安でJPYに変える。その後、日本の銀行口座へ出金するですね。

*多額の出金をするときは、GMOコインを念のため利用します。

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NEM

Zaif・ハードウェアウォレットで保有して、将来的に換金をするときは、Zaifに送金をして、Zaifのいた取引で手数料格安でJPYに変える。その後、日本の銀行口座へ出金する。

 

まとめ

Zaifが現在使えないという人は、NEMの代替としてXRPの購入を検討してみるのもいいかもしれません。

※あわせて読みたい

次のページに、Zaifを運営するテックビューロ社の将来性(凄さ)と、トラブルを含めた情報を総まとめしています。参考にしてみてください。

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