こんにちは、仮想通貨投資中のちびくじらです。
仮想通貨の投資を始めた初心者の方の中には、
・仮想通貨の販売所と取引所の違いを知りたい!
という方がいると思います。そこで、このページでは、
▶仮想通貨の販売所と取引所の違い
を、国内・海外に取引所を10以上の口座を開設している管理人が詳しく説明をしていきたいと思います。
*取引手数料無料のオススメ取引所はbitbankです
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*仮想通貨のトレード・投資を始めたい初心者の方向けに勝率があがる情報を次の記事にまとめています。参考にしてみてください。
- 仮想通貨の販売所を使う人は負ける確率が高くなる
- 相場の世界では情報のサヤ取りが重要
- 仮想通貨の販売所を使う人は負ける確率が高くなる理由
- Coincheckの販売所が流行った裏側とアフィリエイト
- bitFlyer・coincheckの販売所は投資初心者を食い物にしたビジネスモデル
- 仮想通貨の販売所の手数料は個人のメリットになる話
- 損をしたくないなら、取引所を利用するべき
仮想通貨の販売所を使う人は負ける確率が高くなる
まず、結論から話すと、bitFlyer(ビットフライヤー)・coincheck(コインチェック)の販売所を利用してアルトコインを売買する人は販売所の良いお客様で、悪い言い方をするとカモ・養分です。
本気で勝ちたい人・損をしたくない人は取引所を使った方が良いです。国内取引所であれば、Zaif・bitbankは取引手数料無料キャンペーンをやっているので、使ったほうが勝率が高くなります。
相場の世界では情報のサヤ取りが重要
管理人は、先物取引だったり、スロット・パチンコといった相場の世界で稼いできた経験があるのですが、如何に有利な条件で相場に入るかという点が1にも、2にも重要な要素になります。
期待値 × 対数の法則ということを知ればわかりますが、悪い条件の賭場でギャンブルをすればするほど負けていきます。良い条件で繰り返しギャンブルをするということが勝つ基本と言われてます。
というわけで、販売所で高い手数料を払ってギャンブルをするというのは考えられないことなんですよね。いい条件を作り出すかが重要になるわけですね。
仮想通貨の販売所を使う人は負ける確率が高くなる理由
次に、販売所を使う人が負ける確率が高くなる理由を説明しますね。
パチンコの貯玉と手数料の話
仮想通貨の販売所を利用する人は、パチンコに例えると、”非等価のパチンコ店で出玉がある。それなのに、出玉を使わずに現金投入をしているおばちゃん”みたいなイメージです。この立ち回りだけで、死んでしまうというイメージです。非等価のパチンコ店では、出玉を使うことが勝つ立ち回りなんですよね。
そういう人たちを隣で見ていると、話しかけて、「損してますよ!」と言おうかと思うのですが、トータルで考えると、お店を儲からせたほうが、トータルでこちらに還元されて得なので話しかけませんでしたね。相場というのは、食うか食われるかの世界なので、情け容赦ないですし、別に話しかける義理もないですしね。
手数料が高いと戦略は長期保有しかない
この販売手数料が高いということになると、中・長期保有するという戦略しかとれなくなってきます。となると、暴落したときのリカバリーが運任せになってしまいます。管理人は長期保有のマイナスを短期売買でリカバリーをしている最中です。
できるだけ、販売手数料を無料に近づけることで、短期売買をするという選択肢もとれるようになります。立てられる戦略は大いに越したことはないですからね。
Coincheckの販売所が流行った裏側とアフィリエイト
それで、Coincheckが流行った裏側を説明をすると、投資初心者をターゲットにして、チャートが使いやすい、アプリが使いやすいと高額のアフィリエイト報酬を出して勧誘していたためですね。
管理人は、初心者だからこそ、取引手数料が有利なところを使わないと負けると考えていますので、こういったところもアフィリエイターにだまされないように注意しないといけないですよね。
例えば、コインチェックが取り引きを再開したら、「コインチェックは誠実な会社だ。普通なら、倒産するところをお金を返金して対応した、次は大丈夫。」みたいな風に誘導して契約させるでしょうね。報酬高いですからね。
管理人はそこまで落ちぶれていないので、コインチェックはSBIの北尾社長のように、「カス中のカス」だと思っていますね。
bitFlyer・coincheckの販売所は投資初心者を食い物にしたビジネスモデル
とはいっても、管理人がそう感じている理由について具体例をあげて説明をしたいと思います。ホント、手数料が高いなと感じます。
大損してしまうケース
次に、大損してしまうケースというのを2つ紹介します。
暴落時に不安になって狼狽売りをしてしまう
よくあるのが、暴落の最中に投げ売りをしてしまうケースです。暴落しているときは、手数料が物凄く高いので、手数料で損が大きく拡大してしまいます。その点は販売所のデメリットですよね。
短期売買をしてしまうケース
あとは、短期売買をするとまず手数料分で利益は残らないです。勝てないゲームです。販売所で短期売買するのは今すぐ辞めましょう。
bitFlyerの販売手数料
ETH
MONA
LSK
coincheckの販売手数料
BCH / XRP / NEM など
上の表は、Coincheckのハッキング事件が起きる前の表です。ここではスプレッド(販売手数料)を確認すると、手数料が高いことがわかります。本当に高いですよね。
・BCH:11.32%
・XEM:6.68%
・XRP:5.53%
仮想通貨の販売所の手数料は個人のメリットになる話
ただ、販売所の形式のデメリットを述べてきましたが、個人レベルで考えると、販売所の恩恵は次の通りあります。
▶取引手数料無料キャンペーンがある
▶セキュリティを強化できる
▶取引所の広告宣伝費に使える
それぞれ詳しく説明をします。
取引手数料無料キャンペーンがある
販売所で手数料を払っている参加者がいるおかげで、取引所は取引手数料無料キャンペーンをすることができます。これは、マーケット参加者としてはうれしいです。
サポート体制・セキュリティを強化できる
次に、販売手数料からサポート体制・セキュリティを強化できます。特に、bitFlyerですが、販売手数料はめちゃくちゃ高いですが、セキュリティが充実してきています。さすが最大手というところですね。
取引所の広告宣伝費に使える
それから、例えばZaifではCMに剛力彩芽さんを起用したのが話題になりました。そうすると、マーケットの参加者が増えるので、価格が上がることが期待できます。そのため、ユーザーが増えること=歓迎すべきことということになります。
販売所のメリットを利用する方法
管理人は、仮想通貨の保管はbitFlyerが1番だと考えているので、仮想通貨を保管するのに利用するのが良いと考えていますね。もちろん、BTCの購入でしたら、bitFlyerは使えますしね。
損をしたくないなら、取引所を利用するべき
というわけで、販売所を利用すると手数料が高くなって勝率が下がるという話をしてきました。できるだけ、儲ける額を大きくしたいですよね。そこで、管理人が使用している取引所を紹介したいと思います。
1.bitbank(ビットバンク)
初心者向けランク:1位
こんな人にオススメ
XRP(リップル)・ETH(イーサリアム)・MONA(モナコイン)の取り引きをする人は、bitbankは手数料無料なのでオトクに購入できます。安全性でも資本金も多く、財務局の免許を取得しています。管理人もメインで使用しています。
2.Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)旧QUOINEX(コインエクスチェンジ)
初心者向けランク:2位
こんな人にオススメ
仮想通貨を安全な取引所で売買をしたい人にオススメです。 また、QUOINEXのみで購入できるQASH(キャッシュ)を購入したい人、XRP(リップル)を購入したい人は登録必須です。
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