*闇金ウシジマくんより
こんにちは、元スロッターのちびくじらです。
このページでは、仮想通貨のバブルが終わったという話と続けるデメリットについてスロッターの視点から話をしていきたいと思います。
仮想通貨のバブルが終わった感と続けるデメリット
管理人ですが、過去にパチンコ店のグランドオープンに行って、500万くらい稼いだ経験があるんですよね。他県に移動して打ったりとかそういった経験もあるんですよね。他の人よりも期待値の考え方が染み付いているわけです。それで、今の状況ですが、もう仮想通貨のバブルは終わったんじゃないかなと考えています。
底で買った人たちが仮想通貨を辞めていること
知り合いのツイッターを見ていると、今年、底で買っている人たちがいてバブルの恩恵を受けた人たちが仮想通貨の投機を辞めているんですよね。勝ち逃げというかそんな感じです。勝つときは大きく稼いで、20万円のときにビットコインを1000万円で買って、全部売った人もいるわけですね。税金はもちろんたくさんかかるわけですが。そういった人たちを見て、今のタイミングでやり始めるのは危険だと考えています。
仮想通貨を続けている人
そうして、現在仮想通貨を続けている人たちですが、次の特徴があると考えています。
▶底で買って利益が十分にある人
▶原資を抜いている人
cis氏のように、余剰金で投機をしている人たちがほとんどなわけです。今のタイミングで原資分の余剰資金を作り出すというのは、分の悪いギャンブルでなんですよね。
思ったよりマイナー通貨が爆上げして仮想通貨全体の時価総額の誇張が激し過ぎたので
いったん投機的な部分は売却した感じ
なんでもかんでも爆上げはおかしいからね
個人的なひとつの売り時を感じたあとは仮想通貨市場がどうなるか少し身軽になったポジションで見ていきますわ
— cis@株 先物 FX 仮想通貨 ドラクエ (@cissan_9984) December 19, 2017
Twitterで煽っている人たちは、もちろん原資分を抜いているわけで余剰資金の中で投資をしているわけです。”自己責任で“と煽りつつも、自身は原資を抜いて余剰資金で投資をしているから大丈夫だというわけです。そういった発言を見ていると、情報を分別する能力がますます求められる社会になるなと思うわけですね。
バブルが発生しにくい理由
次に、バブルが発生しにくい理由を説明すると、一度高値づかみをして下がっていった人がもう一度市場に参加をするかというとそうではないわけです。みんな疑心暗鬼になってしまって、結局はバブルが起きにくくなってしまいます。
今の状況をスロットに例えると
それで、今の状況をパチンコ・スロットに置き換えて話をすると、グランドオープンで大量に出していたパチンコ店が急に釘を絞ったり、設定を入れなくなって勝てない状況になっているというわけですね。
パチンコの泥沼にはまっていく人は、このグランドオープン期間がもう一度あると信じて打ち続ける人たちなわけです。Twitterを眺めているとそんな雰囲気がプンプンするわけです。
仮想通貨のデメリット
それで、今の仮想通貨の状況ですが、値動きがめちゃくちゃ激しいので、相場に貼り付けない人は大損してしまうリスクがあります。暴落したと思ったら、翌日にリバウンドしていたり、それを見て、私は厳しいなと判断しました。今稼いでいる人たちは過去に参入した人たちですので。
あとは、業務に支障をきたすレベルで大変なんじゃないかなと考えています。仮想通貨を買っていると、仕事に集中が全然できないんですよね。不安になってチャートを見ることが多いわけで、全然作業が進まないわけです。これはキツいですよね。
また、私もつい先日、仮想通貨の投資をはじめましたが、投資をしたすぐに+5万、+10万となりましたが、最終的には-3万になりました。今だと、感覚的にはハイリスクローリターンになってしまいましたので辞めます。多分、続ける人は仮想通貨をしている人たちにのせられてハマってしまいます。注意しておきましょう。
Twitter上でポジトークを続けているひとたち
Twitter上でポジトークをしている人たちを紹介しておきます。罠に嵌まらないように注意しておきましょう。
▶イケダハヤト
驚くべき資本主義的現象。/ Verge(XVG)、年間1,900倍ってまじですか……。 : まだ仮想通貨持ってないの? https://t.co/woLTSnd7on pic.twitter.com/nWwGU2TTIH
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) December 24, 2017
▶ぼのぼのですよ
「チャレンジをしたことがない金持ちなどいない」
マネー誌には長期的なスタンスでコツコツと投資をすることを推すケースが多い。
非常に違和感を感じる。
ある程度資産を持っている人間ならば守りの投資をする事は良いこと。
底辺の「持たざる者」は挑戦してなんぼ。
よって、今は暗号通貨。— ぼのぼのですよ (@bonobonodesuyo) December 23, 2017
まとめ
今、仮想通貨を投機として続けている人は、この状況をどう判断するかだと思います。もしバブルが続いていると判断するのでしたら止めません。ただ、私は続けるデメリットの方がでかくなったなと判断しています。こういった負けの確率が高い勝負は厳しいわけですね。
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