Zaif(ザイフ)で買えるBCY(ビットクリスタル)の特徴・チャート・将来性について【徹底解説】

 

BCY(bitcrystals-ビットクリスタル)

 

 

こんにちは、仮想通貨投資中のちびくじらです。

仮想通貨に投資をしている人の中で、

仮想通貨BCY(Bitcrystals / ビットクリスタル)ってなに?

という方がいらっしゃるかと思います。

そこで、こちらのページでは、

BCYについて知りたい人

に向けて、

BCYの4つの特徴
BCYのチャート

BCYの将来性
BCYのどこよりもオトクな買い方

について情報をまとめました。BCY(Bitcrystals / ビットクリスタル)の購入を検討している方は参考にしてみてください。初心者の方でも分かりやすく説明をしています。 

*ZENはZaifで購入できます。登録と購入手順は以下の記事を参考にしてください。
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BCY(Bitcrystals / ビットクリスタル)の4つの特徴

BCYの特徴は次の4つです。

  • Spells of Genesis(スペルズ・オブ・ジェネシス)というオンラインカードゲーム内の共通通貨
  • XCP(CounterParty)のブロックチェーン技術

  • オンラインカードゲーム × ブロックチェーン技術

  • アイテムの価値を保つ仕組み(バーン)がある

それぞれ説明をしていきます。

Spells of Genesisというオンラインカードゲーム内の共通通貨

spells-of-genesis

BCYを一言で説明をすると、”Spells of Genesisというオンラインカードゲーム内の共通通貨“です。また、現状他のゲームは出ていないので1つのゲーム内で共通して使用できる仮想通貨になります。

XCP(CounterParty)のブロックチェーン技術をもとにしている

このBCYですがビットコインのプロトコルを使用したXCP(CounterParty)のプラットフォーム上にシステムを作成しています。そのため、BTCのトランザクション処理を利用しています。そのため、送金処理・承認処理に時間がかかるという欠点があります。

オンラインカードゲーム × ブロックチェーン技術

この、Speels of Genesisの凄い点は、オンラインカードゲーム × ブロックチェーン技術を組み込んだことです。分かりやすく遊戯王カードゲームで説明をすると、昔のゲームではブルーアイズホワイトドラゴンはどのユーザーも持つことができました。ところが、このオンラインカードゲームでは、全世界の中でオンラインで使用されるカードの枚数を限定することができます。

そのため、現実世界と同じように、カードのレアリティーがつき、世界に数枚しかないブルーアイズホワイトドラゴンのようなカードを作り出すことができます。これぞブロックチェーンの技術なんですよね!

小・中学生のときに遊戯王オフィシャルカードゲームにはまっていたのでこの凄さはワクワクしますよね!

 

アイテムの価値を保つ仕組み(バーン)がある

この”Spells of Genesis”では、iOS、Androidでゲームがありますが、Apple StoreやGoogle Playでアイテムを現金で購入することができます。

ただし、現金が投入されるとその分だけアイテムの価値を保つために全体の通貨から追加した現金分が焼却(バーン)されます。

そうしないと、現金が増えた分だけ、BCYの価値が下がってしまうことになりますからね。しっかりと考えて運営されているわけですね。 

 

 

BCY(Bitcrystals / ビットクリスタル)のチャート

BCY(bitcrystals-ビットクリスタル)-chart

*Zaifより(2016/8/3〜2018/4/30までの全期間チャート)

次に、BCYのチャートについて確認します。以下の2つがポイントです。

  • 期間内の最高値(2018/1/14)=239.5円
  • 直近の価格(2018/4/30)=40円

期間内の最高値から直近ではが、約6分の1にまで下がっています。また、上場時は約10円と、他の通貨に比べると値幅がそこまで開きがないのが特徴ですよね。

  

BCY(Bitcrystals / ビットクリスタル)の将来性  

BCY(Bitcrystals / ビットクリスタル)の将来性について説明をすると、将来性はどうしても、”Spells of Genesis”というプラットフォームのコンテンツに依存してしまいますよね。そのため、今後ユーザーが急増させることができれば、BCYの価格は上がりますよね。

逆に、ユーザーが減るという事態が発生すると、BCYの需要がなくなるわけですから価格は下がりますよね。この点はコンテンツ勝負次第と言えますよね。

 

BCY(Bitcrystals / ビットクリスタル)の買い方

*JPYZはZaifで購入できます。登録と購入手順は以下の記事を参考にしてください。

 

BCY(Bitcrystals / ビットクリスタル)の情報まとめ

以上、BCYについて情報をまとめてきましたが、BCYの”オンラインカードゲーム×ブロックチェーン“という考え方をすでに実装しているという点はワクワクしました。今後は、運営がどうサービスを発展させてユーザーの数を増やしていくことができるかが注目ですよね!こちらのページは、BCYの状況が変化しましたら都度更新をしていきます!

*あわせて読みたい

次のページに、Zaifを運営するテックビューロ社の将来性(凄さ)と、こちらのトラブルを含めた情報を総まとめしています。あわせて確認してみてください。

  

また、以下にZaifで購入できるトークンの情報をまとめています。参考にしてみてください。

COMSAトークン:NEMをベースにした次世代ICOプラットフォーム
Zaifトークン:テックビューロ社が発行する企業トークン
XCP:ビットコインのブロックチェーンを利用したプラットフォーム
PEPECASH(ぺぺキャッシュ):4ch発祥のコミュニティーコイン
FSCC(フィスココイン):株式会社フィスコ発行の企業トークン
CICC(カイカコイン):株式会社カイカの企業トークン
NCXC(ネクスコイン):株式会社ネクスの企業トークン
Zen(ゼン):日本円とのペッグ通貨

 

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