こんにちは、ブダペストでニート生活を楽しんでいるちびくじらです。
本の電子化を代行してもらいたいけど、どの会社がいいか迷っていませんか?
ちびくじらも、色んな会社があって悩みました。
というわけで、今日は、ブダペストに引っ越す前に本の電子化を未来BOOKさんを利用しました。そのときの体験を、こちらに説明をしていきます。
このページでは、
▶本の電子化を検討している人
に向けて、
▶未来BOOKさんを使ってみた感想
について詳しく説明をしていきたいと思います。
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引越し前に未来BOOKで本を電子化した話
未来BOOKの3つの特徴(結論)
まず、未来BOOKさんの特徴についての結論から話すと、以下の3つです。
▶PDFの電子化されたものは、問題なく高い品質。
▶料金は非常に安い。
▶ただし、繁忙期は納期が遅くなるので注意。
この特徴についても、説明をしていきます。
書籍の電子化のサービスを経緯した経緯
ブダペストに移住(引越し)するにあたって、手元の本までは流石にもっていけないなと思い、未来BOOKという東京にある本の電子化のサービスを使いました。そのときの経緯だったり、使ってみてどうだったのか?というのを説明していきますので、使用するかどうかの検討材料にしてみてください。
電子化をお願いした本について
電子化をお願いしたのは、以下の本ですね。全部で44冊をPDFにするように依頼しました。読んでいる本を見ると、あぁーこの人こういう人なんだなと思うとわかります。
もし、同じ本を持っていたらはてブお願いします笑
電子化の依頼の流れ
依頼は、次の流れで進みます。
▶サイトから電子化の申し込み
▶電子化する本をダンボールにまとめて集荷してもらう
▶見積もりをもらう
▶料金の支払い
▶記事の納品
それぞれ注意しておくと良い点をまとめていきます。
サイトから本の電子化の申し込み
サイトから本の電子化を申し込みます。色々オプションがあるわけですが、多分、考えるとよいのは、納期とOCR検索をするかどうかを考えました。お金に余裕があったり、電子書籍で本の検索機能を使う場合はOCR検索機能を利用したほうが絶対いいですね。
納期についてですが、私が利用したときは3月、4月と繁忙期だったため、3月中旬に見積もりをを依頼して、「急ぎ」か「通常」か選べます。私は、特に急ぎではなかったため、通常を選びました。
また、集荷の方法を選ぶところもあって、1000円で集荷をしてもらえるというサービスを選んで申し込みました。
そうして、最後に申し込みの完了と、本の集荷日の調整を行いました。
電子化する本をダンボールにまとめて集荷をしてもらう
未来BOOKさんと集荷日について調整したら、今度は佐川急便さんに集荷をしてもらいます。本をダンボール箱に入れるわけですね。ダンボール箱にはマッキーペンで指定されていた番号を書くことを忘れないでください。そうして佐川急便さんに集荷をしてもらいましょう。
見積書をもらう
そうして、段ボール箱を送ったら、上記の本の写真と一緒に全体でいくらかかるかの見積書が送付されます。見積書はこんな感じでした。相当安くすませられることがわかるかと思います。
料金の支払い
そうして、料金の支払いになります。このとき、何回も忠告があるのですが、繁忙期だから納期が遅くなりますよと念を押されますので注意してくださいね。
料金は、未来BOOKのスキャン料金サイトを確認してみてください。
▶参考(2017/12/23時点の料金表)
納品について
納品は、Dropboxを経由した納品となります。
こんな形ですね。
実際にスキャンされたものを確認すると、こんな感じです。日本M&Aセンターの渡部さんはお世話になった方なので、こちらの本で紹介します。
「業界再編時代」のM&A戦略 ~№1コンサルタントが導く「勝者の選択」~
▶カバー
▶表紙
▶ページ
まとめ
というわけで、未来BOOKさんを利用したときの手順について説明をしてきました。このページが参考になれば嬉しいです。実際に使う前にこのページを確認してざっくりと作業内容を確認するといいかもしれませんね!
引っ越しを検討している人向けの情報
最後に、引っ越し業者を検討しているという方は、引っ越し業者から一括見積もりができる無料サービスを使うと効率的に最安の業者を探すことができますので参考にしてみてください。
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