こんにちは、仮想通貨投資家のちびくじらです。
海外取引所を使って、一攫千金のマイナーコインを探したいという方はいらっしゃると思います。
そこで、このページでは、
▶海外取引所のメリット・デメリット
▶管理人が厳選した銘柄 / 海外取引所
について、説明をしていきます。
*仮想通貨のトレード・投資を始めたい初心者の方向けに勝率があがる情報を次の記事にまとめています。参考にしてみてください。
仮想通貨の海外取引所 / オススメを厳選ピックアップ
海外取引所のメリット
次の3つのメリットがあります。詳しく説明をしていきます。
▶本人確認不要
▶手数料が格安
▶日本で買えない草コインの購入
本人確認不要
取引所の中には、本人確認未実施のところもあります。早く取り引きをしたいという人には、この手間がないため早く作業をすることができます。例えば、Binanceであれば、1日に2BTC以上(約230万円以上)の引き出しをするときは、身分証明書の提出・本人確認が必要になりますね。
手数料が格安
次に、海外の取引所では、売買の取引手数料が0.05〜0.2%と格安な点です。例えば、Binanceであれば、0.1%、BNBというBinanceで流通しているコインを使うと、0.5%に減らすことができます。このメリットはでかいです。
日本で買えない草コインの購入
次に、海外の取引所では、まだ日本で流通していないコインが大量に出回っています。そのコインを購入して、上手く行けば、何十倍、何百倍、何千倍ものお金を手にすることができます。当たるとでかいので、Twitterで仮想通貨をしている人は、我先にと海外の取引所で当たりになりそうなコインを探しているわけです。
管理人も、1/17現在では、APPC、XP、DENT、DBC、PACを試しに購入していますね。
海外取引所のデメリット
次の3つのメリットがあります。詳しく説明をしていきます。
▶倒産リスク(出金できないリスク)
▶サポート対応してもらえないリスク
▶ハッキングリスク
倒産リスク
管理人は、引き出せるかどうかの検証をしている記事がいくつかありますが、Twitter上で出金できないという噂の記事を見たときは、お腹がいたくなったことがあります。日本だとあまり考えられないのですが、取引所が倒産してしまい引き出せないという事態はよくあるので注意をしておいたほうが良いです。
▶参考
サポート対応してもらえないリスク
海外の取引所では、何かトラブルがあったときに、自分で対応をしないといけません。管理人は、今のところ大きなトラブルはありませんが、例えば、XRPに宛先タグを付け忘れたがどうしたらよい?という質問や、携帯を紛失して認証コードがわからなくて質問しても返事が帰ってこないケースもあります。そのケースが起きないように事前に対応をしておくひつようがあります。
管理人の海外取引所の使い方について
管理人は、以下の点に注意して、リスク対策をしています。
▶海外取引所に多額のコインを置かない
▶取引所毎にパスワードを設定する
▶認証コードはバックアップをする
海外取引所に多額のコインを置かない
まず、海外取引所に多額のコインは置かないようにしています。中国の取引所であれば最悪アクセスできなくなるというケースも起こりうるわけですから。そのため、BinanceでXRPの取り引きをしたら、Bitbankに送金をしています。日本よりもやっぱり中国の方が怖いんですよね。
取引所毎にパスワードを設定する
次に、取引所毎にパスワードを設定しています。面倒かもしれないですけど、こういった積み重ねがリスクを下げることができます。
2段階認証コードはバックアップをする
次に、2段階認証コードは必ずバックアップをしています。詳細な手順は別の記事にまとめているので参考にしてみてください。
オススメの海外取引所について
次に、Twitterで盛り上がっている銘柄とそれを購入できる取引所について説明をします。
Coinexchange
CoinexchangeではXPを購入できます。イケダハヤトさんがインフルエンサーとなって盛り上げている今人気の通貨ですね。こちらの記事に、XPの内容とCoinexchangeの登録方法をまとめていますので参考にしてみてください。
KuCoin
KuCoinでは、様々な将来有望な草コインが多数あります。管理人が購入しているのは、人工知能(AI)と仮想通貨を合わせたDBCとモバイルデータ通信を端末間で売買ができるDENTを購入しています。確かに値動きが激しいので大変ですが当たればでかいと思って1万円ずつもっています。
Binance
ここは、中国の取引所で、XRP、BCHなどのアルトコイン、NEO、ADAなどの草コインの板取引ができるのが特徴ですね。特に、中国最大の取引所として知られています。海外取引所といえば、まずここですね。そのため、Twitterやネットで出回っている情報は多いですね。
Cryptopedia
ここでは、Twitterで話題になっているPACを購入できます。PACを購入したいのであれば、Yobitよりも安全に使えますね。ニュージーランドの取引所ですね。登録方法は以下の記事を参考にしてみてください。
管理人が使ってみた感想
まず、中国の取引所は日本語対応している所が多いので、使うにあたってはそこまで抵抗はないと思います。ただ、中国の取引所の規制のニュースを見ていると、いつ取り引きができなくなるか分からないという状況があるんですよね。そのため、多額の資金を投入するのは躊躇してしまいます。
国のリスクを減らす方法
オススメなのは、海外取引所と平行して、その国が仮想通貨についてどういう姿勢なのかを調べてみるといいです。例えば、オランダであれば、仮想通貨に税金はかけないですし、エストニアであれば、国がBTCを導入したシステムを入れたり、スロベニアであれば、国が率先してEUの仮想通貨国家として力を入れています。こういった国であれば、取引所規制のリスクは小さいと考えています。
▶参考
まとめ
以上、海外取引所について説明をしてきましたが、海外取引所のポイントは一番のメリットは、草コインを当てたときのリターンがめちゃくちゃでかいこと、デメリットは、倒産のリスクがあること。ホント怖いですからね。これだけには注意して、取り組んでいったら良いかと思いますね。
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