こんにちは、仮想通貨のXRP全力投資中のちびくじらです。
仮想通貨に投資をしている人の中で、
SBIバーチャルカレンシーズが仮想通貨の入金(受け取り)サービスを開始したみたいだけど、どういうことなの?
と疑問に思っている人がいるかと思います。
そこで、こちらのページでは、
▶SBIバーチャルカレンシーズの仮想通貨の入金サービス
▶SBIバーチャルカレンシーズの仮想通貨の入金サービスをオススメする人
▶SBIバーチャルカレンシーズの仮想通貨の送金サービス(予定)
について、管理人が情報をまとめました。
今後、SBIバーチャルカレンシーズの利用を検討している方は参考にしてみてください。初心者の方でも分かりやすく説明をしています。
*SBIバーチャルカレンシーズの評判・口コミなどの詳しい説明については、次のページを参考にしてみてください。
*SBIバーチャルカレンシーズではハッキングのリスクがあるので、ハードウェアウォレットに分散保管ができる、bitbankの利用をオススメします!今なら取引手数料無料キャンペーン中!
*bitbankの仮想通貨取引量は国内No.1(*2018年9月21日 CoinMarketCap調べ)
- SBIバーチャルカレンシーズが仮想通貨が入金サービスを開始した件(結論)
- SBIバーチャルカレンシーズの仮想通貨入金サービスを利用する人
- SBIバーチャルカレンシーズの仮想通貨外部送金サービスについて
- SBIバーチャルカレンシーズが仮想通貨が入金サービスを開始した件(まとめ)
SBIバーチャルカレンシーズが仮想通貨が入金サービスを開始した件(結論)
SBIバーチャルカレンシーズでは、2018年12月21日(金)から仮想通貨のXRP・BCH・ETHの入金を開始します。特に、仮想通貨を安全に現金化したい人はSBIバーチャルカレンシーズはオススメです。
ただし、仮想通貨の送金サービスは未実装で来年の春頃を対応予定としています。
SBIバーチャルカレンシーズの仮想通貨入金サービスを利用する人
仮想通貨を安全に現金化したい人にオススメ
管理人は、日本の仮想通貨取引所のニュースを常に追っていますが、今回のニュースは個人的にでかいんですよね。
というのも、仮想通貨投資で大事なところは、仮想通貨を売却して現金に替えるところです。例えば、海外の取引所では、
- 海外の取引所では草コインが高騰して儲かったけど送金できない
というリスクもありますし、日本でも、
- Zaifで現金化しようと思ったけどハッキングで売買停止
- コインチェックで現金化しようと思ったけどハッキングで売買・出金停止
という事件が起きました。
その中で、SBIバーチャルカレンシーズは金融系のグループ会社のため顧客資産を他の取引所よりもより安全に管理しているはず。もちろん、手数料が安いところで最後に日本円で変えた方が良いですが、最後の最後で失敗したくないですよね。
今は、販売所という形式でボッタクリのような手数料ですが、2019年になると板取引も開始されるため、より安い手数料で現金化できると推測しています。
個人的には、これは直接関係あるニュースなので、単純に嬉しいです。
仮想通貨を分散保管したい人にオススメ
あとは、他の取引所で購入した仮想通貨を、より安全なところに移したいという人にはありがたいサービスです。管理人は、
- Ledger Nano S – ハードウェアウォレット(メイン)
- BINANCE
- bitbank
- Liquid
- GMOコイン
にXRPの分散保管をしていますが、これにSBIバーチャルカレンシーズも加えることができると考えています。その結果、仮想通貨取引所がハッキングに遭ったときの被害を分散させることができて、いいんですよね。
ハードウェアウォレットを持っていないという人はSBIバーチャルカレンシーズをメインに置いておくこともできるかと思います。なんせ、SBIグループの北尾社長はコインチェックのことを「カス中のカス」と言い放つほどですからセキュリティにはコストをかけているはず。
住信SBIネット銀行を持っていない人にオススメ
あとは、SBIバーチャルカレンシーズを利用するには仮想通貨の入金に住信SBIネット銀行の利用が必要不可欠でしたが、これで住信SBIネット銀行を持っていない人もSBIバーチャルカレンシーズを利用できるようになると考えています。
入金は外部取引所の仮想通貨、出金は住信SBIネット銀行以外の銀行もできるようになります。ちなみに手数料は次の通り。
- 住信SBIネット銀行:51円
- その他の銀行(3万円以下):165円
- その他の銀行(3万円以上):258円
手数料自体も他の取引所に比べるとめちゃくちゃ安いです。bitbankはその他の銀行(3万円以上)で756円かかりますからね。
SBIバーチャルカレンシーズの仮想通貨外部送金サービスについて
仮想通貨の入金サービスとあわせて、SBIバーチャルカレンシーズの外部送金サービスについてプレスリリースで説明がありました。内容は、SBIバーチャルカレンシーズが管理しているハードウェアウォレットを使用するというもの。ガチガチなルールで、おそらく他の取引所に送付できないのでは?と考えています。
あとは、SBIバーチャルカレンシーズが管理しているハードウェアウォレットを貸し出すことになるので、秘密鍵ももれなく管理しているわけです。
過去に日本のHB Walletというモバイルソフトウェアウォレットの経営陣が退職と同時に、顧客の秘密鍵からハッキングをしたという事件が起きたという事実があります。
それを考えると、「SBIバーチャルカレンシーズが提供するハードウェアウォレット=必ず安全」といえないのでは?と想像してますね。これは推測もあるので注意してください。
以下、送付(出庫)サービスの詳細。
2. 送付(出庫)サービス(予定)
当社の送付サービスは、送付先を、当社指定のハードウェア・ウォレット(以下「指定ウォレット」といいます。)に係るアドレスに限定させていただきますのでご留意ください。
指定ウォレットは、ご登録いただいたご住所に本人限定郵便にて送付し、お客様ご本人に受け取っていただきます。これは、マネー・ローンダリング及びテロ資金供与の防止の観点から、ご本人様と指定ウォレットに係るアドレスを紐づけ、仮想通貨の送付先を限定するために実施させていただくものです。
当社は、この仮想通貨の送付サービスを、2019年1月下旬以降、準備が完了し次第、開始する予定です。指定ウォレットに関する情報(入手方法、ご利用上の注意等)は、当社又は当社の関係会社のウェブサイトで随時提供してまいります。
ツイッターでの評判
これって、そのハードウォレットからはどこへでも送れるんかな?その仕様が知りたいな。SBIVCとそのハードウォレット間でしかやりとりできなかったらマジ笑える。 https://t.co/RpWA0Wf93e
— アビー🐅 (@ArbitrageTigers) 2018年12月21日
たぶんそうだし、SBIVCが秘密鍵(のシード)を知ってる可能性オオアリ
— ∵ @コインチェック (@btc_dakara) 2018年12月21日
マネロン対策のためにハードウェア・ウォレットを全員に配るなんて太っ腹やな…と思っていたが、そこはきちっと「紛失等した場合に備えて、秘密鍵を再製するためのシードの管理サービスに係る契約を締結いただき、かかるサービスの手数料をご負担いただく」模様。もちろん、紛失して再製時も別途手数料
— 単眼愛(モノアイ) (@mono_i_love) 2018年12月21日
SBIバーチャルカレンシーズが仮想通貨が入金サービスを開始した件(まとめ)
以上、SBIバーチャルカレンシーズが仮想通貨の入金サービスを開始した件についてまとめてきました。まとめると、今回の仮想通貨入金サービスを利用するのにオススメは、
- 仮想通貨を安全に現金化したい人
- 仮想通貨を分散保管したい人
- 住信SBIネット銀行を持っていない人
にとっては便利な取引所になると考えています。
*SBIバーチャルカレンシーズの評判・口コミなどの詳しい説明については、次のページを参考にしてみてください。
*SBIバーチャルカレンシーズではハッキングのリスクがあるので、ハードウェアウォレットに分散保管ができる、bitbankの利用をオススメします!*今なら取引手数料無料キャンペーン中!
*bitbankの仮想通貨取引量は国内No.1(*2018年9月21日 CoinMarketCap調べ)