こんにちは、ちびくじらです。
今回は、ネットの情報で損をしないために気をつけた方がいいことを説明したい。
Google検索で読者が損をしないためには?
結論
Google検索で上位表示される情報は、
ページ作成者が訪問したユーザーをアフィリンクに誘導させるために、意図的に加工された情報がある。そのため、客観的なデータを取得できない可能性があるので、注意した方がよい。特に、無意識にGoogle検索をしている人は要注意だ。
仮説
最近、「治験のリスク」について調べていたのだが、
検索結果で、治験を進めるアフィリエイトサイトがやけに多いことに気づいた。
そこで、実際にGoogle検索で治験について調べて見たときに表示されるサイトについて調査してみることにした。
検証
Google 検索キーワード:「治験 リスク」
検証方法:1ページ目に表示されるページの情報を確認して、
どんなサイトがあるか確認してみる。
結果
1ページ目に上位表示されるアフィリエイトサイトが10件中6件であった。
結果について
やはりなという印象。これは情報が意図的に操作されている可能性もあるため、危険な状態だと思う。
損をしないためにアフィリエイトサイトの特徴を知る
個人的には管理人も他のサイトを運営しているため分かるのだが、アフィリエイトサイトの中には、命に関わる大事な情報が意図的に加工されるケースがある。実際はリスクがあるのに、リスクを過小評価して記載してあるなど。
だから、Googleの検索結果でサイトがアフィリエイトのパターンだったときは、
情報が加工されている可能性があると考えたほうがいい。
「治験 リスク」を例にした、アフィリエイトサイトの特徴
サイトの構成(治験のリスクの例)
・治験について説明する
・治験のメリット *サイト作成者の情報加工の可能性
・治験のデメリット *サイト作成者の情報加工の可能性
・治験をオススメする理由
・治験を受けるには
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まとめ
ネットの情報は玉石混合なので、大事なことは公共機関の統計や本で調べた方がよい。また、他にサイトを運営しているが制作者として、読者に不利益を被る情報は絶対に提供してはならない。注意したい。(自戒として。)
なお、個人的に治験は健康を害するリスク(期待値)が不明なのでオススメしない。