仮想通貨ICO投資のやり方・参加方法をNewtonを例に徹底解説!

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こんにちは、仮想通貨&FXに全力投資中のちびくじらです。

仮想通貨(ビットコイン)投資をしている人の中で、

ICO投資にも挑戦してみたい?

という方がいらっしゃるかと思います。

そこで、こちらのページでは、

▶ICO投資に参加するときの流れと注意点
▶管理人がICO投資に参加をしたNewton

を例に初心者にも分かりやすく説明をしています。 

仮想通貨ICOに参加する方法と注意点

ICOに参加するには以下の流れになります。

  • 銘柄を選定する
  • プロジェクトのユーザー登録をする
  • 該当プロジェクトに仮想通貨を送金してICOに参加する
  • 該当プロジェクトの仮想通貨が入金される
  • 該当プロジェクトが海外取引所に上場をする
  • 該当の仮想通貨を取引所で他の仮想通貨に交換する

それぞれ詳しく説明をしていきます。

 

仮想通貨のICO銘柄を選定する

仮想通貨のICOの銘柄はたくさんあり、その中には詐欺・スキャムと呼ばれるものがたくさんあります。どうやって銘柄を選定をするかというと、ここは難しいところですよね。数ある中からICOの銘柄を選ぶことは難しいですよね?

その中で管理人が参考にしている方が1人いまして、日本人の投資家(@Ryugunsun)さんという方です。米国在住適格投資家という地位を利用されていて、多くのICOのprivate saleに参加をされています。相当稼がれているかと思います。

RyuさんをフォローしておくとICOの超早期案件の情報に触れられますよ。例えば、最近では、QKCのような有名な仮想通貨の情報を初期から発信をされていました。管理人はこの方の発信する情報についてはチェックをするようにしていますね。

 

*RyuさんのTwitter

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仮想通貨プロジェクトのユーザー登録(KYC)をする

次に銘柄が決めたら、そのプロジェクトにユーザー登録をします。
一般的には、チェックボックスを回答をしていって本人確認書類では

  • パスポートの写真
  • パスポートの写真+日付を書いた紙と一緒にセルフィー

というものが多いです。

ただし、ここで重要な点は、ユーザー登録が厳しいものが多いです。
ICO案件の中には、

  • 所得証明となる書類の提出
  • 投資金額が大きいもの(数百万円単位)
  • プロジェクトの理解度を図るもの
  • どうプロジェクトに貢献をするのか記入が必要なもの

もあり、また一段と投資のハードルが高いんですよね。

このユーザー登録に関する情報を入手するには、

  • 該当プロジェクトのTwitterフォロー
  • 該当プロジェクトのTelegramの確認
  • 該当プロジェクトからのメール確認

などがあります。

 

ICOプロジェクトに仮想通貨を送金をする

そうして、該当プロジェクトのICOに参加をすることができたとすると次に指定の方法でICO投資に参加をします。

例えば、

  • 指定のBTC、ETHアドレスへ仮想通貨を送金する
  • MyEtherWalletのアドレスを入力する

ということをします。

 

該当プロジェクトの仮想通貨がMyEtherWalletに入金される

仮想通貨を入金をして指定の期間が経つと、該当プロジェクトの仮想通貨がMyEtherWalletに入金をされる。という流れになります。

 

該当プロジェクトが海外取引所に上場をする

間もなくすると、該当プロジェクトがIDEXを皮切りに、CoinExchange、KuCoin、Huobi、BINANCEといった海外の有名取引所に上場をすることになります。

 

仮想通貨取引所でBTCなどの基軸通貨に交換する

その後は引き続きICOで入手した仮想通貨を保有し続けることもできますし、BTCといった基軸通貨に交換することができます。

 

ざっくりとICO投資の流れを説明をしてきましたが、管理人の具体例をあげて説明をしていきたいと思います。

管理人がICO投資に参加をしたNewtonの例(*追記予定)

ico-newton

銘柄の選定

Ryuさんが紹介していた銘柄の中で、ICO投資を選定していました。その中で、Newtonという仮想通貨に少額ですがICO投資をしてみようと思い、NewtonのTelegramに参加をしました。

というのも、次の時代の経済コンセプトとして、個人のデータが販売できる時代が来ると考えているんですよね。例えば、ビッグデータ化されていく中で、個人の交友関係、病歴、Webサイトの閲覧データのようなプライバシーで保護されるべきデータが販売できる時代が来ると言われています。Facebook・Googleもその問題がありますよね。似たコンセプトの仮想通貨では、BrahmaOSというマイナーコインもあります。

 

ユーザー登録(7月6日)

その後に、NewtonのTelegramを時々見ていたのですが、ユーザー登録が始まったよという情報があったので登録をしました。

そのときは、

  • あなたはNewtonの何を理解しているのか?
  • どうこのプロジェクトに貢献をするのか?

という点を記入をする必要があり、英語でがんばって記入をして、3日程で登録ができたというメッセージが来ました。

 

ICO参加可の連絡(7月18日)

登録から約2週間ほど経ったときに、NewtonのSecond Round Token Exchangeに参加できるよ!と連絡がありました。そうして、いくら投資をする予定なのか入力をしました。単位はBTCですね。

 

Newton割り当ての連絡(7月21日)

そうして、Newtonの割り当てが終わったからBTCの送付先アドレスが入力されたものが送られてきました。このメールを受信してからすぐにBTCを送付するようにしました。

 

BTC着金のメール受信(7月22日)

翌日の7/22に、BTCの着金をしたというメールを受信しました。その後の作業については、Telegramで確認をしたところ10月頃にウォレットを作成する予定でそこのアドレスを今後知らせる必要がある。ということを確認しました。

そのため、実際に送られてくるのには時間がかかると認識をしていますね。

 

仮想通貨ICOに参加する方法と注意点(まとめ)

以上、仮想通貨ICOに参加をする方法をまとめてきました。銘柄によってはICOに参加する手順が異なるかと思いますので臨機応変に対応をすればよいのかなと思います。

将来、数十〜数百倍になる可能性はゼロではないので引き続きやっていきたいです。くれぐれも詐欺・スキャムには注意をして投資をしてください!投資は自己責任ですので!

*あわせて読みたい(QKCのICO参加するときに詐欺に引っかかりかけた話)

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