こんにちは、ちびくじらです。
仮想通貨に投資をしている人の中で、
仮想通貨NEO(ネオ)ってなに?特徴は何なの!?キングダムなら大好きだけど!
という方がいらっしゃるかと思います。
そこで、こちらのページでは、
▶NEO(ネオ)について知りたい人
に向けて、
▶NEOの5つの特徴
▶NEOの驚愕のチャート
▶NEOの漫画キングダムのような将来性
▶NEOの2018年のロードマップ
▶NEOのどこよりもオトクな買い方
について情報をまとめました。NEO(ネオ)の購入を検討している方は参考にしてみてください。初心者の方でも分かりやすく説明をしています。
*NEOはBINANCEで購入できます。登録と購入手順は以下の記事を参考にしてください。
- NEO(ネオ)のYouTubeの動画について(概要)
- NEO(ネオ)の5つの特徴
- NEO(ネオ)のチャート
- NEO(ネオ)の将来性
- NEO(ネオ)のロードマップについて
- NEO(ネオ)の買い方
- BINANCE(バイナンス)へのオトクな送金方法
- NEO(ネオ)ウォレット(ペーパーウォレット)の作り方
- NEO(ネオ)の情報まとめ
NEO(ネオ)のYouTubeの動画について(概要)
NEOの特徴についてサクッと知りたい方は、こちらの英語の動画(約1分30秒)を参考にしてみてください。NEOに改名する前の「antshares」のPR動画です。
NEO(ネオ)の5つの特徴
NEOの特徴は次の5点です。
- 中国版イーサリアム
- 中国当局はNEOを規制していない(現状)
- 中国を中心に普及する可能性あり
- トランザクション処理が速い
- 多様なプログラミング言語で開発者が増える
中国版イーサリアム
NEOやその他中国系コインがどんな感じでリンクしているか簡単な手書きの資料をVENチームからもらったので共有しますね(笑)
みなさんはどれに興味ありますかね 🙂
私は仕込むならアレかな(ΦωΦ) pic.twitter.com/UoRNmfC52m— ʀʏᴜ [ᴄʀʏᴘᴛᴏ ɪɴᴠᴇsᴛᴏʀ] (@Ryugunsun) 2018年3月14日
まず、NEOについてざっくりと説明をすると、NEOは中国版イーサリアムと呼ばれ、NEOをベースにした仮想通貨の開発が中国を中心に行われています。ですので、ポイントは
▶スマートエコノミー
▶スマートコントラクト
▶DApps(分散型アプリ)
などがNEOのキーワードで出てきますね。
特に、イーサリアムの特徴である双方向の取り引きの仕組みを利用したスマートコントラクトはNEOの特徴でもあります。仮想通貨のELAもNEOと関連がありますね。
管理人がNEOを1番使う場面は、NEOをベースにした仮想通貨のAirdropに参加するときですね。Airdropに参加すると、NEOウォレットに送られますね。NEO関連のICOに参加する人はNEOウォレットは必須なので、覚えておくといいかなと。作り方は以下を参考にしてみてください。
中国当局はNEOを規制していない(現状)
2018年の1月頃に、中国当局がICOの規制をして大きく下げたことがありました。これは、ICO詐欺が流行っていたためですね。それに関連して中国当局は規制をしました。ここでのポイントは、「中国当局の規制=NEOの規制ではない」ということですね。
むしろ、中国としては、仮想通貨業界で強い立場を取りたいと考えるため、マイナスなことはしないのでは?と考えていますね。むしろ日本の方が規制という点では強いイメージですよね。
また、中国人は、アリババ、百度、WeChatのように、NEOをベースにした仮想通貨は使われていくことが予想されます。中国は世界に10億人以上がいて、キングダムの舞台となったところですからね。日本が弥生時代のときに、秦が新しい制度を創り出しましたからね。法治国家という新しい仕組みを創り出したという過去があります。仮想通貨業界のキングダムになりうると思う人が多いから上がっているわけです。
中国を中心に普及する可能性あり
中国人は中国のサービスが好きですよね。”我愛中国製品”みたいな人が多いです。そのため、中国を始めとした世界の中国人10億人以上が仮想通貨を使う可能性があります。
コレって本当にでかいですよね。世界中にベースがあるということですからね。それを考えると、NEOがイーサリアムを超える可能性は十分にあります。あのキングダム秦の始皇帝、呂不韋、王翦が生まれた中国ですからね。
トランザクション処理が速い
次にテクニカルな話をします。NEOのトランザクション処理は、1秒間に1000件以上です。これは、個人の国際送金のStellar(ステラ)に匹敵するトランザクションです。
VISAのトランザクション処理は1秒間に3,000〜5,000件ですが、今後NEOのトランザクション処理は改善されていき、VISAを超える処理ができると期待されています。
多様なプログラミング言語で開発者が増える
次に、NEOですが、プログラミング言語は「Java、C++、JavaScript、Kotlin」と幅広くあります。多様な言語があるので、開発者が増えるという構図ですね。やっぱり、中国人頭いいですよね。
NEO(ネオ)のチャート
*CoinGekkoより(2018/4/20までの全期間チャート)
上の図はNEOのチャートです。以下の3つがポイントですね。
- 最高価格(2018/1/15)= 約22,000円
- 最近の最低価格(2018/4/7)= 約5,000 円
- 最近の価格(2018/4/20)= 約8,000 円
また、取り引き高については、
- 最高の取引高(2018/1/15)= 1,225億円
- 最近の取引高(2018/4/20)= 187億円
やはり、1月上旬の取扱高が多く、直近では約1/7にまで取引が減少していることが分かるかと思いますね。ただし、4月までの下げの中で約1/5までにとどまっています。例えば、XRPの場合は1/8まで下がってますので、XRPと比べると下げ幅は小さいですよね。
NEO(ネオ)の将来性
NEO ecosystem pic.twitter.com/6Oirlupn4M
— ʀʏᴜ [ᴄʀʏᴘᴛᴏ ɪɴᴠᴇsᴛᴏʀ] (@Ryugunsun) 2018年4月4日
NEO(ネオ)の将来性について説明すると、NEOを利用した仮想通貨が伸びると、あわせてNEOも発展していきます。そのため、こちらのツイートにあるようなエコシステムが拡大することが必須ですよね!将来性は他の通貨とは比べ物にならないくらいにありますよね。
また、NEOの取扱高は仮想通貨の中で10位のため、将来の成長が期待されています。
*NEOの取り扱い高(*COFIより)
NEO(ネオ)のロードマップについて
2018年のロードマップで大きな機能を11個キーワードだけ紹介します。こちらのロードマップは都度更新します。
[終了]
- ZEEPIN
- THEKEY
- APEX
- Qlink
- Trinity
[対応中]
- Ontology
[対応予定]
- Narrative
- THOR
- YouPayGo
- PeerAtlas
- NEX
NEO(ネオ)の買い方
NEOは中国最大の取引所のBINANCEで購入ができます。登録方法・購入方法を次の記事にまとめていますので、次の記事を参考にしてみてください。
BINANCE(バイナンス)へのオトクな送金方法
BINANCEへはbitbank(ビットバンク)でXRPを手数料無料で購入して送金をすると、送金手数料が数十円と格安で送金できます。これは、ビットコイン・イーサリアムよりもはるかに安いです。
そのため、BINANCE銘柄を買う場合は、あわせてbitbankを利用した方が良いです。
NEO(ネオ)ウォレット(ペーパーウォレット)の作り方
NEOウォレットの作り方は以下のページに記載しています。参考にしてみてください。
NEO(ネオ)の情報まとめ
以上、NEOについて情報をまとめてきましたが、NEOの将来性・構想は凄まじいですよね。海外では人気が広まっています。今後は、運営がどうサービスを展開していくことができるかが注目です!こちらのページは、NEOの状況が変化しましたら都度更新をしていきます!
また、次の記事にスマートコントラクトの原点であるイーサリアムについて情報をまとめています。あわせて確認してみるとNEOの理解が深まります。
また、以下にBINANCEの人気銘柄の情報をまとめています。あわせて確認してみてください。
EOS(イオス):次世代分散型OS・ライトコイン超えの時価総額5位
ADA(エイダ):オンラインカジノ関連・時価総額7位
XLM(ステラ):個人間の国際送金・時価総額8位
IOTA(アイオタ):IoT×ブロックチェーン・時価総額9位
TRX(トロン):メディアのチップ機能に期待・時価総額10位
ZIL(ジリカ):高速トランザクション処理で話題・時価総額37位
WPR:エストニアの次世代エネルギートークン・時価総額200位