こんにちは、ちびくじらです。
仮想通貨に投資をしている人の中で、
仮想通貨STELLAR(XLM)ってなに?特徴は何なの!?
という方がいらっしゃるかと思います。
そこで、こちらのページでは、
▶STELLAR(XLM)について知りたい人
に向けて、
▶STELLARの7つの特徴
▶STELLARの驚愕のチャート
▶STELLARのXRPと並ぶ将来性
▶STELLARの2018年のロードマップ
▶STELLARのどこよりもオトクな買い方
についてXRPをメインで保有している管理人が情報をまとめました。XLM(STELLAR)の購入を検討している方は参考にしてみてください。初心者の方でも分かりやすく説明をしています。
*XLMはBINANCEで購入できます。登録と購入手順は以下の記事を参考にしてください。
- Stellar(ステラ)・XLMのYouTubeの動画について(概要)
- Stellar(ステラ)・XLMの特徴
- Stellar(ステラ)・XLMの5つの特徴
- XLM(ルーメン)のチャート
- Stellar(ステラ)・XLMの将来性
- Stellar(ステラ)・XLMのロードマップについて
- XLMの買い方
- BINANCE(バイナンス)へのオトクな送金方法
- Stellar(ステラ)・XLMの情報まとめ
Stellar(ステラ)・XLMのYouTubeの動画について(概要)
XLMの特徴についてサクッと知りたい方は、こちらの英語の動画(約1分)を参考にしてみてください。
Stellar(ステラ)・XLMの特徴
まず、XLMとはSTELLAR(ステラ)と呼ばれるプラットフォームで使用されるトークンです。Rippleに例えると、
- プラットフォーム名(Ripple) = STELLAR
- プラットフォーム内で使われるトークン(XRP) = XLM
のような形と理解してもらえると大丈夫です。
Stellar(ステラ)・XLMの5つの特徴
創業者はXRPと同じJed McCaleb
まず、XRPの創業者であるJed McCaleb氏がRippleとMt Goxと同じく、このSTELLARを創り出したことから始まります。この時点で可能性を感じますよね!
IBM・デロイトトーマツ・TEMPOといった大企業との提携
*IBM
#IBM, @KlickEx & @StellarOrg have designed a universal, cross-border blockchain payments solution #Sibos2017 https://t.co/aDYLYvhLmq pic.twitter.com/mlUqFOlKrD
— IBM Blockchain (@IBMBlockchain) October 16, 2017
*デロイトトーマツ
Happy to announce @deloitte as a sponsor for Next Generation Banking #ngbanking https://t.co/a7VHZaikWC pic.twitter.com/uCTV2SrmQn
— Stellar (@StellarOrg) June 7, 2016
*TEMPO
Testing @stellarorg #blockchain payments for Nigeria at StationF @joinstationf @theflutterwave @tempo_eu and chatting with @banquedefrance pic.twitter.com/LPuHiNQYKJ
— Anthony Barker (@anthony_barker) October 25, 2017
また、STELLARはIT企業のIBM・国際的な会計機関のデロイトトーマツ・フランスの国際送金業者のTEMPOと提携をしています。この繋がりを利用してさらにサービスを発展させていくことが期待されています。一方、Rippleの場合、FRB、アメリカの主要企業と繋がりをもつため、こういった背景はRippleが一歩進んでいます。
XRPのプロトコルを使用した個人間国際送金システム
そうして、STELLAR(XLM)はXRPの国際送金のプロトコルを利用した「個人間の国際送金システム」をコンセプトに創り出されました。
XRPは銀行間の国際送金に対し、XLMは中小企業や個人間の国際送金となるため上手く棲み分けられています。うまく伝わる例を出すと、コカコーラとペプシは同じコーラでも違う形で存在しているのと同じですね。
非営利団体(NPO)の運営と送金手数料が格安
このSTELLARの運営は現在は、非営利団体が行っていて、ソースはオープンソースですね。Rippleは銀行向けなのでソースは非公開です。
また、運営費はICOで集めたお金や送金処理でもらう取引手数料が充てられます。この手数料は、0.00001XLM(ルーメン)が基本手数料となります。
更に、通過発行量については年に1%ずつ増加させます。これは価格調整のために行います。
着金(トランザクション処理)の速さはXRPと同程度の高いパフォーマンス
XLM=着金スピードは2〜3秒、トランザクション処理は秒速1,000件以上
XRP=着金スピードは4秒、トランザクション処理は1,500件以上
となり、同程度の高いパフォーマンスを上げています。
XLM(ルーメン)のチャート
*CoinGekkoより(2018/4/19までの全期間チャート)
上の図はXLMのチャートです。以下の3つがポイントですね。
- 最高価格(2018/1/5)= 約99円
- 最近の最低価格(2018/4/9)= 約22円
- 最近の価格(2018/4/19)= 約39 円
また、取り引き高については、
- 最高の取引高(2018/1/5)= 1687億円
- 最近の取引高(2018/4/19)= 180億円
やはり、1月上旬の取扱高が多く、直近では約1/10にまで取引が減少していることが分かるかと思いますね。
Stellar(ステラ)・XLMの将来性
このXLMについては国際送金ということで、XRPが上がればあわせてXLMも上がるようになっています。今の所はですね。ですので、XRPが将来急上昇するとすれば、XLMもあわせて伸びることが期待されています。
現状、XRP VS XLM ではXRPの方が上という意見が多いですね。これは政治力やスタート地点が違うためということもあるためです。
今後は、IBMやデロイト・トーマツのような優良な大企業とどれだけ提携を増やせていけるかがポイントになるかと思います。
Stellar(ステラ)・XLMのロードマップについて
2018年のロードマップで大きな目標2つについて紹介をします。
SDEXの実装
1つ目がSDEX(the Stellar Decenteralized Exchange)の実装ですね。2018年に送金システムを作ります。ここに色んな金融商品を組み込んでいく予定です。
ライトニングネットワークの実装
2つ目がライトニングネットワークの実装です。2018年に送金システムの実装に取り掛かります。これは一言でいうとパフォーマンス改善ですね。拡張性(スケーラビリティー)を高めて、セキュリティーを強化することになります。
2018年の動きはざっくりこの2つですね。この2つの目標の達成具合の発表があるときに、爆上げか暴落になります。注目ですね。
XLMの買い方
XLMは中国最大の取引所のBINANCEで購入ができます。登録方法・購入方法を次の記事にまとめていますので、次の記事を参考にしてみてください。
BINANCE(バイナンス)へのオトクな送金方法
BINANCEへはbitbank(ビットバンク)でXRPを手数料無料で購入して送金をすると、送金手数料が数十円と格安で送金できます。これは、ビットコイン・イーサリアムよりもはるかに安いです。
そのため、BINANCE銘柄を買う場合は、あわせてbitbankを利用した方が良いです。
Stellar(ステラ)・XLMの情報まとめ
以上、XLMについて情報をまとめてきましたが、XLMの将来性・構想は凄まじいですよね。海外では人気が広まっています。今後は、運営がどうサービスを展開していくことができるかが注目です!こちらのページは、XLMの状況が変化しましたら都度更新をしていきます!
また、次の記事に有名なアルトコインRipple(XRP)について情報をまとめています。あわせて確認してみるとStellar(XLM)の理解が深まります。
また、以下にBINANCEの人気銘柄の情報をまとめています。あわせて確認してみてください。
EOS(イオス):次世代分散型OS・ライトコイン超えの時価総額5位
ADA(エイダ):オンラインカジノ関連・時価総額7位
IOTA(アイオタ):IoT×ブロックチェーン・時価総額9位
TRX(トロン):メディアのチップ機能に期待・時価総額10位
ZIL(ジリカ):高速トランザクション処理で話題・時価総額37位
WPR:エストニアの次世代エネルギートークン・時価総額200位