こんにちは、スロット・パチンコの期待値稼働をしていたちびくじらです。
最近の仮想通貨の値動きが激しくて、
・仮想通貨はギャンブルなのか?スロット・パチンコと同じじゃない?
と感じている方も中にはいますよね。
そこで、このページでは、
▶仮想通貨とパチンコ・スロットとのギャンブルを比較
して、
▶仮想通貨とパチンコ・スロットとの共通点・相違点
を大学生〜社会人にかけてパチンコ・スロットで稼いでいた管理人が詳細を説明したいと思います。
*オススメの取引所
*仮想通貨のトレード・投資を始めたい初心者の方向けに勝率があがる情報を次の記事にまとめています。参考にしてみてください。
ちびくじらのパチンコ・スロットといったギャンブルの経歴について
初めて打ったスロットの台は北斗の拳SEで昇天
まず、この話をするにあたって、管理人のギャンブルの経歴をお話したいと思います。大学生だった12〜13年くらい前に、北斗の拳SEというスロットでいうと、4号機と5号機の境目くらいに始めたのがキッカケです。当時ホールには「押忍!番長の初代」であったり、「秘宝伝」がかろうじて残っているくらいの時ですね。
その頃は、パチンコ・スロットの全盛期くらいで、パチンコホールもドンドングランドオープンしていました。当時は、「スロット=期待値的に負ける」と思っていたので、正直パチンコをやりたくなかったのですが、「勝てるから行くぞ!」と父親に無理やり連れられてグランドオープン1ヶ月くらいのマルハンに打ちに行くことになりました。
当時は、グランドオープン後は設定が入っていたので運良く勝てたのを覚えていますね。更に、2回目のときには運良くラオウを昇天させました。今思うと遊びうちでこれなので、相当運が良かったなと思いますね。
パチプロの始まりはマイナス10万円出鼻をくじかれる
パチンコ・スロットは時々するぐらいに留めていたのですが、親の会社の経営が、リーマンショック+貸し剥がしで相当ヤバくなったので、大学を休学をして資金繰りのためにパチプロ・スロプロをやるはめになりました。パチンコ・スロットを急遽2〜3年間やることになりますね。結局、相当やりこんで大金を稼ぐのですが、おかげで大学を2年留年することになりました。
ちなみに、管理人が初めて本格的にパチンコをやり始めたのが、福岡の住んでいた地域にワンダーランドだったりマルハンがバンバン出来ていたときで、そのときにエヴァ使徒再びを、グランドオープンで1k28回くらい回る台を朝から夜まで打って、2800回はまりのマイナス10万円喰らって泣いたのを覚えています。
雪の降る中で朝早起きをして並んで、人気台をとって勝つぞ!と思っていた矢先にマイナス10万円でしたからね。自分の非力さに打ちのめされましたね。
そのあとに、当時はインターネットの情報も少なかったので、本を買って、パチプロ・スロプロの立ち回りについて勉強をして、立ち回りについても日々仮説と検証で、ドンドン勉強をしていきました。
パチプロとして成果を上げる
ある程度、仮説と検証を上手く回せていくと、自然と収益もあがってきました。また、金融では必ず必要になってくる知識である、期待値と試行回数の考え方が身についてきました。
そうして、試行回数を重ねていくと、お店にもマークされて福岡のワンダーランドというパチンコホールで、出禁になったこともあったりします。そうして、なんとか危機を乗り越えていきます。
大学を卒業後、パチンコ・スロットが副業
そのあとは、大学に戻り、経済学部ですがエンジニアになりたかったので、プログラミングの勉強を必死でやって、大手企業のエンジニアになることができました。
住んでいた埼玉の地域はパチンコ店が多かったので、社会人になってからも、パチンコ・スロットには取り組んでいました。
その資金が、今の仮想通貨の軍資金になっていたりもするのですが、社会人になってからは、休日は友人のスタートアップの会社のモック開発を手伝ったり、某ベンチャー子会社で社長をしていて独立をした友人とiPhoneアプリを一緒に開発をしたりしていました。
社会人にもなると、時間が大事になってくるので、パチンコ・スロットはほどほどで取り組んでいましたね。
仮想通貨を始める
それから時が経ち、今では仮想通貨のトレード・投資に本格的に取り組んでいるわけですが、仮想通貨についてパチンコ・スロットと比較した共通点と違いについてまとめてみましたので参考にしてみてください。
仮想通貨のパチンコ・スロットとの共通点
仮想通貨は大金が手に入るという人を魅了するギャンブル要素がある
これは、仮想通貨の魅力は何?と聞かれると、ほとんどの人が技術的な点よりも、投資した金額が何十倍、何百倍にもなる点だと語ると思います。2017年1月に投資をしていた金額は、2017年12月には、何十倍、何百倍にもなっていたというケースがあります。
パチンコ・スロットも似ていて、投資金額は制限がありますが、最高のケースで、1000円でGODで、何度も1/8192のGODを何回も引いて、閉店までARTが続くケース。この場合は、2万枚も行くだろうから、1,000円⇒400,000円の400倍になることも。
このお金が増えるという点、これが大きな魅力だとされています。実際に、投資商品としての魅力が出てきたのが2017年なので、これから広がっていく気がしますね。
地域によって手数料(換金率)の差がある
仮想通貨は取引所によって、手数料無料キャンペーンがあったり、手数料がバカ高いところがあります。Zaifやbitbankだと手数料が無料キャンペーンやってたり、coincheckやbitFlyerの販売所は手数料が8〜10%とバカ高いんですよね。
パチンコ・スロットの場合も同じで、お店によって、等価・非等価などありますよね?お店によっては、等価・非等価はかなり重要でどう立ち回るかに影響しますよね。というわけで、どこの取引所・お店を使うのかは勝敗に大きく作用する要素になるわけです。
仮想通貨にも期待値という概念がある
自分はそこまで仮想通貨のデータを分析できていないので強く言えないのですが、パチンコ・スロットの期待値の概念を持ち込めると考えています。
パチンコ
例えば、パチンコであれば、極論、釘が空いていて回る台を打てば勝てると言われていますが、この勝率を上げるためには、勝つ期待値を上げるための止め打ち、捻り打ちというテクニックがあります。これで、勝率を上げることができます。
スロット
スロットであれば、設定狙いと天井狙いがありますが、分かりやすいのが天井狙いの期待値稼働ですよね。例えば、バジリスク2の650Gはまりで期待値1500円前後といったところ。その台を何台も打ち続けるという立ち回りですね。
仮想通貨
仮想通貨であれば、マイナーコインのICO狙いであったり、短期トレードで一定の動きをしていれば、チャート分析をしてを購入するという方法ですよね。大数の法則と期待値の考え方で統計をとっていけば、どこかに勝つためのヒントがありそうな気がします。
今、管理人は仮説と検証を立てて、色々実験をしている最中ですね。仮説どおりに上手くいけば、短期トレードで、何十倍〜何百倍にもできると想像しています。試行回数×期待値=収益ですからね。
論理的に行動できない人がいる
パチンコ・スロットをしている人は、「自分だけは大丈夫だ」という認識で、釘が閉まっている台を打ったり、設定が悪い台を打ち続ける人っていますよね。
仮想通貨も同様に、間違ってその銘柄を持ち続ける人っていたりするのかなと。この銘柄は大丈夫・ガチホだ、将来爆上げする。HODL。といって持ち続ける人ですね。
余剰資金でやってる分にはまだましですが、借金や、FXのレバレッジをかけて突撃する人がいるわけです。これは、無謀すぎるわけです。別にブログのネタでそうやっている人も中にはいますが、よくないです。
グランドオープンという美味しい状況がある
これは、できたらあまり知らせたくない情報ではあるんですけど、今の状況はパチンコ・スロットでいうグランドオープンの状況に似た感じです。
2018年1月から2月にかけてコインチェックの事件、インドの仮想通貨の規制のニュース、テザー疑惑などのニュースが起きて、BTC(ビットコイン)やXRP(リップル)などの暴落が起きてバブルは終わったと言われていますが、実はまだまだバブルの始まりなんじゃないかなと考えています。
というわけで、パチンコ・スロットのグランドオープンで必ず勝てるわけではないですが、非常に勝ちやすい状態が続いているわけですね。
例えば、1月31日にbitFlyerにLISKが上場したときは、数十パーセント近く、Zaifトークン、こちら2月16日に剛力彩芽さんのCM発表があったときに、一気に2倍近くあがりました。
トレンドとなる情報を追っていれば、Zaifトークンで資産を2倍にするチャンスはあったわけですね。こういったチャンスがまだまだいたるところに転がっているのが仮想通貨の状況です。ただ、全ての情報を追えるわけではないので、情報は取捨選択しないといけないわけです。
管理人は、こちらのブログにサイト運営していまして、そちらで広告収入を得て、自営業に近い形で働いています。そのため、1日中情報を追いつつ作業をしていますね。最近は、サイトの作成よりも、どういうトレードをしたらよいか?ということに時間を費やしています。
早く、期待値が1以上になる立ち回りを見つけたいですが、もうこれは試行回数が少なすぎるので仮説・検証をたてて常に回し続けています。
仮想通貨とパチンコ・スロットとの違い
次に、仮想通貨とパチンコ・スロットと比較したときの違う点について、説明をしていきます。
投資という視点がパチンコ・スロットにはない
パチンコ・スロットですが、言い方悪いですけど、パチプロ・スロプロの方、働いている方以外の方以外については、極論無くなっても人々の生活にはそこまで影響をしないわけです。また、パチンコで負けたお金というのは、パチンコホール・パチンコメーカーの利益になってそこで終わるわけです。
一方、仮想通貨ですが、これが仮に広まると社会貢献になります。例えば、アフリカでは携帯を持っているが銀行に片道何時間もかけていかなければいけない。そんな人がたくさんいるわけです。その人達が、携帯で決済ができるようになったら、どうですかね?そのお金を引き出す時間を他の時間にかえることで、その人達が稼ぐお金が伸びるわけです。そういった未来が仮想通貨に投資をすることは、社会貢献になるわけです。
ここは、多くの人はあまり意識しないで金融商品として投機をしている人が多いのが実態ですが、これは大きなことだと考えています。
フィンテックという仕事につながる
また、大学生であればフィンテックという新しい仕事の分野が日本で広がっていきます。三菱東京UFJ銀行が新しく取引所を開設したり、SBIグループが新しく取引所を開設したりするなど大手企業でも動きが広がっていきます。
エンジニアにしてもフィンテックは新しい分野として期待がされています。そのため、仮想通貨を勉強すれば、将来新しいフィンテックの仕事につながっていくこともありますね。
仮想通貨はパチンコ・スロットよりも夢がある
仮想通貨の技術は革命的な夢があります。技術的な話になり、むずかしいかもしれませんが、少しお話をします。技術的な話ですので、読み飛ばしてもらって大丈夫です。
ETH(イーサリアム)のブロックチェーンの技術
ETH(イーサリアム)ですが、ブロックチェーンの技術があります。イーサリアムの技術は買い手、売り手、双方向の取り引きをブロックチェーンに記録していく技術なのですが、この技術を利用することで、不動産や権利関係の契約書の受け渡しが簡単になります。そうすると、経済活動をスムーズにすることができます。
ちなみに、このイーサリアムを押しているのは、メタップスの佐藤さん、堀江貴文さんで、堀江さんはイーサリアムがICOするときに購入されたそうですが、秘密鍵を忘れて引き出せないというお話だそうです。
XRP(リップル)の国際送金の技術
国際送金の次世代のハブの仕組みとなるものとして期待されているのがXRP(リップル)です。このXRPが国際送金のハブになることで、数分で外国にお金を送金することができます。革命的な技術だとされています。
仮想通貨は複利、パチンコ・スロットは単利で稼げる
仮想通貨とパチンコ・スロットの大きな違いは複利か単利かという違いがあります。
例えば、仮想通貨であれば、5%の複利で15回とると、2倍になります。わかりやすく説明をすると、複利5%の銀行に100万円のお金を預けておくと、15年経つと、お金は2倍になります。
パチンコ・スロットであれば、この複利の魔法の力を使えないのが大きな違いですね。より大きな勝負ができないわけです。というわけで、仮想通貨については、より大きな単位で勝負をするかたにとっては、良いわけです。最後に、 初心者の方へオススメする取引所をまとめましたので参考にしてみてください。
管理人が初心者の方へオススメする取引所
管理人がオススメする取引所を5つ紹介します。以下の項目を1〜5で評価していますので参考にしてみてください。
▶安全:サポートの対応、セキュリティといった安全性
▶手数料:取り引き手数料の安さ
▶銘柄:銘柄の多さ
取引所の詳しい内容は別ページを確認してください。
1.bitbank(ビットバンク)
初心者向けランク:1位
こんな人にオススメ
XRP(リップル)・ETH(イーサリアム)・MONA(モナコイン)の取り引きをする人は、bitbankは手数料無料なのでオトクに購入できます。安全性でも資本金も多く、財務局の免許を取得しています。管理人もメインで使用しています。
2.Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)旧QUOINEX(コインエクスチェンジ)
初心者向けランク:2位
こんな人にオススメ
仮想通貨を安全な取引所で売買をしたい人にオススメです。 また、QUOINEXのみで購入できるQASH(キャッシュ)を購入したい人、XRP(リップル)を購入したい人は登録必須です。
>>> Liquid by Quoine(リキッドバイコイン):旧QUOINEX(コインエクスチェンジ)の簡単登録はコチラ⇒