こんにちは、ちびくじらです。
今年の目標に、ブダペストでAirbnbの事業を始めたいということで、その費用がざっと500~600万円ほどなので、その費用を仮想通貨で稼ぎたいということで、本格的にはじめることにしました。
仮想通貨170万円の投入と今後の計画について
いちおう、初めに伝えておきますと、数日前まで仮想通貨に対してかなり否定的なことを書いていたんですけど、仮想通貨について勉強をしたところ、今は意固地になったらいけないなと分かり、仮想通貨を本格的に始めることにしました。
XRP(リップル)を多めにもつ戦略
戦略は長期保有です。技術者なので、コイン毎における将来の技術の浸透具合、期待値を考えてみると、XRP(リップル)を持つことにしました。残りは、NEMですね。逆に、BTCはほとんど保有していません。このアルトコインを多めに持つという戦略は、リスクが大きくなっているのは分かりますが。その分、リターンも大きくなると信じています。
▶ちなみに、ポートフォリオはこんな感じです
手数料を最小にするために
次に、手数料を最小にするための方法として考えたのは、BTCをビットフライヤーの取引所で購入して、コインの送金機能でBinance(バイナンス)を経由して購入すると、取引手数料は最小で済むんですよね。コインチェックに手数料を払うよりはこちらの方が良いですね。
中国の取引所ということで、倒産のリスクがあるので、そこは注意していこうと思います。それは、BitFlyer、Coincheckで資金を保有しておくことかなと思います。多少、手数料は必要ですが、そうすることでリスクを減らすことができると考えました。私は、暴落したらしたで、そのときはしょうがないと腹をくくっているので、狼狽売りもしないと決めました。なので、この立ち回りでいこうと考えています。
*今は一旦、参加者を制限している状態です。
仮想通貨の期待値
今の時点を、1年後、2年後、5年後、10年後で見たとき、仮想通貨は絶対になくならないとわかりました。なので、これからもっとこの技術に対して関心が集まり未来はより便利になると考えています。
私が考える仮想通貨の未来について
改めて、考えると次のような世界になるのだと考えています。
お金のやり取りの壁がなくなる
まず、海外に移住をしていると、お金の送金に苦労することがあります。Western Unionで高い手数料を払って送金したり、封筒にお金を入れて送ってみたけど、お金を盗まれたりすることがあります。実際に妻が日本からハンガリーに1万円を送って、お金を盗まれたことがあります。そういう痛い経験があるから、仮想通貨が魅力的に思えるわけで、こういった不便なことが仮想通貨の技術でなくなるわけです。
あとは、外国人の愛人にお金を贈りたいというときにも、このビットコインでお金を送ることだってできるわけですよ。愛人いないですけどねw
近くに銀行がない発展途上国の人にとってのインフラになる
次に、調べていると、アフリカの人たちの中には、近くに銀行はないから何時間もかけて歩いていかなければいけない人がいて、だけど、ネットに繋がる携帯はもっているというとき、そういった人たちは、モバイルの中に仮想通貨を入れておけば、それが決済手段になるわけですよね。そうすると、アフリカの人たちの銀行に行く手間を省いてくれるわけです。こういった生産性をあげることで、より効率の良いことに時間をつかえるので、これは貧困対策にもつながるわけですよ。
両替の手間がなくなる
将来的には、モノの価格については、BTCが1つの単位として世界中でモノのやり取りがされるんだと考えました。そうなると、わざわざ両替をする必要がなくなるので便利になるのかなと。
アメリカと中国のどちらが覇権を取るのか?
今は、BTC(中国)とXRP(アメリカ)の構図になっているのかなと考えています。それを考えたときに、XRPは本気で覇権をとっていくんだと想像しました。実際に、UberやAmazonと連携してサービスを提供する予定だとされています。
現時点では、こんな感じですが、最近のニュースだとFacebookが独自の仮想通貨を創造する可能性もありますよね。世界20億人のユーザーという巨大インフラがすでにあるわけなので、近い将来はXRPと連携するのか分かりませんが、BTCのように別の次元で物事を考える通貨が出てくることだってあるわけですよね。
XRP(リップル)を使ってみた感想
実際に、2つの取引所間でXRPとBTCを送ってみると、XRPは数分、BTCは30分前後と開きがあって、XRPは送金のスピードの体感はめちゃくちゃ早いんですよねw この速さでお金送れるってヤバいね?って感じたわけです。海外旅行をしていない方にとってはピンってこないかもしれませんが、これは凄いです。
ホーチミンで見たGrabが生活を変える姿
また、去年にホーチミンに行ったときに、UberやGrabという配車アプリが街の中に浸透しているわけですね。ホーチミンは地下鉄がなくて、生活の足(インフラ)として、Uber、Grabが浸透してるんですよね。これを見て、テクノロジーが人の生活を変えるんだと衝撃を受けましたね。しかも、ベトナムの一人あたりのGDPはフィリピンより下の貧乏国ですからね。
それを考えると、仮想通貨は世界の今後を知るという点でも、やっておくべきだと思いました。なので、XRPが大きく世界を変えるんじゃないかなと考えるようになりましたね。ちなみにSBI銀行は株式を11.5%保有していて、大株主だったりします。
まとめ
今の時点で、早速、XRPとNEMを高掴みして、-25万円くらいですが、先を見据えて保有していきたいなと考えています。暴落しても、動じずにいきたいですね。キングダムの大合従軍戦で諦めない政のように。
というわけで、決意というか、考えを整理するために今日は書いてみました。もし投資を検討しているのでしたら、BitFlyerとCoincheckは現実と仮想通貨をつなぐゲートのBTCを格安の手数料で買えるなので、仮想通貨をお考えでしたら、必須ですので、まずは登録すると良いですよ。
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