こんにちは、仮想通貨全力投資中のちびくじら(@chibikujira_777)です。
仮想通貨(ビットコイン)の取引所の口座開設を検討している方の中には、
65才以上の高齢者でも、仮想通貨取引所の口座を作れるの!?
高齢者に仮想通貨(ビットコイン)をやらせて大丈夫なの、危なくないの!?
などと不安に思う方がいるかと思います。
そこで、このページでは、
仮想通貨への投資を始めようと口座開設の準備をしている
▶ご高齢者の方
▶ご高齢者のご家族の方
に向けて、
▶仮想通貨(ビットコイン)を開始できるオススメの取引所と作業
▶ご高齢者の方が仮想通貨取引をするメリット・デメリット
▶ご家族の方が知っておきたい未成年者が仮想通貨取引をするときの注意点(相続)
について、仮想通貨に投資をしている、ちびくじらが徹底解説をしていきます!
*未成年の方の登録については、こちらの記事を参考にしてみてください。
*仮想通貨のトレード・投資を始めたい初心者の方向けに勝率があがる情報を次の記事にまとめています。参考にしてみてください。
*高齢者の方にオススメ!厳選3つの取引所!
>>> bitbank(ビットバンク)の簡単登録はコチラ⇒ ★オススメ
>>> QUOINEX(コインエクスチェンジ)の簡単登録はコチラ⇒
- 高齢者・お年寄り(65才以上)が口座開設・登録できる仮想通貨・ビットコイン取引所まとめ(結論)
- 65才以上の高齢者・お年寄りが口座開設(登録)できる仮想通貨・ビットコイン取引所一覧
- 高齢者・お年寄り・ご老人の方が仮想通貨(ビットコイン)を始めるメリット
- 高齢者・お年寄り・ご老人の方が仮想通貨(ビットコイン)を始めるデメリット
- 補足:仮想通貨(ビットコイン)の相続税について
- 高齢者・お年寄りが口座開設(登録)できる仮想通貨・ビットコイン取引所まとめ
高齢者・お年寄り(65才以上)が口座開設・登録できる仮想通貨・ビットコイン取引所まとめ(結論)
まず、結論から先にお話をすると、国内の主要な取引所の中で、DMM Bitcoinだけが75才までの制限があります。次の取引所では高齢者の方でも登録できます。
*次の取引所は受付停止中
- Zaif(ザイフ)
- bitFlyer(ビットフライヤー)(受付停止中)
- coincheck(受付停止中・6月再開予定)
また、高齢者の方が仮想通貨を始めるときのメリット・デメリットは以下の通りです。ご家族の方もフォローをしてあげてください。
[メリット]
- 家族から一目を置かれる
- 上手くいけば老後生活の資産形成ができる
- 新しい趣味になる可能性
[デメリット]
- 仮想通貨の価格が下がると損をする可能性がある
- 金銭感覚が狂いリスクを取りすぎてしまうことも
- セキュリティーの設定が大変な人も
それでは、高齢者の方が仮想通貨取引所の登録できる取引所と必要な作業について説明をしていきます。
65才以上の高齢者・お年寄りが口座開設(登録)できる仮想通貨・ビットコイン取引所一覧
まず、高齢者の方が口座開設できる主な取引所は次の4つです。上から順番にオススメです。
*次の取引所は受付停止中
- Zaif(ザイフ)
- bitFlyer(ビットフライヤー)(受付停止中)
- coincheck(受付停止中・6月再開予定)
簡単に上位3つの取引所の要点を説明すると、
- bitFlyerは初心者にもわかりやすく、セキュリティが安全です。初心者はbitFlyerから始めて行くと大丈夫です。大手メガバンクの資本提携もあり財務的にも定評があります。
- bitbankは手数料無料キャンペーンがあり、オトクにアルトコインを購入できます。XRPの取扱いで有名です。bitbankは、3月の金融庁の行政処分はなく健全な体制で運営をしています。
- GMOコインは東証一部に上場しているGMOグループが運営しています。GMO FXのノウハウで取引所を運営しています。また、3月に行政処分がありましたが現在、改善をしている最中です。
この3つの取引所は、高齢者の方が安全に資産を預けることができる取引所です。そのため、この3つの取引所で取り引きをすることをオススメします。登録は次のリンクからできます。
>>> bitbank(ビットバンク)の簡単登録はコチラ⇒ ★オススメ
>>> QUOINEX(コインエクスチェンジ)の簡単登録はコチラ⇒
また、仮想通貨になれてくれば、
- ハードウェアウォレット
- ペーパーウォレット
での安全保管を検討してみてください。ハードウェアウォレットでの保管について次の記事で説明をしています。
次に、高齢者が仮想通貨取引所で取り引きをするメリット・デメリットを記載しました。
高齢者・お年寄り・ご老人の方が仮想通貨(ビットコイン)を始めるメリット
メリットは、次の3つが特徴です。
- 家族から一目を置かれる
- 上手くいけば老後生活の資産形成ができる
- 新しい趣味になる可能性
それぞれ詳しく説明をしていきます。
家族から一目を置かれる会話ができる
まず、仮想通貨を始めることで、「おじいちゃん・おばあちゃんは家族から最先端の仮想通貨の技術を知っている、投資の世界を知っている、すごい!」と一目を置かれます。子供・孫・友人から羨望を受けることができますので、少額でも良いので、それだけでもやる価値はありますよね。
また、10〜40代の男性は、仮想通貨に興味があるので、その話だけで会話が盛り上がること間違いなしです。
仮想通貨で儲かって、お小遣いを子供、孫にプレゼントをしたら尊敬されますよね。「自慢のお父さん・おじいちゃん」になれます。
上手くいけば老後生活の資産形成・資産運用ができる
また、資産運用の面からも仮想通貨は期待されています。今後、年金の減額・社会保障費の増大など少子高齢社会による影響で支出が増えていきます。苦しくなる日本社会の中で、仮想通貨に投資をすることで資産形成・資産運用ができます。
銀行に預けていてもマイナス金利で利率も雀の涙ほど。だったら、余剰資金の中から仮想通貨に投資をすることも考えても良いかもしれません。
また、三菱UFJ銀行、大和証券も仮想通貨の取引所をOPENしようとしています。今後仮想通貨という金融商品はあたりまえになってくるという流れです。
新しい趣味になる可能性
仮想通貨をしている投資をしている人は、仮想通貨(ビットコイン)が趣味になっている人がたくさんいます。お年寄りの方は、株式投資が趣味な人がいますが、仕組みとしては同じです。将来有望なコインに投資を見つけて投資をすることが楽しみな人も中にはいます。
高齢者の方は、趣味がないという方も中にはいますので、仮想通貨が新しい趣味になるという方も中にはいらっしゃるかと思います。
高齢者・お年寄り・ご老人の方が仮想通貨(ビットコイン)を始めるデメリット
次にデメリットは、次の3つです。
- 仮想通貨の価格が下がると損をする可能性がある
- 金銭感覚が狂いリスクを取りすぎてしまうことも
- セキュリティーの設定が難しい人も
それぞれ詳しく説明をしていきます。
仮想通貨の価格が下がると損をする可能性がある
仮想通貨は金融商品のため、価格は必ず上がるというわけではありません。価格が上がることもある反面、価格が大きく下落することもあります。「必ず儲かる」というのは嘘なので、気をつけてください。また、仮想通貨を始めて損をしたとしても自己責任の世界ですので注意をしましょう。
金銭感覚が狂いリスクを取りすぎてしまうことも
2017年の12月に仮想通貨はバブルの状態が起こりました。バブルの状態では、100万円が1,000万円になるということも簡単に起きていた世界でした。
そういった世界では、金銭感覚が狂って、余剰資金以上にお金をつぎ込んで老後資金を溶かしてしまうことにもつながります。繰り返しますが、投資は自己責任です。
セキュリティーの設定が難しい人も
ふだんからPCを使わない人にとっては、セキュリティーの設定が難しい人も中にはいると思います。そういった方はPCのセキュリティーの勉強が必要になるかと思います。人によってはパスワードの設定など難しい人がいるかと思います。そこはサポートにメールで連絡をして作業を進めてもらえればと思います。
*あわせて読みたい
補足:仮想通貨(ビットコイン)の相続税について
仮想通貨(ビットコイン)を始める方で、相続についてどうなるのか知りたいという方がいらっしゃるかと思います。相続の手続きは、相続人全ての同意書をもって、登録ユーザーのログインID・パスワードの開示をして遺産相続をすることになります。
もし、相続人が1人の場合であれば、ログインID・パスワードを家族に知らせておくと良いかもしれません。ただし、子供が複数人いる場合、兄弟の1人だけに仮想通貨のログインID・パスワードを伝えておくと、将来揉めることになりますので注意をしてください。
高齢者・お年寄りが口座開設(登録)できる仮想通貨・ビットコイン取引所まとめ
以上、高齢者の方が口座開設をするときの注意点についてお話をしてきました。まとめると、次のメリット・デメリットがあります。
[メリット]
- 家族から一目を置かれる
- 上手くいけば老後生活の資産形成ができる
- 新しい趣味になる可能性
[デメリット]
- 仮想通貨の価格が下がると損をする可能性がある
- 金銭感覚が狂いリスクを取りすぎてしまうことも
- セキュリティーの設定が大変な人も
また、投資は自己責任で余剰資金の中で投資をすることをオススメします。