TONE m14というコスパ最強の格安SIMフリー携帯について
東南アジア周遊の準備として、SIMフリー格安スマホを税込5,980円で購入した。
実際に、海外旅行で使用してみてコスパがめちゃくちゃよかったので紹介したい。
※TONE m14 : 端末仕様 より
スペック
※TONE m14 製品情報詳細
OS Android 4.2.2 CPU クアッドコア 1.3GHz RAM 1GB ストレージ 4GB ディスプレイ 5.5インチ(960×540) 寸法 高さ151mm 幅77.5mm 厚さ 9.5mm カメラ機能 リア800万画素/フロント200万画素 外部メモリ (microSDカード最大32GB) WiFi 802.11b/g/n 電波帯 GSM 850/900/1800/1900, UMTS 800/850/1900/2100, HSDPA, HSUPA 本体 重量 189g SIMカードサイズ microSIM(デュアルSIMスロット対応:WCDMA/GSM) その他機能 GPS/Bluetooth 4.0 バッテリー容量 2500mAh 発売日 2015年11月
メリット
・格安(コスパ最強)
・電話 / メール / LINE / Google Map / Tinder は通常通りに使える
・SIMフリーのiPhoneと比べて、盗まれた時のダメージが小さい(リスク軽減)
・通信は3Gだが運用に耐えうる通信速度
デメリット
・容量がとても小さいため、
アプリ・写真・動画をmicroSDカード(最大32GB)に、保管する初期設定が必要
購入方法
Amazonより購入可
モバイル端末のSIMロック解除とiPhone 5の海外運用について
管理人は海外旅行に持っていく端末として、
解約をしたiPhone 5をSIMロック解除アダプターを使用して、
通称SIM下駄で海外で運用することを検討していた。
だが、他にやることがあったため時間が足りず、
iPhone 5の海外運用は断念したが、
実際に海外で使うまでにやることを記入してみた。
SIMロック解除でiPhone 5を運用するための手順
‘—
SIMロック解除と日本での検証
・SIMロック解除方法の検討
・SIMロック解除アダプターの購入
・日本でSIMカードの購入 / 国内と海外での設定方法の確認
・設定
・動作検証
-電話 / アプリの通信(WiFi / 3G)
-問題点の確認と対応 → 再起動の都度初期設定が必要(設定方法を控える)など
海外での検証
・海外でSIMカードの購入
・設定
・動作検証
-電話 / アプリの通信(WiFi / 3G)
‘—
結局、時間がかかるため、余りのiPhone 5はSIMロック解除はせずに、
ブラウザ端末予備機として海外旅行に持っていった。
SIMロック解除アダプターを使用した運用は、今度時間のあるときに検証してみたい。
というわけで、タイトルの通り、
海外で使うのにSIMフリー格安スマホ(TONE m14)はコスパがとても良いだろう。
▶SIMカードなしで海外旅行をして公開した話
スポンサーリンク