‘— 9月27日更新:SBIホールディングス(株)2019年3月第1四半期の最新情報を反映! —‘
安全・安心な取引所がついに動き出す!
*参考:XRPの注文画面
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
‘—
こんにちは、ちびくじらです。
2018年7月17日に、SBIグループで、SBIバーチャルカレンシーズ(SBI VC)の本サービスが開始しました。
そこで、このページでは、
▶SBIバーチャルカレンシーズについて知りたい人
▶SBIバーチャルカレンシーズへの登録を検討している人
に向けて、
▶SBIバーチャルカレンシーズの最新情報 ★NEW 7/31更新
▶SBIバーチャルカレンシーズはこんな人にオススメ!
▶SBIバーチャルカレンシーズの評判(メリット・デメリット)
▶SBIバーチャルカレンシーズでXRP(リップル)を購入する方法
▶SBIバーチャルカレンシーズの全般的な使い方
について、管理人が詳しく説明したいと思います。
*SBIバーチャルカレンシーズ入金には住信SBIネット銀行の登録が必須
*SBIバーチャルカレンシーズで仮想通貨を始めようと検討している方は、取引手数料無料でオトクに仮想通貨を購入できるbitbankへ登録をしておくことをオススメします!
*bitbankの仮想通貨取引量は国内No.1(*2018年9月21日 CoinMarketCap調べ)
- SBIバーチャルカレンシーズ(SBI VC)の最新情報 ★7/31更新
- SBIバーチャルカレンシーズ(SBI VC)はこんな人にオススメ
- SBIバーチャルカレンシーズ(SBI VC)の評判について
- SBIバーチャルカレンシーズ(SBI VC)のメリット
- SBIバーチャルカレンシーズ(SBI VC)のデメリット
- SBIバーチャルカレンシーズ(SBI VC)の登録・口座開設方法
- SBIバーチャルカレンシーズ(SBI VC)で日本円を入金して仮想通貨を購入する方法
- まとめ
SBIバーチャルカレンシーズ(SBI VC)の最新情報 ★7/31更新
SBIホールディングス(株)2019年3月第1四半期の最新情報について
2019年3月期第1四半期SBIホールディングス株式会社の決算説明会が7/31に開催されました。この中で重要なのは
- 2018年中に板取引を開始する(格安の手数料)
- SBIバーチャルカレンシーズで今後テレビCMを打ち出していく
- 仮想通貨の外部入出金はセキュリティー対策後に実施していく
- 金融庁と仮想通貨業界団体で早く業界ルールが決まったら攻勢をかける
としています。これからお話する内容は今後アップグレードされると思って大丈夫ですし、本格的に使える取引所になりますよね。
本サービスの開始について
7/17 にSBI VCの本サービスが開始となりました。登録方法については、本ページ下部に記載していますので参考にしてみてください。
SBIバーチャルカレンシーズ(SBI VC)はこんな人にオススメ
SBIバーチャルカレンシーズはこのような方にオススメです。
- XRP(Ripple)を保有している人
- 安全な取引所で仮想通貨の売買をしたい人
- 仮想通貨を分散保管したい人
それぞれ詳しく説明をしていきます。
XRP(Ripple)を保有している人
まず、XRPを保有している人は、SBIバーチャルカレンシーズの口座を開いて、売買手数料が安ければ、SBIをメインの取引所にした方が良いです。
知っている方も多いと思いますが、SBIはRipple社の株式の10%を保有しています。
これから、Facebook、Amazon、Googleクラスの世界的な大企業になっていくRipple社の株式10%を保有しているわけです。
ですので、「SBIバーチャルカレンシーズの売上UP=XRPの価値上昇につながる」わけですね。
また、株主総会の動画で北尾社長の話を聞いていると、「SBIグループがRipple社の技術を使って、アジアの国際送金のデファクトスタンダードになる」と宣言していましたし、仮想通貨業界におけるRipple社との戦略が株主総会の中で多くの時間が割かれていました。それだけ、Ripple社とともに成長をしていくのだと強い意気込みを肌で感じました。
繰り返しますが、Ripple社の技術を広めることで、XRPの価値が上昇するわけです。そのためには、SBIバーチャルカレンシーズを応援することが大事なんですよね。
悟空の元気玉のように、1人1人が個々に口座を開いて取り引きをすることで、
- 口座保有数日本一
- お客様満足度日本一
- XRPの取扱高世界一
といった実績を積むことができます。そして、SBIバーチャルカレンシーズの成長とともにXRPの価格も上昇していきます。
ですので、XRPを保有している人は他の取引所を使うよりも、SBIで取引所を使ったほうが長期的にみるとプラスになります。
もちろんここは手数料の兼ね合いになりますので、将来bitbank、QUOINEX、coincheckといった取引所がどういったキャンペーンを打ち出してくるのかにもよると思います。
安全な取引所で仮想通貨の売買がしたい人
SBIグループといえば、
- 住信SBIネット銀行株式会社
- 株式会社SBI証券
- SBI FXトレード株式会社
- SBIインベストメント株式会社
などの金融系の会社があり、SBIホールディングスが持株会社として東証一部に上場をしています。そして、SBIバーチャルカレンシーズは、実績のある金融業界の大手グループが開く取引所になります。金融業界で長年培ったセキュリティーに対するノウハウが、コインチェックよりも圧倒的に違います。
特に、「コインチェックの事件の後に、再度セキュリティーや体制の見直しをしたうえで取引所を出す!」と2018年春開業予定から夏開業へと延期をしてセキュリティーを強化した状態です。
金融業界でのノウハウに加え・コインチェック以降のセキュリティー強化という点から安全な取引所になると期待されています。コインチェックの事件が起こるリスクははるかに低いです。そのためメインの取引所として使用できると考えています。
仮想通貨を分散保管したい人
また、安全性(セキュリティー)に対してコストをかけているため、仮想通貨を分散して保管をすることができます。リスク分散は大事なので、購入しないにしても安全に保管をしたい人にはオススメですね。
SBIバーチャルカレンシーズ(SBI VC)の評判について
次に、Twitterでの評判・口コミを確認していきます。
Twitterの評判・口コミ
$XRP Day
素晴らしい上昇。と言っても激安な事は変わらないが。一旦調整入ろうが、もはや上昇トレンドなのを疑う人は少ないんじゃないだろうか。SBI VCがXRP基軸で始まれば衝撃的。coincheckも始まるし期待しかない。#ripple #sbi #coincheck pic.twitter.com/3RdARz6i3H— JohnLemon (@lennonchart) 2018年4月20日
北尾社長の意気込み
「世界一安全で、世界最大の取引所を作る」#SBI VC https://t.co/ANb0xQNwHJ
— もこ (@moko_home) 2018年2月6日
SBI Virtual Currenciesの一般向け開始時期について
北尾社長は3月のG20の動向も考慮すると言っています。
SBI VCの一般向け開設はいつ頃になる?#XRP #Bitcoin #SBI #BCH #ETH #SBIVC— べーすけ(SatoshiVisioner) (@Mag1cmax) 2018年2月1日
というわけで、Twitterでは、SBIバーチャルカレンシーズはXRPを基軸通貨とした取引所として参入していますし、XRPを広めていくための取引所として期待されていますね。管理人はメインに保有している仮想通貨はXRPですしね。
SBIバーチャルカレンシーズの会社情報
次に、基本的な会社の情報について確認しましょう。
社名:SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社
設立:2016年11月1日
住所:〒106-0032 東京都港区 六本木3-1-1 六本木ティーキューブ
資本金:9億8,000万円(資本準備金を含む)
代表者:北尾 吉孝
ポイントとしては、SBIホールディングス株式会社の社長の北尾氏が代表に就任している点です。また、北尾社長は
・バブル景気・ITバブル・就職氷河期といった日本経済の歴史を知り、
・コインチェックを”利益を優先してセキュリティーを強化してこなかったコインチェックを、カス中のカス“と指摘する重み
があり、日本経済の荒波の激動を生き抜いてきた人なんですよね。その点大きく期待しています。正直、他の取引所よりも伝統・文化・プライドが感じられますよね。XRPを保有する人たちは、今か今かと待ち望んでいる取引所です。
取り扱い銘柄
SBIバーチャルカレンシーズは仮想通貨取引所の免許を取得しているため取り扱い銘柄は限られています。
現在取り扱いをしている銘柄は、
・XRP(リップル)★おすすめ (先行取扱)
・BCH(ビットコインキャッシュ)
・BTC(ビットコイン)
の取り扱いがあります。
今後の運用予想
管理人の勝手な予想ですが、今後の運用では以下の取り扱いがあると予想しています。
円建て
・XRP(リップル)★おすすめ (先行取扱)
・BCH(ビットコインキャッシュ)
・BTC(ビットコイン)
・ETC(イーサリアム)
・MONA(モナーコイン)
・Sコイン(予想)
XRP建て ★世界初!?
・BCH(ビットコインキャッシュ)
・BTC(ビットコイン)
・ETC(イーサリアム)
・MONA(モナーコイン)
・Sコイン(予想)
SBIバーチャルカレンシーズ(SBI VC)のメリット
次に、SBIバーチャルカレンシーズのメリットは予想も含めては次の6つがあります。
- SBIグループのノウハウ・資本力があり安全
- SBIバーチャルカレンシーズの利用がXRPの価値上昇につながる
- XRP(Ripple)の現金化を安全にできる
- ICOの銘柄が今後追加されていく
- 独自銘柄のSコインを購入できる(予想)
- 住信SBIネット銀行を使えば入金・出金手数料が無料(予想)
それぞれ詳しく説明をしていきます。
SBIグループのノウハウ・資本力があり安全
先程もお伝えしましたが、SBIグループが後ろ盾にあります。
特に、取引所運営に重要な
- SBI FX・SBI証券による取引所の運営ノウハウ
- 住信SBIネット銀行における金融系システムの構築ノウハウ
がすでにあります。
更に、SBIホールディングスの資本力があるため、ハッキング事件が起こってもグループ企業内で支えることもできます。参考までにSBIホールディングスの情報(2014年3月31日の情報)の情報を紹介します。
・資本金 816億円
・売上高 2,326億円
・総資産 連結2兆8,753億円
この数字を見ると大企業としてのレベルが違うことがわかりますよね。コインチェックのハッキング事件の被害額は580億円でしたが、仮に同レベルの事件が起こったとしても、資本金816億円の中から返済することもできます。
SBIバーチャルカレンシーズの利用がXRPの価値上昇につながる
先程もお伝えしましたが、SBIバーチャルカレンシーズを一人ひとりが利用することでXRPの価値上昇に貢献できます。例えば、マネータップと呼ばれる日本でアプリで銀行間の送金ができるアプリが今年中にでますので、それを使ってみて広めたりするとXRPの価値は上がりますよね。
SBI北尾社長が2018年末には1XRP=1,000円と予想。
これはただのリップラーの予想じゃなくて
『そうなるようにこれから色々仕掛けますよ』っていう宣言ですね!SBIVC稼働でのXRP基軸通貨化、マネータップの本格稼働などSBI砲だけの威力でも十分年末1,000円突破は可能と見ています。
楽しみですね! https://t.co/9FpiyphKyU
— XRPホルダー☆薄毛で悩んだ人の最後の砦 (@KIDmji) 2018年4月20日
XRP(Ripple)の現金化を安全にできる
XRPが基軸通貨になるとすると、XRPの売買の手数料は無料になる可能性があります。そのとき、最終的に現金化するところはSBIの方がリスクが1番少ないと考えています。金融グループで大きいですからね。最後の最後で引き出せないとなったら泣くに泣けない状況になりますよね。
ICOの銘柄が今後追加されていく
ニュースの中で、北尾社長が将来的にICOもやっていくと発言されていました。そのため、将来的に爆上げするトークンのICOがあるかもしれないですね。これはもう少し先になるかと思いますね。
独自銘柄のSコインを購入できる(予想)
SBIバーチャルカレンシーズでは、USDTのようなSコインの販売がされると予想しています。MUFJコインのような、1Sコイン=1円で取り引きできるコインを流通させていくかと思います。詳細については、こちらのページを確認してみてください。
住信SBIネット銀行を使えば入金手数料が無料・出金手数料が格安
現在、SBIグループ企業の住信SBIネット銀行を使えば他の取引所での入金手数料が24時間無料という状況です。 SBIバーチャルカレンシーズへの入金も当然同じになるはずです。更に、他の取引所では出金手数料が数百円かかりますが、住信SBIネット銀行を使えば、無料になる可能性が高いです。
出金手数料は地味に高いのでありがたいサービスになるかと予想しています。
SBIバーチャルカレンシーズ(SBI VC)のデメリット
次に、SBIバーチャルカレンシーズのデメリットは次の3つです。
- 外部への仮想通貨の送金ができない
- 仮想通貨の銘柄が少ない
- 審査が厳しい可能性(予想)
それぞれ詳しく説明をしていきます。
外部への仮想通貨の送金ができない
SBIバーチャルカレンシーズでは、外部に仮想通貨を送金することができません。これは、他の仮想通貨取引所だけではなく、ハードウェアウォレットにも送金をすることができません。SBIバーチャルカレンシーズは安全だとはいっても取引所の1つです。
管理人は仮想通貨をハードウェアウォレットで保管をしていますが、ほとんどの仮想通貨をハードウェアウォレットに保管する人にとってはSBIバーチャルカレンシーズを利用するメリットは正直ないです。
*7/31追記:今後セキュリティーを見直して外部送金ができるようにすると北尾社長が決算説明会で発表をしています。
仮想通貨の銘柄が少ない
日本の登録免許を取得しているので、海外取引所が扱っている仮想通貨をこちらでは扱えないです。そのため銘柄が少ないことが予想されます。これは、他の取引所も同条件になりますよね。
審査が厳しい可能性(予想)
SBIグループの中に、SBI FXがあります。SBIバーチャルカレンシーズの口座開設では、SBI FXの審査ノウハウを活かして審査をする可能性があります。例えば、他の取引所でFXに力を入れている、DMM Bitcoin、GMOコインでは審査が通らなかった人も中にはいますので注意をしてください。
SBIバーチャルカレンシーズ(SBI VC)の登録・口座開設方法
*登録で必要なもの
- 身分証明書1点
⇒運転免許証(表・裏)・パスポート(表・裏)・マイナンバーカード(表)・各種健康保険証のいずれか
①SBI VCの公式サイトにアクセスをします。
②画面右上の「口座開設」をクリックします。
③メールアドレスの入力と注意事項にチェックを入れて「アカウント作成」ボタンをクリックします。
④先程入力をしたメールアドレスに次の内容のメールが送られてきますので、記載されているURLをクリックします。
⑤メールの認証が終わると、パスワードの設定画面に移ります。半角英大小数字記号のうち2種8文字以上のパスワードを入力をして、「送信する」ボタンをクリックします。
⑥パスワードの設定が終わると次の画面に移りますので、「ログイン」ボタンをクリックします。
⑦ログイン画面で、「メールアドレス」・「パスワード」を入力をして「ログイン」ボタンをクリックします。
⑧「ご本人情報登録」画面に移ります。必要事項を入力・身分証明書のアップロードをしてください。
*身分証明書について
⇒運転免許証(表・裏)・パスポート(表・裏)・マイナンバーカード(表)・各種健康保険証のどれか1つを提出
⑨必要事項の入力が終わったら、「登録情報を確認する」ボタンをクリックをします。確認画面に移りますので内容を確認して登録をしてください。
⑩登録情報の送信が終わると、以下の登録完了画面に移ります。現住所確認のハガキが到着するまでしばらく待ちましょう。*管理人は7/17登録、7/26ハガキ到着しました
*ハガキが送られてきますので受け取ります。
⑪ハガキが到着したら取引パスワードを変更します。上部メニューの「口座管理」>「お客様情報」から、取引パスワードの「変更」ボタンをクリックします。
⑫「取引パスワード変更」画面で「現在のパスワード」欄にハガキ記載のパスワードを入力をして、「新しいパスワード」を設定します。
[注意点]
・ログインパスワードと同じパスワードは設定不可
・取引パスワードは仮想通貨の購入・日本円の入出金で使います。
⑬以上で初回登録作業は完了です。次に、日本円の入金と仮想通貨の購入方法を説明します。
SBIバーチャルカレンシーズ(SBI VC)で日本円を入金して仮想通貨を購入する方法
日本円の入金方法
※口座の利用にあたり、今後利用できる銀行は拡充される予定ですが、現状ユーザーは住信SBIネット銀行でしか利用できないため注意をしてください。未登録の人はこの機会に登録をしておくことをオススメします。
*以下の手順でクイック入金できます。
①VCTRADEにログイン後、「入出金」画面>「クイック入金」をクリックします。
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
②「ご入金する金額」に今回振り込む金額を入力して、「次へ」をクリックします。
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
③「パスワード」を入力して「完了」をクリックします。
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
④住信SBIネット銀行のログインページに移動して、「ユーザーネーム」と「ログインパスワード」を入力します。
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
⑤「WEB取引パスワード」と「認証番号表、または、スマート認証」を入力します。
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
⑥「入金依頼を受け付けました」と表示されたら、手続きが完了です。
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
⑦「クイック入金」画面の「入金履歴」から情報を確認することができます。
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
仮想通貨の入金・出金(送金)する方法
*先行運用の口座については、日本円の現金のみ入金ができます。仮想通貨の入出金ができません。注意をしてください。
仮想通貨の買い方・売り方
購入手順について
①VCTRADEにログインをしたら、上部の「取引」メニューをクリックします。
②注文数に「日本円の金額」or「XRP数量」を選択します。
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
③注文価格に「成行」 or 「価格指定」を、一部約定:チェックしない or チェックするを選択します。
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
④取引パスワードを入力をして、「コインを買う」or 「コインを売る」をクリックします。
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
⑤ー①「コインを買う」をクリックすると、以下の注文確認画面が表示され、画面内の「コインを買う」をクリックすると、注文が終わります。
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
⑤ー②「コインを売る」をクリックすると、以下の注文確認画面が表示され、画面内の「コインを売る」をクリックすると、注文が終わります。
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
*注意点:注文時のルール
また、注文では以下のルールが適用されます。
注意点としては、XRPで成行注文をする場合、「仮想通貨の数量×買値×1.05」のXRPが必要になりますので注意をしてください。
指値注文(価格指定)
指値取引となります。
成行注文
成行注文については、発注タイミングから+−5%以内であれば決済されます。
一部約定
一部約定にチェックをいれると、約定できる数量については決済されますが、残りの分は失効されます。基本的に、bitbankや他の取引所については、デフォルトで一部約定となっていますね。
取引手数料について
現物取引の手数料は無料となっています。
日本円の出金方法
出金先の銀行口座の登録
①VCTRADEにログイン後、「入出金」画面>「出金」をクリックします。
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
②「銀行口座を登録する」をクリックします。
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
③「銀行口座登録」画面で、「銀行名」・「支店名」を選択します。*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
④「銀行口座登録」確認画面で、「登録する」をクリックします。
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
⑤登録完了画面で、「戻る」をクリックします。*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
日本円の出金手続き
①「入出金」画面より、「出金」をクリックします。*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
②出金先の銀行をクリック、出金する金額を入力して、「日本円を出金する」をクリックします。
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
③パスワードを設定して、「完了」ボタンをクリックします。*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
④「出金依頼を受け付けました」とメッセージが表示されると手続完了です。*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
⑤出金画面の出金履歴を確認すると、出金されていることが分かります。*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
出金手数料について
住信SBIネット銀行:一律51円(税込)
住信SBIネット銀行以外:出金額3万円未満165円(税込)
住信SBIネット銀行以外:出金額3万円以上258円(税込)
2段階認証の設定について
*先行版ではない様子です。一般向けのリリースでは付与されるかと思います。
メールアドレス・ログインパスワード・取引パスワードの変更
上部メニューの「口座管理」をクリックをして、「お客様情報」画面で、「メールアドレス」・「ログインパスワード」・「取引パスワード」を変更することができます。
*SBIバーチャルカレンシーズ公式サイトより
クレジットカード(デビットカード)での購入
SBIバーチャルカレンシーズでは、クレジットカードの購入の取り扱いがありません。
スマホアプリ(iPhone, Android)
現在、スマホアプリはリリースされていません。将来的には絶対に出てくるはずです。
口座開設キャンペーン
*更新予定
紹介プログラム
*更新予定
2段階認証でログインができない場合の対処法
*更新予定
まとめ
以上が、SBIバーチャルカレンシーズについて分かる範囲で記載しています。こちらの記事を参考にして、SBIバーチャルカレンシーズの口座開設の検討にしてもらえればと思います。ポイントは、”SBIグループの安全・安心のXRP基軸通貨の取引所“となります。
*SBIバーチャルカレンシーズで仮想通貨を始めようと検討している方は、取引手数料無料でオトクに仮想通貨を購入できるbitbankへ登録をしておくことをオススメします!
*bitbankの仮想通貨取引量は国内No.1(*2018年9月21日 CoinMarketCap調べ)