仮想通貨投資中のちびくじら（@chibikujira_777）です。
BTC、草コインを運用をする人はZaifからbitFlyerにBTC（ビットコイン）を送金をする機会があると思います。ZaifでBTCを板取引で売ると手数料がかかりませんしね。
そこで、このページでは、
▶Zaif（ザイフ）からbitFlyer（ビットフライヤー）へBTC（ビットコイン）を送金する予定の人
に向けて、
▶送金ミスをしないために、管理人が実際に送金を成功したときの手順
について、詳しく説明しています。
[*2018/12/4：追記]
10万以上のBTCを購入している方は、できればこの機会にハードウェアウォレットを購入した方が良いかなと思います。コインチェックの事件の被害に遭って、管理人は Ledger Nano S (*) を購入して分散保管しています。もうあの辛いことは体験したくないですよね。ハードウェアウォレットを使用したほうが良い理由は次のページに詳しくまとめています。
＞＞＞ 仮想通貨（ビットコイン）をハードウェアウォレットで保管するべき５つの理由【総まとめ】
以下のリンク先は日本唯一の正規代理店です。設定でつまずくところも日本語サポートがあるので便利です。
＞＞＞ Ledger Nano S（レジャー・ナノS）を購入する⇒
設定手順については、以下の記事にまとめていますので参考にしてみてください。
＞＞＞ Ledger Nano S（レジャー・ナノS）の設定・使い方まとめ – ちびくじらの得する生活
*補足：Ledger Nano SはBTC（ビットコイン）に対応しています。
Zaif（ザイフ）からbitFlyer（ビットフライヤー）にBTC（ビットコイン）を送金する手順まとめ
以下の手順通りに対応したところ、ビットコインの送金は成功しました。
BTC（ビットコイン）の送金手順
bitFlyerで預入アドレスをコピーする
BTCの預入用アドレスのコピー
①bitFlyerにログインをして、左メニューの「入出金」をクリック、右画面の「入出金」から「BTCお預入」をクリックします。
②「ビットコインお預入」画面から、「BitFlyerのBTC預入用アドレス」をコピーします。
ZaifからBTCを送付する
①Zaif（ザイフ）にログインして、上部のメニューから「入出金」をクリック、日本円の入出金と履歴画面が表示されるので、”＞”をクリックしてBTCをクリックすると以下の画面が表示されるので、以下の項目を入力して「出金」をクリックします。
出金アドレス：先程コピーしたbitFlyerのBTC預入用アドレス
出金金額：出金するBTCの枚数
手数料：初期値0.0005〜（*）
２段階認証トークン：アプリの数字６桁のパスワード
*設定する手数料のポイントは、初期値0.0005のままだと数時間、数日かかることもあります。そのため、管理人は設定する手数料はbitFlyerと同じ0.001BTCで送付しています。30〜40分ほどで着金します。
② 出金ボタンを押すと、同じ画面で、「BTCの出金手続きを開始しました。通常１〜２分以内にトランザクションIDが発行されます」と表示されます。また、右上の手持ちのBTCの枚数が送金分ひかれていることを確認します。
③また、履歴を確認すると、次のように表示されます。TXが出金準備中と表示されます。
④数分待っていると、「履歴」のTXの箇所に英数字が表示されます。
⑥bitFlyerに到着すると、BTCお預入（未承認）のメールを受信します。Zaifで送付をして数分でこちらのメールが到着しました。
⑦到着のメールから15分後に、bitFlyer着金のメールが到着しました。
⑧bitFlyerで着金の確認をして完了です。
また、読者さんの大切なBTC（ビットコイン）を預けることになる、bitFlyerの安全性・評判・使い方などを以下に記載していますので、参考にしてみてください。
まとめ
以上が、送金手順になりますが、BTCを送金するときは送金アドレスに不備、送金ミスにならないように注意しましょう。
また、繰り返しになりますが、10万以上のBTCを購入している方は、できればこの機会にハードウェアウォレットを購入した方が良いかなと思います。コインチェックの事件の被害に遭って、管理人は Ledger Nano S (*) を購入して分散保管しています。もうあの辛いことは体験したくないですよね。
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設定手順については、以下の記事にまとめていますので参考にしてみてください。
＞＞＞ Ledger Nano S（レジャー・ナノS）の設定・使い方まとめ – ちびくじらの得する生活
*補足：BTC（ビットコイン）は対応しています。
Ledger Nano Sが高くて悩んでいる方は、BTCの取り扱いのある取引所を複数開いて分散保管できますので、この機会にリスク対策をしておくことをオススメします。
*参考：BTCの取り扱いがある取引所
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