こんにちは、仮想通貨全力投資中のちびくじらです。
今、日本だけがバブルになっていると考えていると思う人がいるかもしれません。この仮説を検証するために、Google トレンドを使って仮説を検証してみたら、驚きの結果が出たので紹介します。
仮想通貨バブルに日本が乗り遅れてる可能性をGoogle Trendで検証してみた
結論
まず、結論から話すと、Googleトレンドの”Ripple”で検索をすると、日本は51位という結果でした。本当に驚きますよ!以下、詳細になります!
検証方法:Google トレンドでRippleを入力して、国別の興味関心度を調べる。
▶Googleトレンドの興味関心度の定義はこちら
ようは、全体の検索クエリの割合で、どの国が検索する割合が多いのかというものです。検索クエリの回数での順番ではなく、例えば、仮想通貨に関連する言語の中でどれくらい検索されているのかというところだと思います。
検証結果は、こうなりました。
“Ripple” に関心する人が多い国の割合の順位
▶1位:オランダ
▶2位:スロベニア
▶3位:オーストラリア
▶4位:アメリカ合衆国
▶5位:シンガポール
:
▶51位:日本 *オランダの18分の1の関心度です
4位、5位はアメリカとシンガポールなのでなんとなくわかりますよね。オランダ、スロベニア、オーストラリアがそれぞれ上位にある理由を調べてみました。
オランダ
まず、オランダですが、調べていると次の人のツイッターを見つけました。
仮想通貨の税金ほぼゼロの国、オランダ。
移住、ビザ取得のSkype相談は$ETHまたは$XRP払いで承ります。日本人なら自営業ビザは2018年も取得しやすいまま!
まずはお気軽にDMください。— ken@オランダで仮想通貨 (@oranda_BTC) 2017年12月28日
もう、これはなるほどなと思いましたね。仮想通貨の税金逃れでオランダに移住している人が急増しているということが想像できますね。ハンガリーの永住権があるとEU内に住めるので、上手く行ったら、オランダありだと思いました。
スロベニア
“スロベニア XRP”で検索すると、次のような記事がありましたね。国が仮想通貨におけるEUのオピニオンリーダーのポジションを狙っているようです。だとすると、国民は仮想通貨の情報が爆発的に広まっていると予想できます。
スロベニア首相、「自国家を欧州連合において最も認知されるブロックチェーンリーダーとして位置づける」
*Crypto Currency Magazine
オーストラリア
以下の提携のニュースがあったからのようです。こちらも、オーストラリアでは大きなニュースのようです。
オーストラリアの銀行がリップル連携決定‼️
大ニュースですね。https://t.co/b3B3fRZK1W— kiki♡キキ@仮想通貨🔰 (@kiki_XRP_XEM) 2017年12月29日
というわけで、何がいいたいのかというと、日本は世界的なバブルに乗れてなくて、ガチでみんながバブルだと気づいた瞬間に弾けるのかなという未来が想像できますよね。
なので、これはオリンピックと関連付けて考えたらダメなんじゃないかなと思いますね。仮想通貨バブルは今世界で起こっていて、日本は遅れてますよね。というわけで、今後どうなっていくかのシナリオとして考えてみたら面白いかもですね!
実際ハンガリーでもBTCが浸透してきているので、それも今度記事で紹介してみます!
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