こんにちは、仮想通貨投資中のちびくじらです。
仮想通貨に投資をしている人の中で、
仮想通貨XCP(Counterparty / カウンターパーティー)ってなに?
という方がいらっしゃるかと思います。
そこで、こちらのページでは、
▶XCP(Counterparty / カウンターパーティー)について知りたい人
に向けて、
▶XCPの4つの特徴
▶XCPのチャート
▶XCPの将来性
▶XCPの2018年のロードマップ
▶XCPのどこよりもオトクな買い方
について情報をまとめました。XCP(カウンターパーティー)の購入を検討している方は参考にしてみてください。初心者の方でも分かりやすく説明をしています。
*XCPはZaifで購入できます。登録と購入手順は以下の記事を参考にしてください。
>>> Zaif(ザイフ)の簡単登録はコチラ⇒ (*新規登録停止中)
- XCP(Counterparty / カウンターパーティー)の4つの特徴
- XCP(Counterparty / カウンターパーティー)のチャート
- XCP(Counterparty / カウンターパーティー)の将来性
- XCP(Counterparty / カウンターパーティー)のロードマップ
- XCP(Counterparty / カウンターパーティー)の買い方
- XCP(Counterparty / カウンターパーティー)の情報まとめ
XCP(Counterparty / カウンターパーティー)の4つの特徴
XCPの特徴は次の4つです。
- ビットコインのプロトコルを使用
- XCPでトークンを個人が発行できるようになる
- Proof of Burnの仕組みを採用
- Zaifトークン・ぺぺキャッシュ・FISCOトークンはXCPを利用
それぞれ説明をしていきます。
BTC(ビットコイン)のプロトコルを使用
XCPはビットコインのプロトコル(ブロックチェーン)を使用しています。そのため、送金処理に数十分以上かかることがあります。そのため、他の通貨に比べると送金時間がかかることが特徴です。
XCPでトークンを個人が発行できるようになる
XCPを利用することで個人はトークンを発行することができます。株式公開という意味合いですよね。似たサービスでは、個人が上場できるVALUがあります。
Proof of Burnの仕組みを採用
XCPの発行枚数は260万枚、通貨の仕組みはProof of Burnを使用しています。使えば使うほど、流通量が減りデフレになる通貨のことです。同じ仕組みではリップル(XRP)がありますが、ウォレットを作るときに20XRPが必要になり、全体の流通量が減るのと似た仕組みです。
Zaifトークン・ぺぺキャッシュ・FISCOトークン・FoldingCoinはXCPを利用
このカウンターパーティーは、Zaifトークン・ぺぺキャッシュ・FISCOトークンなどに使われています。つまり、もうすでに利用されている仕組みになります。Zaifトークンについては、現状テックビューロ社の株式という意味合いが大きいですよね。
また、FoldingCoin(医療系トークン)も、XCPプロトコルを利用しています。
XCP(Counterparty / カウンターパーティー)のチャート
*Zaifより(2016/8/2〜2018/4/30までのチャート)
上の図はXCPのチャートです。価格は以下の3つがポイントです。
- 最高の取引高(2018/1/11)= 12,800円
- 最近の価格(2018/4/30)= 2,000円
- 上場時の価格 = 200円
やはり、1月上旬頃の仮想通貨バブルでは大きく上げていることが分かりますし、4月の後半に入ると徐々に価格が回復してきていることが分かりますね。
XCP(Counterparty / カウンターパーティー)の将来性
XCPの将来性について考察をすると、トークンエコノミー(ICO)が一般的になってくると、XCPはより広がってくると想像しています。
現状は、個人ベースで資金を調達するときはクラウドファンディング・VALUなどがありますが、XCPを利用してトークンを発行することで、より個人が大きな事業をできる可能性があると考えられますよね。
また、その個人が発行したトークンについて、どう価値を提供していくことができるかがポイントになるのかと思いますね。
XCP(Counterparty / カウンターパーティー)のロードマップ
ポイントは、CIP13の実装になります。
2018年のロードマップ
- CIP13-マルチパーティーのトランザクション統合
⇒ビットコインのプロトコルを使用しているため送金コストが高いですが、この対応をすることで送金手数料を減らすことができます。2018年の大きな動きはこちらですね。
今後のロードマップ
- CIP6-P2SH data encoding
⇒データエンコーディングに関連したトランザクション処理の改善。 - CPI10-Multi-Peer Multi-Asset Sends(MPMA)
⇒1つのトランザクションで複数の資産を送金する仕組みの実装。 - Segwit Support
⇒Segwitの実装。トランザクションによる送金コストを減らす仕組み。
XCP(Counterparty / カウンターパーティー)の買い方
*XCPはZaifで購入できます。購入方法は以下の記事を参考にしてください。
XCP(Counterparty / カウンターパーティー)の情報まとめ
以上、XCPについて情報をまとめてきましたが、XCPの将来性はトークン・ICOがどう一般化するかによると思います。また、今後は、運営がどうサービスを展開していくことができるかが注目です!こちらのページは、XCPの状況が変化しましたら都度更新をしていきます!
*あわせて読みたい
次のページに、Zaifを運営するテックビューロ社の将来性(凄さ)と、トラブルを含めた情報を総まとめしています。あわせて確認してみてください。
また、以下にZaifで購入できるトークンの情報をまとめています。参考にしてみてください。
COMSAトークン:NEMをベースにした次世代ICOプラットフォーム
Zaifトークン:テックビューロ社が発行する企業トークン
PEPECASH(ぺぺキャッシュ):4ch発祥のコミュニティーコイン
BCY(ビットクリスタル):トレーディングカードゲームの仮想通貨
FSCC(フィスココイン):株式会社フィスコ発行の企業トークン
CICC(カイカコイン):株式会社カイカの企業トークン
NCXC(ネクスコイン):株式会社ネクスの企業トークン
Zen(ゼン):日本円とのペッグ通貨