こんにちは、仮想通貨のXRP投資中のちびくじらです。
Ripple(リップル / XRP)の購入を検討している人の中には、
・Ripple(リップル / XRP)の特徴ってなに?
・将来は値上がりするの?どこで買ったら損をしない!?
などと疑問に思う人がいるかもしれません。
そこで、このページでは、
▶Ripple(リップル / XRP)に投資を始めようか検討をしている人
▶Rippleの特徴について知りたい人
に向けて、
▶Rippleの最新ニュース
▶XRPの2017・2018年のチャート
▶Twitterの評判・口コミ
▶抑えておきたい5つの特徴
▶XRPのビジョン・将来性
▶XRPをオトクに買えるオススメの取引所
について、初心者の方向けに分かりやすく説明をしていきたいと思います。
*XRP(リップル)を購入したい方は、手数料が2019年1月4日まで無料なbitbank(ビットバンク)がオトクです。
- Ripple(リップル / XRP)の最新ニュース
- Ripple(リップル / XRP)の動画紹介
- Ripple(リップル / XRP)が解決する国際送金の問題について
- 今後生き残る仮想通貨はRipple(リップル / XRP)
- Ripple(リップル / XRP)のチャート
- Ripple(リップル / XRP)の評判・口コミ
- Ripple(リップル / XRP)の特徴
- Ripple(リップル / XRP)の仕組み
- Ripple(リップル / XRP)の将来性
- 仮想通貨取引所のbitbank(ビットバンク)でXRPを格安で購入する方法
- リップル(XRP)の特徴・将来性・買い方まとめ
Ripple(リップル / XRP)の最新ニュース
大手銀行がRippleのxRapidというシステムを今年中に使い始めるというニュースがブラッドCEOから発表がありました!これは、Rippleが国際送金で実際に使われていくことを表していて、大手銀行が利用するため他の銀行もRipple社のxRapidを使用することが裏側にあるわけです。
*2018年の激アツ情報(*2018/6/5)を次のページにまとめています。損したくない人は必見です!
というわけで、XRPは実需という点で、他の仮想通貨とは別次元なわけです。
こんだけデカいニュースが出て、価格が反応しないのは、ニュースの意味をリップラーしか理解していないからでしょうね。
実運用開始のニュースが出てからみんな気づくんじゃないかなぁと。
— marimo@XRP投資家兼陸マイラー (@xxxxrpinvestor) 2018年6月5日
この素晴らしさ!
これまでxRapidの採用は送金業者だった。十分だけど、銀行もxRapidを使うとは、銀行も取引所でXRPのトレードをするのさ!
莫大な資金が動く可能性がある。砂場で遊ぶ投資家に、ブルドーザーが攻め入るようなものさ。
価格を下げたくても下げられない。
そんな日がくるよ。 https://t.co/B4rXlQJoVS— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) 2018年6月5日
Ripple(リップル / XRP)の動画紹介
こちらの動画は、Rippleの概要とRippleが普及することで起きる未来です。特にこの中でスマホアプリで海外送金をしているデモ動画を見るとRippleの凄さが分かります!ちなみに、このPVは2016年3月公開です、どれだけ先を見ているんでしょうね!
Ripple(リップル / XRP)が解決する国際送金の問題について
Rippleが普及することで解決する国際送金の問題について管理人の経験も踏まえて説明をします。ますは分かりやすく表にまとめています。
国際送金の手数料が劇的に下がる
まず、Rippleが国際銀行で使われるようになると国際送金の手数料が劇的に下がります。
外国人の妻が日本から母国に送金をするときに、「3万円の送金でWestern Unionという送金業者を使うと、手数料が5,000円かかって高い…」とぼやいていましたが、この手数料が数百円単位に下がるとされています。
これの何が凄いかというと、例えば発展途上国のフィリピンは人口の10分の1が外国に出稼ぎをしていますが、今後リップルの導入が進むとフィリピンに流入するお金が増えて所得が増えるわけです。そうするとフィリピンの貧困問題の解消にも大きく役立つことができます!
安全に確実に送金できる
国際送金では、5%の割合で送金が失敗することがあります。このRippleNetが普及することで国際送金の失敗がなくなることが期待されています。
外国人の妻が、「Western Unionの手数料が高いから、封筒に現金を入れて海外に送金をしたことがありましたが、外国で現金を盗まれた」ことがあります。こういった失敗をする人も確実に減るようになります。
国際送金のスピードが早い
従来の国際送金では、着金までに数日かかることがあります。RippleNetを利用することで、数十秒で着金できます。
国際的なビジネスではスピードが命なので、RippleNetを利用した支払いをすることでビジネスのスピードが加速していくわけですね。
今後生き残る仮想通貨はRipple(リップル / XRP)
Ripple社のCEOの考えを紹介します。まず、仮想通貨ですが、まだプロダクトがないものに価値がついているような状況です。そして、今の仮想通貨の状況に対して、Ripple社 社長のブラッド・ガーリングハウスさんがコメントをしています。
*こちらはG20が開催された3月19日のテレ東WBSの独占インタビューです。(1分30秒ほどですぐに終わります)
リップル社のCEO
ブラッド・ガーリングハウス氏
最終的には需要をもたらし
実際に使われる仮想通貨が生き残る
それは〜⁉️それは〜
X・・・R・・・ピィ〜#xrp #ripple pic.twitter.com/Ug6hXlrykf— サクサク (@sakuto0729) 2018年3月19日
今後、生き残る仮想通貨と生き残らない仮想通貨にわかれると語っていますね。もちろん、残る通貨はXRP(リップル)だと管理人は信じています。
Ripple(リップル / XRP)のチャート
次に、XRPのチャートについて確認しましょう。
2014〜2018年のチャート
*引用:CoinGeckoより
2014年12月22日の0.02ドル(2円)からの開始になりますが、2017年の12月には約4ドルと当初と比べると20,000倍となっています。このチャートの伸びは凄いですよね。特に、2017年では、7月に約15円、そこから2018年には400円と約25倍、2500%の利回りで成長をしています。この伸びは飛躍的な数字ですが、1月〜4月中旬まで右肩下がりの状況でしたが、4月の中旬からは50円を底に、100円前後の2倍になるまで回復を一気に回復をしました。
また、Ripple社の10%の株式をもつSBIグループの北尾社長のニュースでは、2018年に1XRP=1,000円の10倍となるように動くと宣言をしています。今年の夏頃にSBIバーチャル・カレンシーズの稼働とともにXRPは大きく動くと想像しています。
SBI北尾社長が2018年末には1XRP=1,000円と予想。
これはただのリップラーの予想じゃなくて
『そうなるようにこれから色々仕掛けますよ』っていう宣言ですね!SBIVC稼働でのXRP基軸通貨化、マネータップの本格稼働などSBI砲だけの威力でも十分年末1,000円突破は可能と見ています。
楽しみですね! https://t.co/9FpiyphKyU
— XRPホルダーKID☆薄毛で悩んだ人の最後の砦 (@KIDmji) 2018年4月20日
*仮想通貨の口座開設がまだの方は、本格的にXRPが上がり始める前に仕込んでおくことをオススメします。XRPの購入は、bitbankがオススメです。登録は以下の記事を参考にしてみてください。
>>> bitbank(ビットバンク)の口座開設・登録手順まとめ【2019年版マニュアル】
Ripple(リップル / XRP)の評判・口コミ
次に、管理人がフォローしているXRPのインフルエンサーのツイートを紹介します。
大底を同じタイミングで蹴った後xrpはbtcより回復力が強い。皆さんも既に把握されている通り。もう少し様子をみたいですが今回は前回のマネーグラム提携のような材料上げではないため底固く上昇していく可能性も十分あると思います。ちなみに、私はもう一段階下がる場合は、xrpを大量に買い戻します。 pic.twitter.com/KYIrCrRcua
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年1月18日
ビットバブルが終了ならある。ただ。今回の下落でも。すべてビット連れや。ビットバブルが終わるには。ビットに変わる主役が出てこなあかんでの。主役が1つとは限らん。その有望株がリップルや。ビットの資金がそっちに移動することにより。バブル崩壊。ビット適正30あたりなる。わらう。IYRK https://t.co/7X7t4MHnhp
— 100億円PLAYER《絆》IYRK会長 (@100OKUENPLAYER) 2018年2月3日
XRP。これぞ爆横ですね。でも、相場全体の上値を抑えている不安材料がある今のうちは、これで充分です。悪材料に便乗して仕掛けてきた人達は、一転して好材料にも便乗しますから。 pic.twitter.com/cMdarf3o7A
— 美希@仮想通貨 (@Crypt_Gir1) 2018年2月3日
Ripple(リップル / XRP)の特徴
まず、XRPですが、管理人が取引所でXRPを取り引きをしていたり、Twitterで通称リップラーの人たちをフォローしていて感じた5つの特徴を説明していきます。
リップルが狙うマーケットは国際送金市場
まず、リップルが狙うマーケットですが、国際送金市場(155超ドルのマーケット)になります。この国際送金市場のプロジェクトが成功したときに、XRPの価格は1リップルあたり、今から100倍の10,000円と試算されています。これを実行するためには、RippleNet、xRapid、xCurrent、xViaなどの技術を構築していくことになります。詳細は別途記事にします。
ちなみに、今の海外送金の仕組みはSWIFTと呼ばれるものが使われているのですが、送金ミスが起きたり、手数料が数千円と高く使いにくいと言われています。それに変わる仕組みとしてリップルが今使われ始めようとしています。
次のツイートに上振れしたときの予想価格になります。
『 $XRP の価値はいくらなのか』要約
① $692.30 前提:ノストロ 口座 $27兆、39億 XRP (27兆÷39億)
② 価値保存媒体に活用:金市場規模 $7.8=>$200 上昇余地
③ #VISA に採用、$229.742 の上昇余地
④ #Mastercard 、$90.35 同上
理論的に$1,000を越す可能性があるとのこと。#リップル #Ripple https://t.co/4sj7vhIlqT— こぺる (@Coper_Ripple) 2018年2月26日
ですが、上の予想価格について、Ripple社のコメントは別のものがあります。それは、全く新しい市場を創っているため、今の時点では予想を超える結果になることもあると価格についてコメントしています。爆発的に伸びる可能性があるということですね。
送金スピード・送金手数料が安い
次に、リップルですが、送金スピードがめちゃくちゃ速いです。送金をしたら数分で相手方に送ることができます。一方、ビットコインの場合、通常で30分程度かかってしまいます。
また、リップルの送金手数料ですが、現在0.15XRPとなっており、今のところは非常に安く送金できます。今の価格が約100円ほどなので、約15円くらいの送金手数料となります。これが海外送金の手数料と言われるとめちゃくちゃ安いですよね。
提携企業が多く実需がある
*Rippleのパートナー一覧より(一部抜粋)
まず、現在のXRPの提携企業は、
- アメリカの大手送金企業のMoneyGram
- クレジットカード会社のAmerican Express
- 日本からはSBIグループ、MUFG、みずほグループ
- タイのサイアム銀行
など多くの有名企業が並びます。
このRippleが構築しようとする国際送金の新たな仕組みを、実績ある大企業が支えています。この点は、他の仮想通貨とは比べ物にならないくらい差があります。そのため、投機というよりも、将来を見越して投資をしている人も多いです。管理人は原資分だけ回収したら、長期投資でXRPを保有したいと考えていますし、短期のトレードで儲けた分をXRPの買い増しに充てています。
他の通貨に比べ値動き(ボラティリティー)が激しい
XRPは、BTCと比べて、値動きが激しいです。管理人がリップルを買い始めたのが、差2018年1月の200円頃、そこから400円にいって、徐々に下がって、一気に暴落をして60円台にまで値をつけたことがあります。1ヶ月の間に、倍になったり、1/4以下になったりと非常に値動きが激しいです。
その分、リスクもありますが、儲けるチャンスもBTCに比べればあります。みんな将来性といいつつも、この値動きがリップルの激しい所が魅力なんだと思います。
FRB(連邦準備制度理事会)との結び付きがある
仮想通貨のリップルですが、特徴としてアメリカ発の仮想通貨になります。更に、FRBという、アメリカの通貨の量、金利をコントロールする中央銀行、日本で言うところの日本銀行のところが、次世代の国際送金の仕組みになると高く評価しています。そのため、XRPは将来の国際送金のスタンダードになると言われています。
また、この会社に、日本のSBIが資本提携をしていて、株式の10%を保有しています。そのため、SBIは、この価値を増やすためにアジアの仮想通貨のマーケットを広げていき、取引所でのXRPの立場をより強くする対策が考えられています。
Ripple(リップル / XRP)の仕組み
XRPを語る上で重要な点を2つお話します。
中央集権型
まず、日本円について考えてみましょう。日本円は、中央集権型の法定通貨と呼ばれ、国が発行をして価値を認めています。国のお墨付きがあるから、日本円は価値を産むわけです。
また、XRP(リップル)の仕組みは、中央集権と言われる概念です。Ripple社が通貨の発行や各ルールについて取り決めを行っています。管理する法人がいるからこそ、銀行ではRippleのシステムを採用している会社が増えてきています。
通貨の発行について
通貨の発行という点については、発行上限は1000億枚と制限されていて、現在、約400億枚が発行されています。ポイントとしては、市場の流通量をRipple社が管理している点です。 残りの約60%はRipple社が保有しているということになります。これは、価値を生み出した企業だからもてるものだと考えられています。
そのため、Ripple社が保有しているXRPを市場に大量に流通させた時に価値の下落がリスクとしてあります。ですが、Ripple社は会社の価値を高めるためには、自社保有のXRPを流出させないということになるため、市場に流通させないと想像しています。
Ripple(リップル / XRP)の将来性
XRPの将来性について4つ紹介します。そのため、私はXRP(リップル)を中心に銘柄を組んでいます。将来性があると思う理由を4つ紹介します。
送金スピードが速い
繰り返しますが、送金スピードが圧倒的に速いんですよね。BTCを使ったあとのXRP、こんなに差があるのかと驚きますよ。これは将来国際送金を考えた時に革命的だなと、仮想通貨の基軸通貨はXRPですが、将来的には他の通貨に変わっていくと言われています。
送金手数料が安い
送金手数料がホント安いんですよね。XRPは正直安すぎです。今の送金手数料は、0.15XRP(約15円)です。将来的に送金手数料は上がる可能性がありますが、非常にワクワクしてます。
量子コンピュータを見越した設計
近い将来に、量子コンピューターという物凄い計算量のコンピューターが世界に普及をしてくることになります。そうなったときに、今の暗号通貨はハッキングされてしまい価値がなくなるリスクがあります。一方、XRPですが、現在は量子コンピューターを利用した将来のハッキングに対して備えた設計になっています。ここは他の通貨とは異なる点ですね。 さすが、アメリカ発の通貨だなと。
アジア圏をSBIグループが手中に収める計画
近い将来に、SBI VC(バーチャルカーレンシーズ)というSBIグループが運営する仮想通貨の取引所がオープンします。そこでの基軸通貨は、XRPになる可能性が高いです。そこを拠点にして、アジアのマーケットへSBIの取引所が進出していくことが想定されています。実際に、タイのアユタヤ銀行、韓国の銀行とXRPを使った送金実験が行われています。
また、日本国内では、SBIが旗振り役になって、新しい送金アプリを開発をしています。そこでは、三菱東京UFJ銀行、みずほフィナンシャルグループ、住友銀行などのメガバンクや、各地方銀行が参画しています。そのため、仮想通貨を利用したアプリはもう目の前に迫っています。この事実があるのですが、最近のXRPの価格は、BTCに連動して下がってきていたりしますね。
2018年の価格について
このXRPについては、あるマーケッターの予想では、世界からお金が集まって、年内に10ドルを超えると予想をしている人もいます。私はXRPが伸びる可能性が高いと考えているため、300万円以上を投資しています。圧倒的に他のコインと違うのは、実需があること。総合的に見て、失敗するリスクが低いことが特徴だと考えています。
仮想通貨取引所のbitbank(ビットバンク)でXRPを格安で購入する方法
最後に、XRPを手数料を安く購入することができる、bitcoinでの購入方法について簡単に説明します。詳しい説明は、以下のページを確認してください。
注文方法・買い方・板の見方
キャプチャーしたものをもとに説明をします。他の取引所と大差ないです。
チャートの見方
上部で、時間足を変更することができます。
板の見方
画面右側に、売り板と買い板があります。ここの数字を見て、現在の取り引きの価格を確認していきます。
指値で注文する方法
①画面右上に、「指値」・「成行」と設定できる箇所があるので、「指値」を選択、「買い」・「売り」を選択 、「価格」・「数量」を入力したら、「予想」に購入金額が表示されます。
②購入金額を確認して、「注文」をクリックします。
③このタイミングで、確認画面が表示される(*省略可能)ので、確認をクリックすると注文完了です。
注文をキャンセルする方法
画面下に、注文内容が表示され、決済前であれば、「キャンセル」欄に「キャンセル」ボタンが表示され、クリックすると注文をキャンセルできます。
移動平均線の設定
画面上部にインディケータがあるので、そこからチャートに各データを追加することができます。*追加は都度必要になるため注意してください。
リップル(XRP)の特徴・将来性・買い方まとめ
以上が、XRPの特徴から買い方までの説明になります。これからの時代は、仮想通貨で大きく世界が変わっていきます。XRPで投機的に儲けるという手段以外にも、今後の仮想通貨がどう人々の生活に影響を及ぼすか情報をキャッチアップする意味でも、XRPについては情報を追っていったほうがいいです。
もし、仮想通貨を始めるのでしたら、参考にbitbankでXRPを購入してみるところからオススメします。以下のページにbitbank・将来開設予定のSBIバーチャル・カーレンシーズの特徴についてまとめていますので参考にしてみてください。
また、次の記事にXRPプロトコルを使った個人間の国際送金のStellar(XLM)について情報をまとめています。あわせて確認してみるとRippleの理解が深まります。