先日、会社を退職してから海外へ移住するまでの準備期間で、初めてシンガポールへ行ってきた。シンガポールは先進的な国で自分の肌に合う国だったのだが、残念で非常に後悔したことが1つだけあった。
それは、女の子の連れがいない状態で1人で旅行に行ってしまったことだ。
それが原因でシンガポール旅行は非常につまらなかった。
これから、シンガポールに女の子と行くべき4つの理由を特に伝えるが、
単身でシンガポール旅行を検討している人に、この記事を読んで、計画を考えてほしいと切に思う。
海外旅行でシンガポールに彼女といくべき4つの理由
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海外で定番のシンガポールスポット マーライオンでおもしろ写真を彼女と撮る
世界中でシンガポール旅行の定番写真で人気なのが、遠近法を利用したマーライオンを利用したおもしろ写真の撮影だ。
読者のFacebookのフレンドのプロフィール写真に、マーライオンのおもしろ写真を撮っている人がいるかもしれない。それほど定番の中の定番なのだ。
実際に1人で行って、おもしろ写真を撮った正直な感想は1人だと寂しい。知らない人に話しかけて、おもしろ写真を手伝ってもらうって、なかなかハードル高いし、虚しすぎる。
ここは、彼女と一緒にコミュニケーションをしつつとるのがベストだろう。
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カップル向けの海外テーマパークがシンガポールに多い
マリナーズベイサンズの夜景・USJ・ナイトサファリなど シンガポールの有名スポットは家族向け、カップル向けに作られている。ここは絶対に女の子と一緒に見るべきだ。1人で行くと、綺麗で感動はするが、心のどこかで「あれ、なんでこの景色を1人で見ているんだろう…寂しいよな」と問い続けて旅を楽しめなくなることになる。
▶︎マリナーズベイサンズの屋上 Sky Parkより (1人で見た夕焼け)
▶︎マリナーズベイサンズの屋上 Sky Parkより (1人で見た夜景)
▶︎ シンガポールのUSJ (*Wikipediaより)
▶︎ シンガポール動物園(ナイトサファリ) *flickerより
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シンガポールではナンパの難易度はベリーハード
1人だと寂しいということで、ナンパを考えてそれなりに動いた。
事前にTinderを有料版にして、シンガポールにターゲットを絞ってスワイプしたり、 旅行中に話しかけられる人がいるかなとチャンスを伺っていたりしたが、どういうわけか、Tinderも街中もブサイクな人*がうんざりするほど多かった。さらに、シンガポールはGDPが日本を超えているため、日本人=お金という優位点がなくなってしまう。
以上の理由から、途中から、もうナンパはもういいやと諦めるようになった。
残酷な現実だが、シンガポールに淡い期待を抱いてはいけないのである。 -
彼女がいると海外の最新スマホアプリを一緒に使いたくなる。
UBER、UBER EATS、仮想通貨を利用した決済システム、シェア自転車など
いろんな先端のサービスがシンガポールにはたくさんある。こういうのは、1人でサービス使うより、女の子と一緒に使ったほうが楽しいだろう。UBER EATSを1人で注文するの?って話。1人人生ゲームやってるみたいなものだ。▶︎ 街で見かけた UBER EATS キックボードに乗ってる姿は先進的だ!
▶︎ 街で見かけた シェア自転車(仮想通貨で決済をするようだ)
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まとめ
以上の点から、シンガポールは女性を連れていったほうが良いと思う。
是非、シンガポール旅行ではカップルで一緒に行くことを心の底からオススメしたい。
また、1人で行くには、2泊3日で十分だと思う。
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