キングダムネタバレ 桓騎の名シーンをまとめてみた

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*キングダムより

こちらの記事の加筆・画像については、別サイト”ちびくじらのキングダム生活”に移してありますので、そちらをご確認ください。 

今回は、桓騎の名シーンを管理人の主観で徹底的にまとめてみた。
あのシーンを名場面をもう一度、確認してみてほしい。 

 

また、この名シーンはネタバレを含んでいるため、キングダムの漫画を読んだことがない人は、今すぐこのページを閉じて欲しい。漫画を買うか、漫画喫茶でじっくりと味わって欲しい。それでは、早速、名シーンを5つ紹介していきたい。

 

桓騎の名シーンまとめ

敵兵に扮装して玄峰を急襲して討ち取るシーン

魏の山陽攻略線で、蒙驁の副将として右翼に出陣した桓騎。
桓騎は介子坊と戦っていたが、桓騎の残虐な行為は介子坊側の士気を下げると警戒した。

 

そこで、軍略家の玄峰は、「策士には策士」と言い、介子坊と軍の指揮権をゆずってもらうことにする。だが、その直後、桓騎が魏軍の甲冑を身にまとい、廉頗四天王の玄峰を討ち取るシーン。

 

この戦いの前に、信と王賁が玄峰と戦うシーンが描かれていた。
玄峰の策にはまり、信と王賁はボロ負けしてしまう。

 

その後に、桓騎は信があれほどまでに苦戦した玄峰を、野盗のボスとしての策略によってあっさりと倒してしまう

 

このシーンは初登場した桓騎の強さを明確に描いている。読者は、「桓騎は、信、王賁よりもはるかに強い」と感じさせ、多くの読者を虜にした場面だ。

 

慶舎を罠にはめるシーン

黒羊戦で本能型の武将、慶舎を罠にはめるシーン。

 

初日に、雷土隊とゼノウ一家を襲った趙の総大将慶舎は、本陣でじっと動かず構える桓騎に業を煮やし、慶舎が動きにでたときに、罠にはめるシーン。

慶舎の戦法は、クモの巣に獲物が引っかかるのをじっと待つ戦法。この戦法と同じ方法で、桓騎が慶舎を罠にはめるこの相手の戦法をそっくりそのままやり返す手法は、本物の策士である

 

函谷関の巨大井闌車の焼き討ちシーン

合従軍戦で秦の国門函谷関に配備された桓騎が、魏の呉鳳明が作成した巨大井闌車を桓騎側に配備しようとしたとき、井闌車に油をかけ桓騎自ら焼き払う場面。この油は、事前に、桓騎が倉庫から予め盗んで準備をしておいたもの。

 

油を事前に盗んでおくというのは、桓騎の用意周到さが際立っている。その後の機転を利かせた動きは、他の将軍には真似をできない動きだろう。

 

また、この場面はアメトークでも紹介されたほど有名な場面だ。

 

函谷関から降りて魏軍に変装するシーン

合従軍戦で、巨大井闌車を焼き払った後、敵の大群の中に飛び込んで魏の兵隊に扮装するシーン。玄峰戦でも似たようなことをしたのだが、今回は規模が違う。

 

失敗すれば命がない息が詰まる場面。函谷関から下に行き、魏の服装を奪うまでのシーンが見ていてハラハラする。リスクを覚悟の上で、行動にでれる精神力の強さは、まさに将軍といえるシーンだ。

 

 

魏軍に変装して不安な雷土に語るシーン

 

合従軍戦で、魏に扮装して秦の矢が行き交う中、桓騎の部下、雷土の兵の不安な発言を聞いて、桓騎が言った一言、それが「全部上手くいく」である。

 

逆境に陥って、部下が不安に思うときに桓騎が言ったこの余裕のある言葉、つまりこのカリスマ性は、桓騎の唯一無二の魅力だと感じる。

 

実際に、桓騎のこの策で、韓の成かい将軍を桓騎と伴に行動していた張唐将軍が討ち取ることになる。つまり、桓騎が韓の成かい将軍を倒したと言っても過言ではない。この有言実行するところがまたカッコいい

 

桓騎の名シーンまとめ

以上、桓騎の名シーンをまとめてきた。やはり、桓騎は機転の効いた策略、カリスマ性、圧倒的な成果を出す点が、男も惚れるカッコよさなのだと改めて思う。

 

キングダムネタバレ考察記事

 

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