Hello, I am Chibikujira 😉
こんにちは、ちびくじらです。
今日は、レアジョブ英会話 やDMM英会話 などのオンライン英会話を始めようか検討している人やオンライン英会話をはじめたばかりの英語初心者に向けて、オンライン英会話を長続きさせて英語力をあげるコツについて説明していきたい。
管理人自身、オンライン英会話を続けて英語力を向上させたことで、バックパッカーをしたり、国際結婚をしたり、ヨーロッパ移住したりするなど人生が大きく変わることになったので、ぜひ参考にしてみてほしい。
オンライン英会話が長続きしない3つの理由
まず、オンライン英会話が長続きしない理由を3つほど伝えたい。
超重要 強烈な動機付けがないから3日坊主で挫折する
まず、結論から話すと強烈な動機付けができていないから英会話を挫折してしまう。
よくあるパターンは、急ぎの用事が入ってしまったら、英会話を後回しにしてしまう。「もう今日は遅いから仕方がないし、明日でいいか」と、これが積み重なって、英会話をずるずると諦めてしまう人も多い。これは、英会話を勉強してどうしたいのか?それができることでどう人生のプラスになるのか?を明確にして、強烈な動機付けが必要なのだ。
管理人は、オンライン英会話をはじめた時は、家に多額の借金があり、非リア(中・高卓球部)で日本人の彼女がいなかった。だから、外国人の彼女を作るしかないと思い、2010年頃にハリボテのようなサイトだったレアジョブ英会話 というオンライン英会話を使うことにした。
緊張や沈黙など嫌な体験をして諦める
オンライン英会話を始める時はうまく話せるかめちゃくちゃ緊張すると思う。管理人も心臓がバクバクしていて、「うまく話せるか不安だ、話せなくて沈黙になったらどうしよう?」と始める時は考えていた。これは、誰でも体験するところだ。これを乗り越えないことには、英語力は身につかない。
管理人は、初回のレアジョブの体験レッスンで、日本語を話せない最悪な先生に当たってしまい、一緒に先生と記事を読んで、あとは機械のリスニング問題をするだけだった。手抜きもいいところで、もう辞めようかなと思ったが、まだ諦めないで頑張ろうと思い、続けることにした。
今のレアジョブ英会話 やDMM英会話 だと、英語と日本語を話せる先生もいるので、初心者には優しくなっている。
上達しないからモチベーションが継続できない
多分、2〜3ヶ月続けた頃に、伸び悩みといった停滞期がくると思う。
この時に、やめてしまう人もいるだろう。ここで大事なのは、上達していると感じること。TOEICを3ヶ月後に受けて、上達していることを感じられるはずなので、モチベ継続のために絶対に受けた方が良い。あとは、時々固定で話している先生にうまくなっているか確認すると良いだろう。
管理人がオンライン英会話を1年間継続させた方法
管理人のとっかかりとして、オンライン英会話を1年間継続させることができた。
その時の状況を説明したいと思う。
オンライン英会話を生活の中で第一優先して受講した。
当時は、これから日本人の彼女をつくれる気もしないし、日本経済もやばくなるからリスクヘッジのために英語を勉強しなきゃと考えた。家にインターネットがなかったが、ポケットWi-Fiがあったが、田舎の家ではつながらなかったので、SkypeのアプリをインストールしたiPod Touch 第4世代とPocket WiFi D25HWを持って、電波のつながるスーパーの駐車場に毎日25分のためだけに行き、オンライン会話を受講していた。家に帰る途中では、あの言い方はダメだったなーなどと反省をしていた。
当時の自分は本当にもうこれしかないと考えていたので、必死になって貪欲にハングリーに勉強していたと思う。
▶︎当時のPocket Wi-Fi (D25HW)
TOEICを勉強のバロメーターに使い、モチベーションを継続させる
TOEICの受験料は1回5,725円ほどで高いと思うだろうが、
オンライン英会話の勉強を継続させるにあたり、非常に重要なツールになる。
管理人は、オンライン英会話開始3ヶ月後、6ヶ月後、1年後と受けたが、520点、630点、700点とあげることができモチベーションを維持することができた。
オンライン英会話を1年間続けた後の英語漬けの大学生活
大学を休学して親の仕事を手伝いつつ、レアジョブ英会話 を1年間利用していたのだが、親の仕事に区切りがついた段階で大学に戻ることになった。
そこで、大学で英語ができるハイスペックな先輩(大学時代世界一周、東京工業大学大学院、トヨタ自動車株式会社に入社をしたスペック)から、大学では英語を勉強できる環境がたくさんあるから、オンライン英会話よりもそっちを活用した方が良いとめちゃくちゃ貴重なアドバイスをもらった。
そのアドバイスからオンライン英会話をやめて、より高いレベルでインプットとアウトプットできる環境に身を置くことにした。主な内容は以下の通り。
大学の英語ルームに1年間行きまくった
英語だけ話す部屋という、帰国子女や英語を勉強するのが好きな人たちが集まる部屋があるのだが、そこに1年間行きまくった。ハロウィーンパーティーやクリスマスパーティーは楽しい。また、文化祭になると有志が集まって英語の劇をやったりもしていた。オンライン英会話の土台があったので、難なく打ち解けることができた。
大学の英語講義をできるだけ受講した
TOEIC500以上の生徒を対象に、英語のスピーチ、英語の論文作成など、
より高いレベルでアウトプットが求められる授業があり、
中にはバイリンガルのモンゴル人もいて高いレベルの授業を受けたりもした。
留学生のパーティーに行きまくった
英会話は、会話に割り込むタイミングだったり、自分の意見をいうことが大事なので、そういう会話力を鍛えるためにも、パーティーに行きまくった。
ベラルーシからの留学生がめちゃくちゃ綺麗で、気の利いたことを言えなくてデートに誘えなかったのが、ちょっと後悔している。もっと英語力があればなと。
Facebookで外国人の友達と遊びに行った
オンライン英会話時代にFacebookをしていて、その時に、外国人の女友達をたくさん作っていた。友達の中には、東京に旅行にする人がいたので、実際に会って遊び(デート)に行ったりもした。
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まとめ
英語初級者がオンライン英会話を長続きさせるには、強烈な動機付けを持って、継続できる仕組みを作っていくことが大事。初球から中級になったあたりでは、いろんな英語学習のアプローチがあると思う。ぜひ、自分にあった仕組みを作って、レアジョブ英会話 やDMM英会話 といったオンライン英会話*を活用して英語力をあげてほしい。
*管理人おすすめはDMM英会話 です。