こんにちは、仮想通貨投資中のちびくじらです。
2018年春に、サイバーエージェントの100%子会社、サイバーエージェントビットコインが、仮想通貨業界に参入を予定しています。
そこで、このページでは、
▶サイバーエージェントビットコインについて知りたい人
▶サイバーエージェントビットコインへの登録を検討している人
に向けて、
▶サイバーエージェントビットコインはこんな人にオススメ！
▶サイバーエージェントビットコインの評判（メリット・デメリット）
▶サイバーエージェントビットコインの全般的な使い方（*更新予定）
について、管理人が詳しく説明したいと思います。
- サイバーエージェントビットコインはこんな人にオススメ
- サイバーエージェントビットコインの評判について
- サイバーエージェントビットコインのメリット
- サイバーエージェントビットコインのデメリット
- サイバーエージェントビットコインの登録・口座開設方法
- サイバーエージェントビットコインで仮想通貨を購入する方法・買い方
- まとめ
サイバーエージェントビットコインはこんな人にオススメ
現状、平成30年春の取引所開設予定ですがサイバーエージェントビットコインはこのような方にオススメです。
安全な取引所で運用がしたい
サイバーエージェントビットコインは、サイバーエージェント100%出資のグループ会社です。そのため、コインチェックのハッキング事件のような事件が起こった時に、サイバーエージェント全体で損失を補填することができます。
ちなみに、サイバーエージェントグループの2017年9月期の決算は、売上高3713億円、営業利益307億円、純利益40億円です。有名なサービスでは、Abema TV、Cygamesのグランブルーファンタジーがありますね。
bitbankの銘柄を分散保管したい（*予想）
サイバーエージェントが取り扱うシステムは株式会社セレスのパッケージを使用すると予想されています。bitbank、BitTradeと同様のシステムですね。
そうなると、ほぼ主要な仮想通貨を購入することができます。そうなると、BTCとXRPの分散保管、またはメインの取引所として使えますよね。
サイバーエージェントビットコインの評判について
Twitterの評判・口コミ
ICO成功のALIS、東京で仮想通貨・ブロックチェーンの無料イベント 4月23日、サイバーエージェントビットコインの卜部社長ら登壇ICO LAB https://t.co/2dhvfzX4F0
— さざび (@rovenabankerpm1) 2018年4月16日
「インターネットテレビ局の番組を通じて、視聴者が仮想通貨で商品を買う」
「ブログを執筆した、人が仮想通貨で報酬を受け取る。」
「現時点では構想段階だが、グループ全体で「エンタメ要素のある通貨」（卜部氏）を育てていく方針だ。」これってALISのことだったら凄いね。
— STRAYDOG (@spikecryptocoin) 2018年4月17日
今日のALISホルダー
Token Holders:2391 addresses前日比+5
トークン価格が上がってきました。サイバーエージェントビットコインに上場しそうな雰囲気ですが、私はそんなに値上がりはしないと思ってます。忘れた頃に上がるものなので、短期的に利鞘を稼ごうとすると意外と失敗するで！気長に行こう！— オムライス (@buriburiomurice) 2018年4月9日
というわけで、Twitterでは、「サイバーエージェントビットコイン＝国産の仮想通貨のSNSのソーシャルプラットフォームのALISが熱い！？」という点が特徴ですね。
サイバーエージェントビットコインの会社情報
次に、基本的な会社の情報について確認しましょう。
社名：株式会社サイバーエージェントビットコイン
設立：2017年10月2日
住所：〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目23−5 ジニアスビル6F
資本金：1億5,000万円（サイバーエージェント100%出資）
代表者：卜部宏樹
ポイントは、資本金が1億5,000万円と現在は少ないですが今後増資されていくことと予想しています。また、社長の卜部宏樹氏の経歴を紹介します。
*Wantedlyより
株式会社サイバーエージェントビットコイン代表取締役社長
2017年10月〜株式会社サイバーエージェント執行役員
2010年4月〜株式会社AbemaTV
取締役
2015年4月〜2017年9月株式会社アプリボット代表取締役社長
2010年7月〜2014年3月
ポイントとしては、最年少でサイバーエージェントの執行役員となり、AbemaTVの取締役になったという経歴が凄いですよね。
また、彼を知る上で、Wantedly上にアカウントがありました。そこでは、”エンタメ金融がんばるぞ“と一言つぶやいていますよね。これめちゃくちゃ重要ですよね！つまり、エンタメ関連のサービス（仮想通貨）が今後ポイントになると発言しているわけです。ということは…わかりますよね。今のうちにそのサイバーで使うであろう仮想通貨のサービスを見つけておくと面白そうですよね。ALIS来ますかね？もしくは自社でICOしてしまうかですよね。
取り扱い銘柄（予想）
現状、bitbankのシステムを使うと仮定したとき、購入できる銘柄は次の通りです。
取り扱い銘柄は、円建てとBTC建ての２つがあり、銘柄は次の通りです。bitFlyer、Zaifに比べると銘柄は少ないですが、主要な銘柄はありますので、メインで使える取引所です。
円建て
・BTC（ビットコイン）
・XRP（リップル）★おすすめ
・ETC（イーサリアム）★おすすめ
・MONA（モナーコイン）★おすすめ
・BCC（ビットコインキャッシュ）★おすすめ
BTC建て
・LTC（ライトコイン）
・ETC（イーサリアム）
・MONA（モナーコイン）
・BCC（ビットコインキャッシュ）
サイバーエージェントビットコインのメリット
次に、サイバーエージェントビットコインのメリットは現段階では2つあります。
サイバーエージェントグループの資本力・安全性
先程もお伝えしましたが、サイバーエージェントグループの2017年9月期の決算は、売上高3,713億円、営業利益307億円、純利益40億円と日本有数の大企業です。有名なサービスでは、Abema TV、Cygamesのグランブルーファンタジーがありますので、何か問題が起こったとしても倒産するリスクは他の取引所と比べても低いです。
サイバーエージェントグループとのシナジーとICO
また、社長の卜部宏樹氏が「エンタメ金融がんばるぞ」と語るように、ガチでAmeba TVやグランブルーファンタジーと仮想通貨を織り交ぜたサービス（ICO）が今後登場してくるはずですね。
そうでないと、社長の”エンタメ金融”という造語は出てこないわけですね。今後、この言葉は数年後に浸透しているかもしれませんね！
サイバーエージェントビットコインのデメリット
次に、サイバーエージェントビットコインのデメリットを紹介します。現状取引所が再開していないためなんともいえないですが、現状の情報で記入しています。
コインチェックのような雰囲気がある
サイバーエージェントというと、若い人たちがどうしてもウェイウェイしているイメージがありますよね？正直、ブランド的には金融業界で戦うブランド力が弱いですよね。実際、サイバーエージェントFXについては、Yahoo！に事業売却していますしね。
サイバーは若年層には受けがいいですが、40代以上の投資をする方にとっては母体がサイバーというのは若干敷居がありますよね。どうやって、そういった層を取り込んでいくかが今後の課題になるかと思いますね。
サイバーエージェントビットコインの登録・口座開設方法
*更新予定
サイバーエージェントビットコインで仮想通貨を購入する方法・買い方
仮想通貨を入金する方法
*更新予定
仮想通貨を送金する方法
*更新予定
仮想通貨の買い方
クレジットカード（デビットカード）での購入
サイバーエージェントビットコインでは、クレジットカード（デビットカード）の購入の取り扱いがないでしょうね。
スマホアプリ（iPhone, Android）
現在、スマホアプリはリリースされていません。将来的には絶対に出てくるはずです。
出金方法
*更新予定
メールアドレスの変更
*更新予定
口座開設キャンペーン
*更新予定
紹介プログラム
*更新予定
2段階認証でログインができない場合の対処法
*更新予定
まとめ
以上が、サイバーエージェントビットコインについて分かる範囲で記載しています。こちらの記事を参考にして、サイバーエージェントビットコインの口座開設の検討にしてもらえればと思います。ポイントは、社長が語る”エンタメ金融”となります。
