こんにちは、仮想通貨投資中のちびくじらです。
仮想通貨に投資をしている人の中で、
仮想通貨OmiseGo(オミセゴー / OMG)ってなに?東南アジアの女の子はカワイイけどね!コープンカーってカワイイ!
という方がいらっしゃるかと思います。
そこで、こちらのページでは、
▶OmiseGo(オミセゴー)について知りたい人
に向けて、
▶OMGの5つの特徴
▶OMGのチャート
▶OMGの驚くべき将来性
▶OMGの2018年のロードマップ
▶OMGのどこよりもオトクな買い方
について情報をまとめました。OMG(オミセゴー)の購入を検討している方は参考にしてみてください。初心者の方でも分かりやすく説明をしています。
*OMGはBINANCEで購入できます。登録と購入手順は以下の記事を参考にしてください。
- OmiseGo(オミセゴー)の5つの特徴
- OmiseGo(オミセゴー)の3つの問題点
- OmiseGo(オミセゴー)のチャート
- OMG(オミセゴー)の将来性
- OmiseGo(オミセゴー)のロードマップについて
- OmiseGo(オミセゴー)の買い方
- BINANCE(バイナンス)へのオトクな送金方法
- OmiseGo(オミセゴー)の情報まとめ
OmiseGo(オミセゴー)の5つの特徴
OMGの特徴は次の5つです。
- Omiseグループが運営
- 目指すは東南アジアの決済プラットフォーム
- イーサリアムを基にした仮想通貨
- タイの金融庁・マクドナルドと提携
- 有名企業の投資
OmiseGoはOmiseが運営
日本の投資家の長谷川潤さんがOmiseというサービスを立ち上げました。サービスは、決済サービスのパッケージの提供ですね。ECサイトにOmiseのサービスを組み込むと、「VISA」・「JCB」・「AMEX」・「MasterCard」による決済ができるようになります。その中から、数%をOmise側が受け取るというサービスですね。
Omiseのこのサービスは、日本・タイ・シンガポールにそれぞれ拠点があり、経営者の方は、よくある経済雑誌で今後注目のフィンテック企業の社長特集で、メタップス社長の佐藤社長が載るようなページと同じページに載るような凄さですよね。
このOmiseが、今回OmiseGoというサービスを打ち出しました。
目指すは東南アジアの決済プラットフォーム
このOmiseGoのコンセプトは「東南アジアの決済プラットフォームシェア1位」を狙っています。今後、シンガポール・タイ・マレーシア・インドネシア・ベトナム・ミャンマー・フィリピンは経済成長していきますので、その波に乗って大躍進する可能性を秘めています。
というのも、すでにOmiseというサービスでプラットフォームを固めているわけですから、1からのスタートではないんですよね。すでにあるOmiseのサービスを利用する中で、このOmiseGoという試みが初めからできるわけですね。
例えば、仮想通貨決済を普及させるために、単純に「OmiseGo使うと割引です!」というキャンペーンができるわけですよね。Omise側がもらう決済手数料分を、お店とお客さんに、例えば、1%ずつ割引してもらう。ということもできるわけですよね。ここの基盤があるから、お金が集まっているという状況だと想像できます。
イーサリアムを基にした仮想通貨
このOmiseGoは、イーサリアムをもとに開発されたスマートコントラクトの仮想通貨です。ポイントは、双方向の取引をブロックチェーン上に記録できるということです。
例えば、ECサイトでOmiseGoを使って売買の取り引きをしたときは、その記録がブロックチェーン上に記録されるわけですね。
タイの金融庁・マクドナルドと提携
次に、OmiseGoは既存のプラットフォームに加えて、タイの金融庁とタイのMcDonald(マクドナルド)と提携をしています。ここを抑えているという事実で、将来の広がりを予想した投資家たちが更に、Omisegoを購入していますね。
*参考
Omiseはタイ政府機関のETDAとブロックチェーンを活用した国民IDの開発に関して合意を結びました!
今後もブロックチェーンを活用したプロジェクトに数多く取り組んで参ります!#OmiseGO #ブロックチェーン #イーサリアム https://t.co/tZah6tEuu6 pic.twitter.com/XM25F8rjKs— Omise Japan (@OmiseJapan) February 19, 2018
Glad to be a part of McDonald’s in delivering a seamless payment experience for web and mobile ordering in Thailand. #Omise #McDonalds #onlinepayment #payment #QSRhttps://t.co/pZtXmCS8Um
— Omise (@Omise) January 11, 2018
それから、今後の提携の予想としては、東南アジアは日系企業が多いんですよね。JTBにしろ、セブンイレブンなど様々な日本人なら知るお店がたくさんあるわけです。特にバンコクやホーチミンには多いですよね。
すでにそういった日本の企業に例えば、資本提携をしているSBIグループや三井住友グループの協力を得て、ロビー活動をするという展開も想像できますよね。現在進行中で進んでいるかもしれないですよね。
有名企業の投資
次に、このOmiseGoには有名企業が投資をしています。SBIグループ、SMBCは大手金融グループとして有名ですし、East Venturesは、メルカリやGunosyにも投資をしている有名ベンチャーキャピタルですね。日本企業の資本提携というのは大きいですよね。
こういった企業が資本提携となると、期待値が上がりますよね!
OmiseGo(オミセゴー)の3つの問題点
OmiseGoと銀行口座について
まず、OmiseGoですが、「銀行口座を持たない人に使ってもらうための手段としてOmiseGoがある」としています。これはコンセプトの1つですが、そもそもOmiseGoを使うためには、現状、BTCと銀行口座が必要ですよね。
まだまだ、直接現金でOmiseGoを購入できないというのが現状ですよね。更に、そのコンセプトも東南アジア各国の政策に依存してしまうわけですよね。それはリスクがあるなと感じますね。どんなに製品が良くても、政治家が邪魔をするということも考えられますよね。実際、マレーシアはイスラム国家なので、OmiseGoの普及は遅れる恐れもありますよね。
イーサリアムのデータ肥大化対策が必要
また、OmiseGoはイーサリアムをもとにした仮想通貨です。イーサリアムのプログラミング言語は、Solidityでスマートコントラクト部分はハードコーディングが必要で、メンテナンスが大変なんですよね。将来的にデータが多くなってきてたときに、イーサリアムで対応していけるのか?というところが潜在的なリスクとしてあります。そのため、それを解決する「TENGEN」という機能の実装が大きな鍵となっています。
現実的に普及に時間がかかる
最後のデメリットは、管理人の去年東南アジアをシンガポール・タイ(バンコク)・ベトナム(ホーチミン)を周ってみた仮想通貨の普及について話します。
シンガポール・バンコクは仮想通貨がお金持ちのエリアと日本人を巻き込んで普及していくイメージがありますが、ベトナムのような貧しい国では、仮想通貨よりも前に、インフラの問題のほうがでかいんですよね。
ホーチミンは、地下鉄なくてバスがみんなの足になっていて、交通量多くて排気ガスも多くて健康に悪いんですよ。JAICAの方のお話では、地下鉄全線開通は100年後とも言われています。相当インフラの開通は時間がかかると言われています。
そうなると、仮想通貨の普及はどうなるのかな?と考えてしまいますよね。発展途上国では仮想通貨よりも、まずは、インフラの方が大事だと思いますね。現実的な話をするとですね。
OmiseGo(オミセゴー)のチャート
*CoinGekkoより(2018/4/21までの全期間チャート)
上の図はOMGのチャートです。以下の3つがポイントです。
- 最高価格(2018/1/7)= 約2,845円
- 最近の最低価格(2018/4/2)= 約863 円
- 最近の価格(2018/4/21)= 約1,657 円
また、取り引き高については、以下の2つがポイントです。
- 最高の取引高(2018/1/8)= 437億円
- 最近の取引高(2018/4/21)=111億円
1月上旬の取扱高が多く、直近の価格は最盛期の30%まで減少していることが分かるかと思います。また、取引高は全盛期の25%近くまで下落しています。ただし、今後はトレンドが変わってきているため上昇するかもしれませんね。
OMG(オミセゴー)の将来性
OMG(オミセゴー)の将来性について説明をすると、今後ASEAN(東南アジア)の市場は大きく伸びていくことが期待されています。ポイントは人口増加と経済の発展ですよね。マレーシアは、2020年ごろに先進国の仲間入りをすると言われていますしね。その波に上手く乗れるとOmiseGoの価値は上がっていきますよね!
*OMGの取り扱い高(*COFIより)
OmiseGo(オミセゴー)のロードマップについて
TLDR roadmap #OMGNetwork #OmiseGO #Plasma pic.twitter.com/FbRYDqgi6F
— OmiseGO (@omise_go) 2017年10月29日
2018年Q2まで、とそれ以降の大きなロードマップを紹介します。そのため、次の爆上げは、HONTEのでき次第になりますよね。Q2中ですね!
[2018年 Q2]
・HONTE(OMGのProof Of Stakeのブロックチェーン)のリリース
[2018年 Q2以降]
・AJI(支払いゲートウェイの付属したタッチインターフェース)のリリース
・TESUJI(PLASMAの開発と導入)のリリース
・TENGEN(拡張性のあるPOSシステムのブロックチェーン)のリリース ★GOAL
OmiseGo(オミセゴー)の買い方
*OmseGoはBINANCEで購入できます。登録と購入手順は以下の記事を参考にしてください。
BINANCE(バイナンス)へのオトクな送金方法
BINANCEへはbitbank(ビットバンク)でXRPを手数料無料で購入して送金をすると、送金手数料が数十円と格安で送金できます。これは、ビットコイン・イーサリアムよりもはるかに安いです。
そのため、BINANCE銘柄を買う場合は、あわせてbitbankを利用した方が良いです。
OmiseGo(オミセゴー)の情報まとめ
以上、OMGについて情報をまとめてきましたが、OMGの将来性・構想は凄まじいですよね。海外では人気が広まっています。今後は、運営がどうサービスを展開していくことができるかが注目です!こちらのページは、OMGの状況が変化しましたら都度更新をしていきます!
また、以下にBINANCEの人気銘柄の情報をまとめています。あわせて確認してみてください。
EOS(イオス):次世代分散型OS・ライトコイン超えの時価総額5位
ADA(エイダ):オンラインカジノ関連・時価総額7位
XLM(ステラ):個人間の国際送金・時価総額8位
IOTA(アイオタ):IoT×ブロックチェーン・時価総額9位
TRX(トロン):メディアのチップ機能に期待・時価総額10位
ZIL(ジリカ):高速トランザクション処理で話題・時価総額37位
WPR:エストニアの次世代エネルギートークン・時価総額200位